TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
やっと会えた。

やっと会えた。

「やっと会えた。」のメインビジュアル

2

第2話

2022年04月02日

シェアするシェアする
報告する

コンサート当日。

やっと会える。ずっと大好きだった照に。


嬉しくてたまらなかった。

















LIVE会場で。



『人多いな。』

うわっ、照のファンなのかな。めっちゃ睨まれてる。怖い怖い😱1回逃げよ、、、

私は人通りの少ない場所へ行った。



その時だった。







バタッ







『だれかたすけて。。。』


○○は、小さな頃から片頭痛持ちで、度々急に倒れることがあった。


?『大丈夫ですか!?』


『、ん、、、、』


?『クソッ、どうしよ、とりあえず、連れてくか!時間もないし!』

















『、、ん、』


『!!!( ゚д゚)ハッ!!!!』


?『起きた!大丈夫?』


『大丈夫です、、って、えぇぇぇええぇえ!!』


?『おおおお、』


『いや、え!?ふ、深澤さん!?』


辰『そうだけど、w』


『LIVE、、LIVEは、』


辰『終わったよ。もうすぐメンバー来るんだけど、、、ってかファンの子?』


『はい!』

え?メンバーが来る、?


佐『ふぁー!楽しかったでやんす!』


『え。ちょ、///』


照『皆今日もお疲れ様😊』


『照、///』


8人『誰!?女の子だ!』


『\(; ºωº \ Ξ / ºωº ;)/』


辰『なんか、さっきコンビニ行った時に倒れてて、連れてきちゃった(´>∀<`)ゝ』


阿『いや救急車呼べや』


辰『だって可愛かったから』


照『いやそれほぼ誘拐wごめんね。急に。お名前聞いてもいいかな?』


いや、気づいて!!!!

もう忘れてるか、、、


『○、、○○です。』


照『○○ちゃん!😁』


かぁぁぁぁ///

かっこよくなってるぅぅぅ///

今ここで言わない方がいいよね、。

うん。言わないでおこう。


目『でも、これからどーするんすか。』


辰『ん〜、、、』


『わわわ私、帰ります!ご迷惑お掛けして、すみませんでした!!』


照『ちょっと待って。夜に女の子が一人って危ないでしょ。送ってくよ。』


え。そんなの無理無理無理。


『いやいや、それは困ります、///』

私、照と話せてるんだよね!?


照『ダーメ。ほら、行くよ。』


8人『行ってらっしゃーい!』

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;