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「おーい 、これsonに届けてくれないか」
『はーい、』
好きな男子が急に休んだ。先生に連絡を届けて
と言われたから、それを受け取ってワクワクする気持ちを胸に抱きながら、スキップで歩道を歩いて、あの子の家が見えた瞬間私は思わず声をあげた。
『…はッ?』
え?なんで家、燃えてんの???
ぽかん、とする前にワタシの横に止まっていたパトカーに乗り込む人が見えた。
『え、まって…son君????』
「…」
…誰か助けて。この状況でどう動けばいいの
おとうさんは?なにこれ、
どうなってんの?