「これから大変な事がいくつか起きる、だからその警告と自分の能力何かを教えるために、俺はここにいる。」
真田が言った後、及川達は真田と一緒に特訓をすることになった。
真田に教えてもらった、及川達の能力がこちら
及川、植物を自在に操る能力
木兎、梟の能力
田中、水を自在に操る能力
京谷、人の心を聞くことができる能力
黄金川、動物を操る能力
尾長、空間能力
白福、治癒能力
谷地、結界能力
以上です!
真「まず、君から👉」
及「はい!」
真「君の能力は、植物を自在に操る能力だよ」
及「植物を操る能力?」
真「そう!例えば、向こうにある花とかを、自分の思うがままに植物を操る事が出来る能力だよ!」
真「次、君の能力は梟の能力」
木「梟の能力とは?」
真「この能力は、梟が持っている、暗いところでも周りが見える目、翼、獲物をとる爪なんが使える能力だよ!」
「あっ!後、梟が出来ることはできるよ」
真「君は、水を自在に操る能力だ!」
田「どうやってスカ!?」
真「茶色い髪の子と同じで、水を自分の思うがままに操る能力だよ!」
真「君は、人の心を聞くことができる能力だ!」
真「もう聞こえていると思うけど、今のままじゃ、聞きたくないことも聞いてしまうから、頑張ってコントロールしようね(*^^*)」
京「……ゥス」
真「君の能力は、動物を操る能力だよ」
黄「✧*°(*°ㅁ°*)ヘェ〜*。✩.」
真「動物とお話できたり、こういう事をやって欲しいって、思えばやってくれるよ!」
真「君は空間を操る能力だよ!」
尾「空間を?」
真「そう!空間に穴を作ってそこに、自分の思うがままの空間を作ることが出来て、行きたい場所を頭の中で思い描けば、行く事も出来るよ!」
真「君は治癒能力で、君は結界能力だよ」
2人「???」
真「治癒能力は、そのままの通り怪我を治せる能力だよ!結界能力は、自分の守りたい所に壁見たたいなのが出来て、誰も入れなくなる能力だよ!」
真「これで自分の能力が何か、わかったかな?」
全員「はい!」
真「うんうん……ッ!」
その時、真田は急に遠くを見だした。
真「(・д・)チッもうココがバレたか!」
谷「|・ω・`)あの・・・どうしたんですか?」
真「( ゚д゚)ハッ!君達!」
突然木兎達の方を見て真田はこう言った。
「私はもう持たない!多分もう私と会うことは無いだろう」
「それに、これから先君達には、すごい重荷を背負わせる事になるかもしれない!」
「けど!何があっても能力の事は誰にも言ってはいけない!もし言ってしまえば、君達の大切な人達が危険な目に合うことになる!わかったね」
俺達は真田が言ったことが分からなくなったいた
でも、これだけは分かる‼️
俺達が授かったこの能力は絶対に他の人には見せては行けないこと、大切な人達が危険な目に合わせないためには、俺達の秘密にすることだとゆう事が俺達はわかった。
全員「わかった/りました」
あれから、1ヶ月
もう夏が終わる頃になり、俺達は引っ越すことになった。
何故かって?
実は、俺達の学校の近くで死体が発見されたのを聞いた親が、仕事の都合もあり、引っ越すことにしたらしい。
これを聞いた俺達は、より一層の覚悟を決めた。
及「みんな、俺達のルールはもう分かっているね!」
全員「はい/おう」
及「じゃあ最後の確認だよ」
木「1、新しい学校に行ったらキャラ変をすること
2、能力は絶対ピンチの時は使っていいこと
3、研究者らに会ったら即座に逃げること
4、絶対に肌に離さずストラップを持っていること(姿が変わってもわかるように)
5、バレー部に入る事」
田「以上だな!後は時々連絡していいからな!解散」
全員「バイバイ( ‘∀’)ノシまた会おうね(*’-’*)ノ”」
次回「9年後(高校生編)」