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初めてノベル書きました！ダラダラとしたつまらない文章になってしまっていますが、大目に見てもらえると嬉しいです。
「好き。」
後悔する、そんな言葉を頼りに勇気を出して発した言葉だった。
振られるなんてわかってた。
「は？無理なんだけど。キモ、ホモかよ。」
今でも後悔してる。何であんなことを言ってしまったのだろう。
「アイツだって」
「アイツか」
「キモい」
学校に行く度重くのしかかる言葉。
「学校に行きたくない？甘えるんじゃない！金を払っているのは俺なんだぞ?!」
「いじめ？そんなのいじめられるお前に非があるに決まっているだろう。」
「お前が悪いのに何故泣く。」
家にも学校にも俺の居場所何て無かった。
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