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【どうせ叶わぬ恋なんだ】
第4話 俺達が、叶うわけないよね
裏庭
タッタッタッ
たつや「どぬく!!(パシッ」
どぬく「うぇ…?(振り向く(ポロポロ」
たつや「どぬく…」
どぬく「う、うぇぇぇええええん!(大泣」
どぬく「悲しいよ、叶わないってわかってたけど、」
たつや「よしよし(撫でる」
ゆあん「…どぬちゃん」
どぬく「ヒック、?」
ゆあん「…(ギュッ」
ゆあん「たつやも、おいで?」
たつや「…(近づく」
ゆあん「たつやも、泣いていいんだよ?」
たつや「は、?俺が泣きたいわけないやろ…」
うり 「たっつん…(近づく」
うり 「泣いても、いいんだよ(ギュッ」
うり 「泣き顔、見せたくないのだろうけど、ここなら、見えないよ」
たつや「なっ…」
たつや「うぇ、(ポロポロ」
うり 「よしよし、ほら、大丈夫だよ」
たつや「俺、俺、じゃぱぱが、好き…(ポロポロ」
たつや「でも、彼女がいて、叶わないなんて…」
たつや「わかってた、わかってたけど!(ポロポロ」
たつや「いざとなると、とても悲しい…(ポロポロ」
たつや「こんな恋、しなきゃ良かったわ…(ポロポロ」
うり 「うん、俺もおんなじ気持ち」
うり 「ヒロ君には、彼女が、いるんだろうな、と思ってた…」
うり 「でも、いざとなると、悲しいこと…」
うり 「叶わない、恋なのにね」
どぬく「俺もぉ、もふくんが、好き…グスッ」
どぬく「俺は、叶わない恋だけど、もふくんの、恋を応援するよ、」
ゆあん「俺も!なお兄の恋を応援する(ニコッ」
?? 「ですって…」
??? 「あの子達、そんな事、思ってたんだ…」
?? 「皆さんに、伝えなきゃですよね」
?? 「あの人達も、好きでしたので、、」
???「俺、あの子と話してくる…」
?? 「金髪の子ですか?」
???「うん。」
?? 「いってらっしゃい」
?? 「私は、皆さんに、言ってきますね」
???「OK。来て正解だったね、のあさん」
のあ 「えぇ、そうですね、じゃぱぱさん」
じゃぱ「うん、(ニコッ」
どうしてここにいるの?
って、思った方はいるでしょう。
それは、、、
ぅ、うぇぇぇええええん!
のあ 「泣き声がしましたね。いきますか?」
じゃぱ「うん。困っている人がいるのかも」
じゃぱ「俺達、泣き声の方行ってくるから」
もふ 「了解!」
タッタッタ
シヴァ「俺達は、他に困っている人が、いないかどうか、探そうか」
もふ 「うん!」
そして、今に至るのです。
のあ 「もふさん!!」
もふ 「のあさん?泣き声の方どうだった?」
のあ 「それが_______________でしたんですよ!(今までの事を全て話す」
もふ 「え?本当?」
のあ 「はい!他の人にも言うので、どぬくさんの事が大好きなら、行ってあげてください」
のあ 「裏庭ですよ!!」
もふ 「…裏庭(タッタッタ」
のあ 「ハァハァ…ヒロさん!なおきりさん!」
ヒロ 「のあさん?大丈夫?」
なお兄「そうですよ。何かあったんですか?」
のあ 「2人は、うりさんと、ゆあん君、好きですか?」
ヒロ 「なっ、なんでそんな事聞くの?」
なお兄「好きですよ。2人がどうしたんですか?」
ヒロ 「なおきりさん!?」
なお兄「緊急事態かも知れません。素直に答えなければ…で?」
のあ 「その2人が、女の子と一緒にいたので、彼女かと、思っているんですよ…ハァハァ」
なお兄「確かに、るなと一緒に話ましたけど、るなさんとは従兄妹同士ですよ!?」
のあ 「その事、きっと知らないんだと思います!!」
ヒロ 「確かに、俺、幼馴染みのえとさんと話してた…」
のあ 「きっとそれを見られてたんですよ!」
のあ 「好きなら、早く行ってあげてください。裏庭ですよ!」
hr&no「了解!」
タッタッタ
のあ 「私も、行かなければ…」
第5話に続く