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コメント
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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
今週は重労働が確定していますがめげずにｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ。
あと暇だったらリゼロとかの主の好きな小説の二次創作でも作ろうかなと考えております。
なおコラボ小説のほうは続編いつか…出ます。
～あらすじ～
途中で割り込んで成果を上げる木の枝・改！
水魔法で抗うiemon！
精霊であることを生かし、上位魔法をばかばか使うぜんこぱす！
そして「憤怒」戦最終局面へ！
一方そのころ「守護者」は……
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みぞれ）ここでくたばれ大精霊—「魔人狩り」ぜんこぱす
（ぜんこぱす）生憎ここでくたばる予定はないんだ。変わりに君に死をプレゼントしよう怠惰の右腕—「憤怒」みぞれ
赤と青がぶつかる。無残にも散り散りになった木の枝を吹き飛ばしながら。戦いは苛烈を極める。
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（ひな）あ～あ。やられちゃったか～。まあ木の枝にしてはやったんじゃない？
（木の枝）ワレハンセイナリ。フガイナイ。ソセイシテモラッタオンギ、カエセズスマナイ。ナニカアッタラマタヨンデハクレナイダロウカ。ツギコソハヤクニタッテミセヨウゾ。
（ひな）うーん。やれたらやる！
「行けたら行く」の上位互換。「行けたら行く」が30％だと仮定するなら、「やれたらやる」は10％にも満たない。
（木の枝）ワレマッテオル。テンノハナゾノデ。
（ひな）ばいばーい。
そう別れを告げた。その直後。
（ぐさお）何をやっているんですか？
（ひな）！ぐさりん！祈祷終わったの？
（ぐさお）終わりました！それで何をしていたんですか？
（ひな）それはちょっと企業秘密なんで。お口チャックなんで…
（ぐさお）まあそんなふざけている場合じゃないので…後ででいいですよ。
（ひな）黙秘権を行使します。
（ぐさお）それより行きますよ！ついてきてください！
（ひな）ばらばらじゃなくていいの？
（ぐさお）ばらけたところを狙われては手に負えません。ここは二人で行動すべきです。
（ひな）わかった！でどっちにいくの？
（ぐさお）東です。ここからは移動しながらお願いします。時間がありません。
（ひな）はーい。でなんで凍ってる南じゃなくて東何ですか？
（ぐさお）あちらにはぜんこぱすがいます。彼がいるなら安泰でしょう。
（ひな）おおー。見なくても状況わかるのすげー！
（ぐさお）ここにきて800年。だいたいわかります！
ぐさおの指が虚空を押し上げる。メガネがあればいいのに。率直なひなの感想である。
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ひなたちが着いたとき、戦場は地獄と化していた。
地面が隆起し、いたるところに刃でつけたような傷が樹、地面に残っている。
（ひな）……
（ぐさお）ッ…！ひなさん二人の回復を！それまでは私が持たせます！！！
（ひな）わかりました！めめさん！戦線離脱！回復するからこっちに来て！ルカ兄も！
（めめんともり）わかった！
（ルカ）先めめさんやっといて！俺はまだいけるから！
（ひな）次呼んでらすぐ来てね！めめさん！行くよ！「神力・回復」！「神力・魔力回復」
（めめんともり）あ～。きく～。やっぱ「神力」肩こりにもきく～。（※肩こりは持っておりません）
（ひな）終わり！頑張って～！
（めめんともり）おっしゃ！ルカ！交代！
（ルカ）おっけ
（フォルステン）っち。させるわけねえだろ。「零の領域・2式盲風」
見えない刃が空を切る。ルカを見えない殺意が襲う。
（ぐさお）「竜霊・視雷暴走」
見えない殺意を竜霊魔法が打ち消す。
（ぐさお）私…「守護者」がいる限りここにいる仲間は殺させない。
（フォルステン）愚物が。「大鎌・鎖」
武器の登場と能力が解放される。
（フォルステン）「零の領域・3式武憑」
また新しい能力が解放される。
（ぐさお）めんどくさい！「竜霊・炎熱竜砲」
（フォルステン）「切り刻め」
武器を振り下げただけ。普通なら焼石に水だが…切り刻まれ、魔力へと還元される。
（ぐさお）くそが…
（めめんともり）「古天・風来」
（フォルステン）！？
フォルステンの額が切れる。
（フォルステン）ダメージが？
（ルカ）ここで畳みかける！「重力・再割」
（フォルステン）クッ！！
（ルカ）真っ二つに引き裂く強さでやったのに…ほぼ不発かよ…
（フォルステン）お前らに、ダメージが…
まだ動揺している。ダメージを負ったことにそうとう驚いているようだった。
（フォルステン）「零の領域・全裂」
（ぐさお）「龍化」！！
瞬時にぐさおの姿が変化する。かわいらしい見た目から、圧倒的な龍の形となる。
（ぐさお）「今ここでお前を潰す。罪を贖えぇぇぇ」
（フォルステン）足掻いて死ね！「零の領域・全裂」
龍VS人外
戦いが今ここで始まる。
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（ルカ）なんか出る幕無くなっちゃったね。
（めめんともり）そうだね。まあ楽なんだけども。
（ひな）でさ、さっきのやつなんだったの？
（めめんともり）あれ？あいつの能力を疑似的に再現したｗ。案外簡単だった。
（ルカ）簡単て。
（めめんともり）既存魔法を組み合わせるだけ。
簡単といってはいるが、やろうと思ってできるもんじゃないと言っておこう。
それをも簡単といってしまうめめんともりの才能に驚くルカであった。
（めめんともり）とりあえず俺とひなでぐさりんを援護するから、iemonさんたちを見つけてきて！多分氷をたどればすぐ！お前が今この中で一番早い！行ってこい！
（ルカ）じゃあここ任せた！頑張ってくれ。
（めめんともり）わかった。
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「龍化」してしまった。竜人の持つ最終奥義である「龍化」。竜人が持つ本来の姿を開放する魔法。魔力の消耗が早く、日常的には使えない。さらに数舜だすだけでもクールタイムがえげつないほどかかる。
1秒あたり1週間ぐらいだ。
しかし惜しめば誰かしら死ぬであろう。竜人族である私は強いが「人間」である彼らは弱いのだ。種族的に。
（ぐさお）「私に「龍化」をさせた人間は初めてだ。丁重に殺そう。じっくりと。」
（フォルステン）ああこっちも「龍化」されてだりいよ。あっちのフォルムだったら簡単だったのに。早くくたばれ。
（ぐさお）「くたばるのはお前だ」
（フォルステン）死ね。目の前から早急に消えてくれ。まあ自主的に消えなくても俺が消すけどな。
（ぐさお）「むかつくな。人間」
（フォルステン）侮るなよ。龍。
（ぐさお）「ぐさお。世界樹の「守護者」ぐさおだ。そして死ね。」
（フォルステン）「怠惰」フォルステン。死ぬのはお前だくそ龍。
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（めめんともり）なんか出る幕ないね。ぐさりんに回復魔法でもかけとく？
（ひな）いいね。やるから援護して。
（めめんともり）流れ弾は防ぐ！あとは頼むぞ！
（ひな）生殺与奪の権を握られるってこんな感じなんだ…
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あとがき
深夜なのに書いている主です。
めっちゃ眠いです。
ほんとに集中力がなくて大変でした。
また今日も頑張りますので応援ヨロです！
では短くなりましたが今日は終わり！
じゃおやすみ
次回 見たい景色
