※カイ司要素アリ
それでも良い人は٩( ᐖ )وレッツラゴー!!
「う〜〜〜〜ん…調べてみなければ分からないな…といいつつもこの状態を見せるのは…ウン」
「類に賛成。。」
「自然に治るのかな???…あっ!!そうだ!!セカイに行けばなにか分かるかも!!」
「確かに!!」
「KAITOさんに見てもらおう」
…KAITO?セカイに行くのか
「司くん、ちょっと失礼するよ」
「…うぁ」
まただ、この感覚
そして、類がオレのことを抱きかかえて「UNTITLED」を押す
シャランラ-
「…KAITOさん!!」
「あれ、類くんたちどうしたの?」
「…うーんと、ちょっと司くんが…ね」
「ちょーっと様子が…」
KAITOが見える…
「!!司くん」
「これはKAITOさんに預けた方がいいのでは…」
「うん、そうしよう。。カイ司が見れr((」
「ちょっと黙ろうか寧々」
「…じゃ、KAITOさんお願いできますか?」
「…あぁ、分かったよ
なにか分かれば連絡するね」
「ありがとうございます」
「さっすが察しの良いKAITOさん(ボソッ)」
「…僕らは戻ろうか」
「そうだね!!お稽古も途中だし…でも司くんが…」
「…仕方ない、立ち往生しててもどうしようも無いからKAITOさんに預けよう」
「…分かった」
「KAITOさん、よろしく」
「うん」
シャランラ-
【KAITOside】
「…司くん、僕のこと分かる?」
急に類くんたちに連れてこられた司くん…どうしたものか
「か、いと?」
「…!!良かった…認識はできるみたいだね」
顔が赤い…意識もぼんやりしてる…
「あれ?司くんだ〜!!いらっしゃ「ちょっとミクあっち行っててくれる!!?」…えっ???」
「ちょーっと2人で話したいから…!!」
「…分かった★またくるね〜★」
…はぁ..なんか今の司くんをミクたちに見せたらヤバい気がする。。
「…司くん、なにがあったの?」
「え…っと、なんか 急に痛みを感じたとおもったら 倒れちゃって…」
話し方もいつもと違う…
「あと…なんか変な感覚になる…っ」
さっきから身体が反応しちゃってるのはそれかな…?
「…ありがとう、他にはなにか変なところはある?」
「…最初より だんだん感覚が…へん…」
「…司くん…」
「…っあ…ッ」
「ちょっと落ち着くまでここに居ようか」
司くんが小さく頷く
( ‘-’ )スゥーッ↑危ない危ない、僕の理性よ、働け
「…んッ…っふ」
声…可愛い……はっっえっっなに僕考えてんのっっ
「…水飲むかい?」
「う、ん」
司くんが水を飲む
司くんの影響でか、セカイが暑くなってきた
「司くん、暑い?」
「…ん…身体が熱い…」
セカイは司くんの状態で変わるから…
「…ッはぁ」
うん、やっぱり媚薬飲んじゃってるかも……あれができるなら…いやでもダメだ、彼はまだ未成年…自然に治まるっぽいから 落ち着くまで待とう
コメント
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んんん~?