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na視点
あの後、自由行動時間は終わり
イギリスに指定されていた
○×号室にみんな集まっていた
みんなが集まり
ガヤガヤしたところで
イギリスが遅れて入って来た
バンッ
イギリス「すみません!遅れました!」
アメリカ「お?親父が遅れるなんて珍しいこともあるものだなw」
イギリス「全員集まってますね?」(無視)
皆「はい/ああ/だな」
イギリス「では、話すテーマと少し、これからについて話しましょうか」
とイギリスは言った
ん、?”これからについて”とは、なんだ、?
イギリス「では、話すテーマはトーナメントです」
アメリカ「ピキッ」
そう言ったイギリスに対し
アメリカは睨みを付けた
イギリス「急に睨んでどうしたんですか?」
イギリス「そんなに睨まないでください」
アメリカ「💢、、!」
アメリカ「だぁってよぉ、?日帝の件があってそれじゃあ始めましょう!とはならねぇだろ?」
それは俺も同意だ
ナチス「イギリス、こいつと同じ意見になりたくないが日帝の件がある」
でも、
皆んながキョトンとしている
そして、
イギリス「はえ?、、日帝?、、誰ですかそれは,?」
アメリカ/ナチス「は、?」
中国「ん、どう言うことアル?」
イタ王「ナチ!どうしたの??日帝?だれ?
ナチちょっと、少し疲れてるんじゃない、?」
フランス「ほんと、二人ともどうしたの?」
ソ連「アメカス頭でも打ってもっとバカになったかw」
アメリカ「なんだと!?」
俺はとりあえず喧嘩をしようとしている
アメリカを止め
ナチス「、、アメリカやめろ、」
アメリカ「ちっ、」
ナチス「ちょっと来てくれないか?」
アメリカ「わかりました〜」
呼び出して話し合うことにした
a視点
俺たちは○×号室から抜け出し
ナチスの事務室に来ていた
そしてほぼ入ると同時に
ナチス「、、お前は日帝のことを覚えているんだな,?」
こう聞こえた
アメリカ「、、あぁ」
ナチス「はぁ、」
視点変更na視点
アメリカ「、、、ナチス、一つ聞きたいことがあるんだが、、昨日の自由行動、」
ナチス「桜の場所のことか?」
アメリカ「そーだな」
ナチス「そうだな、特にそれと言った話はしてない、、あ、でも」
俺は言おうとして
少し止める、
アメリカ「ん?でもなんだよ?」
、
桜,?
あ、、ちがう、
これを言わないと
ナチス「アメリカ、、「桜は満開の時も美しいですが散る時の方が美しいのですよ」」
アメリカ「なんかそれ日帝chanが言いそうな言葉だなぁ」
ナチス「あぁ、それは日帝と会った最後に喋った言葉だ」
アメリカ「満開の時も美しい、、散る時の方が美しい、」
アメリカにそれを言った後
ある,一つのことを思い出した
イタ王「ナチ〜、!連合軍と本当に会うの、?アイツらĪō達より数多いし皆んな強いなんね!」
ナチス「、、そうだが、」
イタ王「それに前まで鎖国してたやつが今じゃ「東洋の強国」と言われてるやつもいるんね!」
ナチス「だが、、俺は話し合いで解決したいと思っている」
イタ王「も〜、それで戦争になっても知らないからね!!」
ナチス「東洋の、強国」
アメリカ「!?」
ナチス「鎖国が咲く前 動き出してからが満開の時 そして、今が,散る時,?」
ナチス「だから、日帝は、いない、?」
ナチス「みんなの記憶からも,消える,
記憶になかった存在に」
アメリカ「、、じゃぁ、!じゃぁじゃあじゃあ!じゃあ!」
アメリカ「日帝は、桜のように散った、?!
それに気づいたとして!なんでお前は!!!!」
アメリカ「そんなに。。普通でいられるんだよ、!」
ナチス「、、、」
アメリカ「、、桜は綺麗だな,?だから記憶から消えない、、記憶に残るよな?」
ナチス「、!!」
アメリカ「日帝は俺たちを選んでくれたんだよ,」
ナチス「っっ!」
あいつは
ずっと
ずっと
謎だった
意味のわからない強さ
意味のわからない行動
意味のわからない、いや
理解しようとしなかった
意味
アメリカ「なぁ、お前は、日帝が、「消えました」ってなってそのまま動かずにいられるか?」
ナチス「ははっ、元敵だったお前に気づかせられるとはな、」
アメリカ「東洋の強国と言われるほどの者が簡単に桜のように散る?」
アメリカ「それは俺が許さない俺が世界俺がルールだ!」
ナチス「お前のその意思はどうでもいいとして確かに日帝がそんな音沙汰もなく、、
まるで日帝のところで言う」
ナチス「神隠し」
アメリカ「神隠し、、か、神ねぇ,?」
ナチス「国連は世界を統べる者だな?」
アメリカ「ん、、!ならわんちゃんカミサマってやつに会えるかもってわけか!」
ナチス「、、これをお前に言うのはシャクだが」
ナチス「日帝はカミサマってやつにあって」
ナチス「輪廻ができる能力を手に入れたそうだ」
アメリカ「は、?それって、つまり」
ナチス「お前もあっただろ?やったことはないはずなのに妙にリアリティを感じる夢」
そう言われて俺は思い返す
妙にリアルな俺と日帝chanが戦っている夢
日帝chanに裏切りを宣言された夢
もしもこれが
全部夢じゃなくて
本当だとしたら?
日帝chanは時間をやり直していただけ
アメリカ「全部本当にあったことだったのか」
え?でも、それって、
ナチス「あぁ」
日帝を、、この手で,?
この手で、、殺めたことがあるってこと,?
ナチス「お互い日帝を見つけ助ける者同士少しでも情報は共有しといた方がいいかと思ってな」
アメリカ「あぁ、、確かにそうだな」
ナチス「カミサマに神隠しされたのなら、」
ナチス「日帝が言ってた江戸さんの神社に行ってみようか」
江戸か、、(輪廻中の記憶が蘇る)
アメリカ「ぇ”」
ナチス「ほら早く行くぞ?」
アメリカ「くっ、」
顔合わせできねぇぇ!!
その頃の日帝
ナチスと桜庭を離れ
日帝「先輩、桜は満開の時も美しいですが散る時も美しい」
ナチス「ん?あぁ、そうだな!」
俺は
わかっていたんだ
日帝「あ、それじゃぁ、先輩、フリフリ」
運命を
ナチス「ん?急に手を振り出してどうし、、た、?、!?」
先輩が目を瞑った瞬間に、
俺は
桜の花びらと一緒に
風になるように天高く散った
そしたら俺の思惑はあっていた
ナチス「あ。れ?、、はやく、自由行動時間終わっちまう、行くか」
日帝「そうか、、そういう”刻”なんだな、」
予想通り先輩は俺を覚えてないような仕草をし
イギリスの所へ向かって行った
日帝「ふぅ、」
日帝「さぁ、行くか,俺は桜になるんだからな、」
世界のルール?
アハッ久しぶりの登場ですね。
まぁ流石日帝さんと言う所ですね
しばし、この話の日帝にとっての”桜”についてお話しいたします!
この世界では我が文化 など他にも木や花!
これらが近くにあると
回復 知識 技量増加
などとその個人の国にはとんでもない効果を!
だから例えば
イギリスVSフランス
でイギリス軍がフランスの領土で戦うとします
たとえもしも
圧倒的にイギリス軍が勝つような試合でも
“領土”による影響で
フランス軍が勝つ!と言うことが可能になるんです!
では、遅くなりましたね
桜が日帝にとってどんな効果をもたらすか、
桜:儚くて綺麗な木
領土的付与効果
体力アップ
全体回復
メンタルケア
軍的士気上昇
と言う効果があります!
この話では桜はとても重要!
あまりそう言う話は出てませんが
空海がなくなってからは胸のポケットの方に
大日本帝国を表す
桜のブローチを付けていたようです
日帝「桜は本当いい」
日帝「嫌なこともダメだったことも全部全部
忘れさせてくれる」
日帝「さぁ、、行こうか,お芝居は終わりだな」
次で×××エンドは書き終わります