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※時々うるさい[説明しよう!]がありますが無視で大丈夫です。


小学生の時



僕はアイツがあまり好きではなかった。


理由は


僕と真反対なこと。


優柔不断で本当に鬱陶しかった。


でもそれを許したとしても一番アイツの嫌いなところは


臭い匂いだ。本当に臭い。


汗をずっとかいてて汗臭いしなんかアイツからしか嗅いだことのない臭いにおいがした。


僕は近づいても臭ったあの強烈なにおいがいやだった。


僕はアイツから逃げようとしたが、結局小学校卒業までにどうしても仲良くなれなかった。


そしてあっという間に中学生になった。


もうクラス替えで…やっと離れられると考えていた。


しかし僕の心の余裕はその当時なかった。


実は通っていた中学校は問題校だった。


勿論僕は色々されてもう5月の頭には学校には行かなくなってしまった。


それで元々悪かった家庭環境も更に悪化。


もうアイツのことなんて忘れていた。


だが少し余裕ができたあの日に何故か自分の性格を考えてみた。


思ってもいなかったのだが優柔不断になって、人に話しかけることも少し苦手になっていた。


そう言えば前好きだったみずほちゃんも今はあまり引かれなくなったような…


[説明しよう!みずほちゃん(新幹線のみずほから取りました笑)とは

僕が小3のときあの夢を見てからずっと片思いしていたそれは可愛くてマジで付き合いたいと思っていた子だ!

そして小4のときに田舎の小学校だった&情報漏洩マンがいたせいで全校中(先生を含む)にバレてちょい病んだ…

因みに中1になったときにも小学校のときの情報漏洩マンがバラしてまた全校中にバレ激病みしたお☆(キm)]


何故かその時僕はアイツのことを思い出した。


これって何かの運とかじゃないか?


自分でもおかしいとは思った。


でもその時誰にも愛されてない孤独だった僕は依存できる人がどうしても欲しかった。


そうだ。頑張って告白しよう!


そう考えて一度違う理由で呼び出した。



……





結果は失敗してしまった。





陰キャすぎてしっかり伝えられなかったのだ。


ものすごく後悔した。変な感じになってしまったからだ。


でも僕はそれでも諦めなかった。


それはとあることに気づいたからだ。


それは本当はアイツの匂いが嫌いなのではなく癖になる匂いで僕は少しおぉ…となってしまう(きっっっsh)


そのにおいと性格が今の僕に刺さるのだ。


よし諦めない、何年も待つ!と決めた。





………..





時は経ちもう2年生になった。


あれからフリースクールに行きだし、2年生になると同時に一つとなりの中学校に転校することになった。


僕は幸せだ。でもやっぱりアイツのことは忘れられない。


そんな中僕はとある趣味でオフ会用の名刺を作っていた。


「何かが足りない…そうだ!マイキャラ作ってなかった…」


そこでその絵が上手いアイツに頼むことにした。


あっ!そこで告白すれば…


ただそこで早速LINEしたのだがやっぱりあの時のことがトラウマまでは行かないが少し怖いと言われた。


ごめん。可愛いすぎん?(キm…n回目)マジで食べたいと思ったのは初めてかもしれん。


ただそんなことを本人に言うことは流石に無理。


一応理解を得てもらいなんとか会えることになった。


8月某日の僕の家。



「僕はアイツのことが大好きだ。だから付き合ってほしい!」



と言えるのを願っている。







少し作者から…



ふぅ…


いや、僕が気持ち悪い人間なんてことは知ってるんですけどね?


抑えられないんですよ???


何度好きって思ったことか….


あっあとJA5?という名前についてなんですがまぁ…?の文字埋めたら僕が住んでいるところが分かります。


人気がありましたらその次書きますけどまぁないと思うんで…


でも、こんなお見苦しい実話を見ていただきありがとうございました!

この作品はいかがでしたか?

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