…すげぇ眩しい、あの世ですかここは。
白「あの世じゃない。心配したんだからな」
M「…!(状況理解)師匠がいる!え、なんでお姫様抱っこ!?」
白「医務室に運んでるから。1番運びやすい」
M「いやいや、自分でいだだだだだだ!体のいろんな所が痛い!へ!?血!何事!?腹!」
白「(うるさいなぁ)おとなしくしてろ」
M「うっ、はぁい…」
楓「この大怪我の説明」
白「後で」
楓「…ふぅん( ・-・)ところで、先生」
白「ん?」
楓「訓練場の建物とか全部粉々ということがさっき連絡できてたんですが」
M「そうなの!?」
楓「どっちがやったの?」
白「…両方」
なにも言わず袋とタオルを用意する楓
楓「M、今日はおとなしく。絶体吐くから」
M「へ~い」
楓「じゃ」
白「ありがとね」
案の定吐きました。きついて…てか、さっきから師匠ずっといるんだけど。え。なに。怖。
白「傷痛いか?」
M「そりゃ痛い」
白「そうか」
M「…僕はあえてなにも聞きませんよ」
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