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すま×しゃけでほのぼの!
ちょっとだけRあります!
地雷さんは回れ右!
どぞ!
今日は二人共仕事が休みだったので、
家でゴロゴロしながらイチャついていた
今は俺がスマイルの膝に座って、身体にもたれかかっている
ブルブルブル…ブルブルブル…
Sha「ん…?」
電話?
Sm「どうしたシャークん」
なかむからだ………
Sha「ごめんちょっと電話出てくる」
そう言って、俺はスマイルの膝から離れる
Sm「……ん」
スマイルが、少し寂しそうな目をした
ww………でもかっこいいんだよなぁ…
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Na「あ、もしもししゃけ?」
Sha「……何の用?」
Na「あぁ、おそらくいちゃついていたであろうところをすいませんねぇ〜…」
Sha「ッ!?んなことねぇよ!!」
言い当てられ、思わず声を荒げる
Na「ww図星だな〜…」
Sha「黙れ!!!んで、用件は?」
Na「あ、そだそだ」
Sha「忘れんなよ……()」
Na「wごめんごめん。…今日ハロウィンじゃん?」
え?嘘
そう思い、カレンダーを見ると、確かに10月31日だ
Sha「ほんとだ……」
Na「え゛忘れんなよ…」
Sha「それは…ごめんじゃん」
Na「あ、話に戻るけど、何かコスプレいる?」
え。なんの?なんで?
てか何で持ってんの?
Sha「…なんで?」
Na「いや、貸してあげようと思ってさ☆どうせ持ってねーだろお前」
Sha「まあ無いけど……別にいらねぇよ?」
Na「…しゃけはスマイルの照れた顔見たくないの?」
いや、見たいよ?見てみたいよ?
だってあいつ全然照れねーんだもん…
Sha「……見てぇ」
Na「wwじゃあ何着たい?」
Sha「…何があんの」
Na「んとね、バニーとナースとチャイナとメイドと悪魔?と天使?みたいなやつと着物的なのと〜…」
Sha「ちょ一旦落ち着け?何個あるんだ?」
Na「30はあるよ〜?」
いや何で?
Sha「何で?」
Na「……なんでだろ…」
Sha「無意識なのが一番こえーよ」
Na「で、どれ着たい?」
Sha「え……全部やなんだが?」
Na「分かった!!じゃあ俺がしゃけに一番似合うと思うやつ持ってくから、スマイルいなくなったら教えて」
「んじゃ〜ね〜」
Sha「ちょ、おい!なかむ!」
プツッ
反論しようとした瞬間に、電話が切れた
切るなよおい……
着ないといけなくなるじゃんよ……
とりあえぜ戻ろ……
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カチャ
Sm「あ、おかえり」
Sha「うん…どっか行くのか?」
Sm「あぁ、ちょっときりやんとぶるーくと買い物行ってくるわ」
え、せっかくの休みなのに…?
Sha「……分かった…シュン…」
Sm「wwせっかくの休みだけど、ちょっと許してナデナデ」
おそらく顔に出ていたのであろう
俺が思っていたことと全く同じ言葉を告げ、俺の頭を撫でる
Sha「ッッ子供扱いすんな!!////はよ行け!!!///」
Sm「はいはい。行ってきます」
Sha「いってらっしゃいッ!////」
そういやなかむ……
電話だけしとくか
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Na「しもしも〜?w」
Sha「何してんだwwあ、スマイル買い物行ったぞ」
Na「りょ〜じゃあ玄関開けてよ」
Sha「今?なんで?まだかかるだろ」
Na「いや、もう家の目の前にいるから」
え、怖…
Sha「なんで?」
Na「まあまあ、とりあえず開けてよ」
Sha「はぁー…はいよ」
Na「じゃ、切るね」
プツッ
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ガチャッ
Na「はい、これ!!ガサガサ」
そう言って、俺にコスプレを渡す
Sha「…?なにこれ」
Na「死神?みたいなやつ!!スマイルグロイの好きだろ?」
Sha「でもあいつあんまりこういうの好きじゃないんだよな〜…」
なんとかして回避しようと、言い訳を作る
Na「そんなこともあろうかと!!!じゃ〜ん!!!バニー服〜!!これは着ろよ?(圧)」
Sha「アッハイ…」
さらば俺の腰……
Na「ニコッ良かった〜じゃあ、楽しんで?」
Sha「楽しめねーよ…腰いてぇだけじゃん」
Na「安心しろ!!それは俺もきんときもそうだ!!」
Sha「え、きんときにもやったの?」
Na「うん!!(≧∇≦)b」
うん!!(≧∇≦)bじゃねーよ馬鹿
Sha「え、何渡したん?」
Na「めっちゃ食いつくじゃん…w
チャイナ服長ぇーのと…着物的なのかな?」
まぁまぁエグいの渡してますねぇ……
Sha「へぇー…」
Na「じゃ、帰るわ!!またね!」
Sha「お、おう……」
バタン
Sha「……着るか」
羞恥心よりも好奇心が勝つとは思っていなかった
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Sm視点
Sm「ただいま…」
Sha「おかえりー…」トテトテトテ…
いつもはダッシュでこっちに来るのに、今日はえらくゆっくりだな
リビングのドアを開けて出てきたシャークんの姿を見て、驚愕する
Sm「ッえ……」
Sha「ッう…おかえりッ!////////」
顔真っ赤だな…可愛い…
Sm「おぉ…ただいま…」
しばらく沈黙が続く
Sm「なんでそんな服着てんの?てかそんなん持ってたっけ?」
Sha「あ、いやこれはなかむに借りて……」
え?なんでなかむ?
え?浮気?
自然と顔が険しくなる
Sha「ちょ、勝手に嫉妬すんな……」
Sm「……なんでそんな服着てんの?」
Sha「ッッ……トリックオアトリート!!お菓子をくれなきゃいたずらするぞっ!!///////」
いたずらの方で…
Sm「あ、お菓子は無いから」
Sha「ッえ、じゃ、じゃあ…っ//////」
チュッ
シャークんの唇が俺の唇に触れる
シャークんからキス?
え、まじで?
Sha「いたずらしてやったぞ!!ッ///////」←?
ブチンッ
え、なにこいつ
可愛すぎな?
Sm「それは、誘ってると受け取るが、いいか?」
Sha「ッッうぁ、は、い…///////」
数時間後
Sha「やめ、すまいうッッ♡こぇ、ッお゛ん゛ッ♡ぬぎたぁぁぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡ビュルルルルビュルルルル」
Sm「だーめ♡(耳元」
少し意地悪して、耳元で囁く
Sha「なんれ゛ぇぇッ~~~~~~~~~~~~~~~♡♡ビュルルルルビュク」
あ゛ー…可愛い
Sm「誘ったのはシャークんだから………なッ!!」
ドチュッ!!グボグボグポンッ!
Sha「ひぐぅ゛あ゛ッ~~~~~~♡♡ビュクップシァァァァビクビクやら゛やら゛やら゛ッ!!ぉ゛~♡♡♡ガクガクギュウウウウウ」
Sm「ッごめん…出る…//」
Sha「ん゛ッ♡だせっ~~~~~~~~♡ピクピクキュッッ」
Sm「ッく……」
ドピュルルルルルルルルルビュクッ…コポォ♡
Sha「あ゛へ…♡♡コテッ」
コスプレ……使えるな……
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Sm『なかむ?』
Na『どした?めずらしーじゃん』
Sm『コスプレもっと貸して』
Na『あ、はまった?ww』
Sm『まぁ……』
Na『wwwwwwどんなん欲しい?』
Sm『メイドで(即)』
Na『Wwwwwwwwwwww早すぎwwりょーかい』
Sm『ん、』
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なかむさんにコスプレを度々借りるようになったスマさんでした☆