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〈前回の話〉
私、ねねは授業中書き初めをしていて大事なスミを忘れてしまった。そこにイケメンの葵君がスミを貸してくれた。そしてライバルのみゆも筆を忘れた。葵君は無反応で先生のところへ向かった。みゆは筆を貸してもらえるのか!
みゆ「ねぇ葵、筆貸してくれない?忘れちゃって。だからお願い!貸して〜。」みゆはお願いするが、葵君はスタスタと先生の所へ向かった。
葵「...はい、忘れたら先生から借りるんだぞ。書き初めの練習するからそこ、どいて。」といって葵君は自分の場所に戻った。
ねね「さて私も書き始めないと。集中!」
みゆ「はぁ〜結局葵君の筆借りれなかったなぁ〜。しかも先生の筆って。次こそは!」
授業終わり
ねね「葵君、スミ貸してくれてありがとう。おかげで書き初め上手に書けたよ。ありがとう!」
葵「いいよ、困ったら助ける。当たり前だ。じゃあな」
私はみゆの所にに行った。
みゆ「何で私には貸してくれないのよ〜!良いね、あなたは借りられて。ライバルだから次は負けないからね!」
ねね「どんまい、次も私勝つから。ライバルでしょ。」ねねとみゆはあるきながら次の教室に向かった。
葵「何の話して歩いてんだ?」と気になってる葵。
〈次は3話!お楽しみに(=^・^=)〉