テラーノベル
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日帝「先輩、まだイギリスが言った自由行動時間はありますが。なにしますか?」
ナチス「そうだなぁ、」
ナチス「、、、あ、!あそこに行かないか?」
と言った先輩が指を刺した方向は
満開な桜が咲いている
静かで綺麗な場所だった
日帝「桜?のところですか?」
(この世で一番綺麗な桜,、、俺もあんなふうに)
ナチス「あぁ!行かないか?」
日帝「そうですねぇ。行きましょうか!」
季節の設定なんか!してない!からね!!!!
会社からそこに行くには少し距離があったが
たどり着いた
先輩と俺は「綺麗、、だな/ですね」
と呟き
二人同時に上を見上げ空と重なる桜をみる
ナチス「んー、、、なんか、ここ、来たことがあるような,?」
日帝「初めてじゃないですか?」
ナチス「そう?か」
と少しお話をして
俺は言った
日帝「先輩、」
ナチス「どうした?日帝?」
日帝「桜って散る時も綺麗なんですよ?」
ナチス「ん、?どういうことだ?」
日帝「満開の時も綺麗ですが、それよりも、」
日帝「散る時の方が好きです」
ナチス「?日帝の所の文化か?」
日帝「えぇ、まぁ、そうでしょうね、」
ナチス「なるほど」
日帝「私、、ずっと,昔夢見てたんです」
日帝「私が死ぬ時は桜が散る時よりも断然に綺麗に散る、、と」
ナチス「、、、」
日帝「桜は一瞬で満開になって、すぐに散るんです」
この時
俺は,
日帝がなにを言っているのか
わからなかった、
でも、
なんとなくそれが、
ナチス「そうか、!ニコ」
どうしようもなく
止めたいと思えた
別視点
、、、、やばい、わ、
はやく、
はやく、
あつめきらないと
精神も安定しないし、
アイツも!!!
日帝、、お願い,
まだ、散ってはだめ!、!
◾︎◾︎◾︎◾︎視点
あ、?あいつら何してんだ、?
ん、、桜?
へぇ、、
桜か、
懐かしいな笑
、
なぁ、日帝、、いや、陸、
1度死んだもの、というより、
なんども死んだものが
本当に完璧に生き帰れると思ってるのか、?
そりゃぁ、1回目なら行けるかもしれない
けれど、何度も何度も出来るわけないだろう、?
日帝、、
その力を信じきってはダメだ、、
アイツが与えた力だろ、?
1人に渡す魂は1個だけ
散る時は全てが粉々になる
1度くっ付けたとして
またそれを粉砕してしまったら
もう二度とくっつける事は出来ない
日帝、
陸、!
█「愛しているよ、?」
█「まだこっちには来んなよ笑」
貴方が選択するべき
一,,,,,ハッピーエンド
二,,,,,バットエンド
三,,,,,どちらも救われないエンド
四,,,,,全部
おそくなってごめんね
このストーリーは1話1000文字と決めているんですが
50話で終わらせます
だから時々1000文字を超えている時もあると思います
50話で”コレ”は終わります
ただ、完結をするのはまだ、
ですね、
コメント
6件
4が見たいです!
四見たいですけど無理しない程度にお願いします
一がいいです