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※ワンクッション
※アラスターがメンヘラ化します
シャット「契約…解除してくれませんか?」
アラスター「嫌です」
シャット「このままだとあなたの契約を破らないとラジオも管理もできないんです。」
アラスター「それなら管理の仕事をやめてきてください」
シャット「それは出来ないんですよ。」
アラスター「契約をしたのは全部あなたの責任ですよ?ラジオの仕事もやるって言ったのに毎日帰るのが遅くなったり帰らない日も続いて」
アラスターが机を叩く
アラスター「いいですよ?あなたが毎日帰ってきて私が指定した時間に帰って来れるんだったら」
シャットは言葉が詰まり何も言えなくなる
シャット「…それは…無理な相談ですよ」
アラスター「それなら契約解除はできないです」
シャット「でも…仕事2つって難しいですよ…それに仕事だから時間は…」
アラスター「何回も言いますが管理の仕事をやめれば済む話です」
アラスターはシャットの首輪を出して自分の方に引っ張る
シャット「ウッ…」
アラスター「あなたは他人を優先するのに私の仕事は優先しない」
シャット「し、してますよ…」
アラスター「してない」
シャットを床に押し倒す
アラスター「言っときますがね…あなたが仕事2つ持って時間を守った日なんてないんですよ
最初は私は仕方ないと流しました」
シャットの上に座る
アラスター「なのにあなたは遅くなりますの一言もないし1日私に会わない日もあった」
シャット「……」
言葉が出ない全て事実だ
たしかにラジオを後回しにした時もあった
アラスター「私の仕事なんていつでもできるから後回しでいいやと思ってるんでしょ?」
声が揺れてる
言い慣れてないことだから余計
シャット「たしかに、後回しにした時もありました…」
アラスター「もう喋らなくていいですよ
そうですね。いいでしょう。今の契約は排除しましょう」
そう言うと契約書と首輪は消える
ただアラスターはシャットからどかない
アラスター「では新しい契約を作ります」
それを言った瞬間シャットは理解した
自分に拒否権がないことを
でもアラスターは理解している
絶対にシャットが拒否しないことを
アラスターはシャットの沈黙を見下ろしたまま、ふっと笑った。
いつものラジオ調の、愉快で軽い笑い声。
アラスター「……やっと黙りましたね」
その声は怒っていない。
むしろ安堵している。
アラスター「そう、その顔です。反論できない顔。
私はそれを見るために、ずっと我慢していたんですよ?」
シャット「……我慢……?」
アラスターは首を傾げ、まるで不思議そうに問い返す。
アラスター「ええ。
あなたが私を後回しにするたび、
あなたが他人の名前を口にするたび、
あなたが“帰れない”と言うたびに」
アラスターは、シャットの顎に指先を添える。
力は強くない。逃げようと思えば逃げられる。
――だからこそ逃げられない。
アラスター「私は“信じる”という選択をしていたんです」
シャット「……」
アラスター「あなたが私を選ぶと。 あなたが最後には必ず戻ると。 あなたは賢いから、私を捨てないと」
声が低くなる。
アラスター「でも違った」
シャットの胸の上で、アラスターの影がゆっくりと広がる。
アラスター「あなたは“皆”を選ぶ。
ホテルも、仕事も、罪人も、可哀想な魂も」
一拍置いて、にこりと微笑む。
アラスター「――私以外を
そんなの私は許しません
今から新しい契約をします」
前提として
「もし契約を破ったら罰があります」
シャット「罰?」
アラスター「えぇ、でも重くはありませんよ
ただの“私から離れられなくなる罰”です」
シャット「…それって罰になるんですか?」
アラスター「えぇ、私から離れると一定時間離れようとすると意識が遠くなる、離れると息が浅くなる
これは罰ですよ」
何も罪悪感を感じてない笑みが…怖い
契約の1つ目
「あなたは私に嘘をついてはいけない」
2つ目
「仕事で遅れても帰れなくても私のところに行く」
3つ目
「私以外に弱さを見せてはいけない」
4つ目
「私以外に魂を預ける」
以上
アラスター「ね?簡単ですよ」
アラスターの笑顔が優しくなる
アラスター「どうぞ
契約書です。ここにサインしてください
本名でね」
そう言ってアラスターは光り輝く契約書を手の上に浮かべた
シャット「……」
シャットはその契約書を見つめる
考えるが迷いはしない
そしてシャットはペンを持ち
シャルロット
と書いた
その瞬間新たな首輪ができた
ーーアラスター視点
きつく当たったのは理解してる
傷つけたし怖がらした
でも私もあなたも理解してると思うけど絶対に離れないとわかってるからここまで言える
だってあなたは私のこと大好きですもんね