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まひと「僕の名前は、まひとです!」
みいぬと、ゆきむら。は、小声で話してます
みいぬ「え?」
ゆきむら「みいぬ、大丈夫?」
みいぬ「うん」
まさか。まさかね。君が、ここに返ってくるわけがない
大丈夫
たまたま。同じ名前の人が来ただけ
ゆきむら「大丈夫だぞ」
ゆきむら「何が会っても、絶対に守る」
みいぬ「ありがとう」
まひと「僕の席、何処ですか?」
せんせい「ああ、あそこだ」
まひと「はーい!」
席
まも もも もも もも
もも もも もも もも
もも もも もも ゆみ
ま:まひと
ゆ:ゆきむら。
み:みいぬ
せんせい「じゃぁ、授業を始めるが。」
せんせい「みいぬ。どうする?帰るか?」
せんせい「ゆきむら。も」
ゆきむら「僕達、帰ります!」
せんせい「おお。気をつけてな」
みいぬ「さようなら」
まひと「…?」
帰宅中
みいぬ「大丈夫だよ。大丈夫だよ。だいじょう…」
ハムハム(袖噛んでます)
ゆきむら「はいはい。おちついて」
みいぬ「ん。ありがとう」
家
みいぬ「ただいま」
ゆきむら「おかえり」
みいぬ「部屋行っとくね」
ゆきむら「ああ」
部屋
?「嗚呼、イヤダイヤダイヤダイヤダ」
?「大丈夫じゃないでしょ」
?「大丈夫じゃないのに…!」
?「鬱夏、知ってるよ」
うつか「みいぬが、大丈夫じゃないこと」
うつか「歌里だって、言ってたもん」
うつか「みいぬは、大丈夫じゃないって」
うつか「そうだ」
うつか「もう、こんな、こんな。こんな。」
うつか「人生、終わりにしちゃえばいいんじゃん…!」
うつか「えーと、カッターだけでいっか」
うつか「いつもんところに行こ!」
ガチャ
ゆきむら「おい。」
ゆきむら「大丈夫じゃなくても、落ち着け」
ゆきむら「未犬が、抑えきれない人格。鬱夏」
ギュ
うつか「っ。」
みいぬ「はぁはぁ」
みいぬ「ゆきm…」
ゆきむら「はぁ。よかった」
ゆきむら「おやすみ」
夢の中
みいぬ「や、やめて!やめて」
みいぬ「もう、いやだ!」
みいぬ「なんで君まで、そんなことすんの」
みいぬ「まひと!」
まひと「もう、耐えれないんだよ」
まひと「わかれよ!」
ゆきむら「そうだぞ。」
ゆきむら「マヒトの言うとうりだ」
てると「まさか、妹が、こんなんだったなんてね」
みいぬ「イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ嫌だ…!」
みいぬ「っ」
みいぬ「何だ夢か」
ガチャ
あ、お兄ちゃん帰ってきたんかな
みいぬ「おかえり!」
てると「あ、ただいま!」
てると「そういえば、どうしたの?」
みいぬ「あ、あのね…」
夢のことを話した
てると「僕と、ゆきむは、絶対絶対絶対、みいぬを、裏切らない」
てると「まひちゃんは、まだわからない」
ゆきむら「あ、おかえり」
ゆきむら「ご飯食べながら、話そう」
ご飯食べながら、学校のことを話した
てると「んーどうなんだろ」
てると「連絡してみる」
らいん
てると「まひちゃん。帰ってきたの?」
まひと「あ、帰ってきたよ!」
まひと「てるちゃん家、ゆきむと、みぃまだいる?」
てると「いるよ」
てると「今度来る?」
まひと「行く!って言っても、お隣さんだよ」
てると「え?あ、ホントだ!」
まひと「そういえば、みぃ体調不良なの?」
まひと「学校行ったら、ゆきむと、一緒に帰っちゃって」
てると「あーそれは、今度話す」
まひと「わかった!」
てると「それ、まひちゃんだよ」
みいぬ「え?」
ゆきむら「大丈夫だぞ」
無意識のうちに、袖を噛む
てると「うん。今度遊びに来てもらおう」
ゆきむら「そうだな」
みいぬ「分かった」
てると「明後日、土曜日だから、来てもらおっか!」
ゆきむら「おk」
らいん
てると「明後日、お家来て!」
まひと「わかった!」
みいぬ「今日は、何もなくってよかった!」
ゆきむら「おん」
ゆきむら「まぁ、お前の人格、暴走仕掛けたけどな」
てると「え、そうなの?」
ゆきむら「そう。」
みいぬ「ごめんね」
みいぬ「あ、それと」
みいぬ「明日も、お家にいるね」
みいぬ「絵の、依頼入ったから」
ゆきむら「頑張れ!」
本当に、まひちゃんなの?
本当に、まひなの?
まぁ、明後日わかるか
またね僕の、希望