TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

※nmmnのルールを理解している方のみ先へお進みください

※解釈違い注意

※国語力、語彙力がチリ以下のため間違った言葉の使い方をしている箇所があると思います

※//←使ってます


初書きですので色々と「え?」となる点があると思いますがミジンコを見る気持ちでお許しください🤦🏻‍♀️


_________________


⚠️毎話ですがここ↓読まないと⚠️

理解しにくいです


lrfw - 💸🥂 × 🥂✨

ホストの不破のお客様(モブ) が出てきます

前提として2人は付き合ってないです

けど2人でよく飲んだりお泊りしたり

してます。そーゆう雰囲気になるときが あるけどローレンがギリギリで踏み止 まってくれてる感じです

一度やけになっちゃった不破がローレ ンに酷くしてと誘ったことがあるけど ローレンがやっぱり踏みとどまりまし た。

前回の話で不破がローレンの一番に なりたい。ローレンを自分のものにし たい。発言をしていましたが これもまた無意識です。

けどローレンは 不破の一つ一つの言動に俺のこと好き だなぁっとしっかり気づいてます

自分の気持ちに↓

ロレは自覚あり 不破は自覚なし

相手の気持ちに↓

ロレは気づいてる 不破は気づいてない

・不穏要素あり

※都合のいいように実際とは異なったものに改変している箇所があります

※自分が九州育ちのため関西弁と九州弁が混ざっているかもしれません。エセ関西弁注意です。




START -




「 んん゙ん゙〜 眩しっ 」

カーテンを閉めようと上半身を起こそ うとしたらぎゅっと湊に抱きつかれて いて諦めた。

「 んふふ、可愛い、、w 」

だいぶ顔色良くなってるな。良かっ た。回復してきてるみたいで。ろふまお の皆さんにも報告しないとな。Discord を開いて昨日電話をかけてきた人にメ ッセージを送る。

『 湊、だいぶ回復しました! 』

『 ほんとに?!良かった〜 』

『 ありがとうローレン!! 』

『 いやいや、こちらこそっすよ! 』

そうしてやり取りをしていると隣から 可愛い猫のような声が聞こえてきた。

「 んん〜んにゃ、、ろりぇ、? 」

「 ちゃんと、おる、、よな、? 」

ガチ寝起きでいつも以上にまわってい ない滑舌と少し掠れている声に顔がニ ヤける。それに俺が隣にいるか手をパ タパタさせて確認している様子が小さ い子供みたいで可愛らしい。

「 湊、おはよ。体調どんな感じ? 」

「 んぇ、、結構いい感じかも? 」

「 良かったw はい、水。昨日、沢山 “泣いちゃってた”から多めに摂ろうね 」

「 、、、ん。あいがと 」

急に静かになってそっぽを向いている湊 にどうしたのかと聞くけど、なんもな いと返されてしまった。明らかに様子が おかしいのでちょっと距離を詰める。

「 湊?昨日言ったけど、湊が思ってる ことちゃんと言ってほしいな 」

「 、、んぁ、えっと、、 」

「 うん? 」

「 き、昨日、俺よくわかんなくなっち ゃってて言わなくていいことまで口走っ ちゃって、、その、ちょっと恥ずいなぁ って、、、// 」

「 、、、、、 」( 可愛いすぎる、、 )

黙っている俺を見て焦った湊がわたわ たしながらあれやこれやと話している。

「 ぁ、えっ、、と、。その、//なんかめち ゃめちゃロレに甘えちゃってたなっ て、//!!迷惑かけちゃってごめん

ね?、、、、、ぁ、ぅ///// 」

弁解?しようとすればするほど自爆し ていく湊。恥ずかしさのあまり顔から 火が出そうなくらい赤くなった顔を両 手で覆って必死に隠そうとしている。 きっと湊が言っているのは、昨日の手握 っててだとかぎゅってしててだとか柄に もなく泣いてしまっているところを見ら れたりだとかその辺のことを言ってい るのだろう。こちらとしては嬉しいこと ばかりだったから何も気にしていない のだけれど。わたわたしている湊が可愛 いからそれは教えてやんない。

「 湊。顔見して? 」

「 あぇ?!む、無理、 」

「 顔色見たいからさ?心配してるんだよ?湊 」

ほんとは寝ているときに確認済のため 体調が良くなっていることはわかってい るが少し意地悪をしてみる。目を逸らして片手で口元を隠してはいるものの押しに弱い湊はおどおどと手をどけてくれた。

「 ぁ、、、、// 」

無言でじー っと見つめられてどんどん赤くなって いく。首や耳まで真っ赤に染まり少し 涙目になっている。また隠そうと動いた腕 を捕まえる。

「 ッッ/// もぉ、やだぁ、、、// 離せっ! 」

「 んふふ、ごめんごめん!からかいす ぎたww 」

「 、、、ありがと、ろれ、 」

「 !?、、んふ、いいよ 」

湊が可愛すぎて付き合ってもないのに 朝から襲いそうになった。あんな顔、

俺のこと好きですって言ってるのと変わ んない。けど湊自身がその気持ちに気 づいていないからずっと手を出せないで いる。そろそろ限界だ。

ローレンが優しくてほんとに気にして ない笑顔を見せてくるから長年冷え切 っていた心があたためられて少しずつ とけていくのを感じる。自分を認めて 受け入れてくれて嬉しかった。でも少し だけこの温もりを知ることで自分が弱 くなっていくのを感じて怖くなった。 あ、3人にもちゃんと謝んないとな。 甲斐田のことも傷つけちゃったし。 次のろふまお塾で謝ろう。

「 湊、今日は俺ん家でゆっくりして な?まだ不安定だし俺も目の届くとこ に湊がいないと落ち着かないから 」

「 え、でも、 」

「 全然迷惑じゃないし、俺が安心した いだけみたいなとこあるから気にしな いでいいよ。ね? 」

「 うん。ありがと、ろれ 」


すっかり日も暮れ、夜ご飯の支度に取 り掛かろうとしていた。

「 食材買いに行くか! 」

「 湊、外出ても大丈夫な感じ? 」

「 もう、日に当たる時間じゃないし 大丈夫!! 」

「 んじゃ、行くかー 」

スーパーで食材を買い、帰ろうとしてい たときだった。

「 ミナト?、、、やっぱりミナトだ! 」

「 、、姫? 」

「 え、?」

「 ミナト!!なんで昨日お店いなか たの!!出勤日だったよね!!? 」

「 アフターしようねって話してたの に!!まさか忘れてたの?!! 」

「 信じらんない!!どうせ他の客と会 ってたんでしょ?!だって湊、家こっち 方面じゃないよね!!?髪もセットし てないしアイス買ってるってことはどっ かの女の家に帰るんでしょ!?嘘つ き!!私が一番だって言ってたくせに! ねえどれだけミナトにお金使ったと思 ってんの?舐めてるよね私のこと。ほ んといい加減にしてよ!! 」

え?家の場所で知ってんの?こっわ。 大丈夫かよと心配になって湊を見ると そこには俺の知らない湊がいた。

「 ごめんね。姫。昨日はちょっと体調 崩しちゃって友達の家に泊めてもらって たんだ。女の子じゃないよ?姫が考えて るようなことはしてないから信じてく れないかな? 」

「 ほんと、に?嘘だったらまじで担当 切るからね?私がいなくなったらミナ トも困るでしょ?先月の売上1位だって 私がいたからだよね?わかってる?もう 次はないからね? 」

圧凄いな。この人は太客と言うやつなのだろうなと考える。

「 わかってるよ、姫。体調不良だった からとは言っても姫のこと傷つけちゃっ たから、今度お詫びするね。姫が空い てる日どこか出掛けようか?姫が行き たい場所考えといてね? 」

え、ホストってそんなことまですん の!?てかプライベートなくね?!

「 え!!いいの!!!?嬉しい!! 考えてまたLINEするね!!!! 」

すっご。あんなに不機嫌で今にも刺して きそうだったのにめっちゃニコニコに なってる。不破湊ってやっぱいろんな 意味で凄いな。

「 うん。もう夜遅いから送っていきた いんだけど、友達と一緒だから、、 」

そう言って姫と呼ばれている子に上目 遣いで分かりやすく落ち込んでいるよう に見せる。あざといったらありゃしな い。まあ、可愛いけどちょっと怖いわ。

「 あ、、うふふ、大丈夫!!家すぐそこ だから!!お友達との時間邪魔しちゃ ってごめんね? 」

「 そう?僕のことは大丈夫だよ。 気をつけて帰ってね。何かあったらすぐ 連絡して? 」

僕?ぇ、ぼくぅ?!!まじで誰?

「 うん!ミナト大好き! !またね!」

最後まで笑顔で手を振る湊を見て新し い一面を知った嬉しさとやはり好きな 人がホストなのはちょっとキツイなと 複雑な気持ちになった。

「 ごめん、ろれ。変なところ見せちゃ って、 」

「 いや大丈夫よ?それより湊ってほん とにホストだったんだなー 」

「 にゃはは、そうよぉ? 」

少し照れながらどこか気まずそうで 控えめに笑う湊を見てホストのミナトで いるときはやっぱり普段とはだいぶキャ ラが違うことが読み取れた。


晩飯を食べ終え、各々、就寝の準備を して今日もまた一つのベッドに二人で 入った。

「 ろれ、またぎゅってしててくれん? 」

「 いーよ。ほらおいで? 」

「 ん。ありがと、、んふふ 」

「 何?どしたん? 」

「 んん?なんかろれの布団だしろれも おるからいっぱいローレンの匂いして 落ち着くなぁって。んふふ 」

「 、、、そ?、良かったねぇ、、 」

はぁぁぁ、、!!まっじで可愛いすぎる。さっきのホストミナトとのギャップでぶっ倒れそうだ。ほんっとに今すぐにで も押し倒して湊の気持ち、気づかせて あげたい。 、、まじではやく気づけよ。


絶好調というわけではないがいつも通り の不破に戻ったので今朝、家に返した。 けれどやっぱり心配ということで午後か ら普通にホストの方の仕事をしようする 湊を止めた。が、これ以上は休めんと 言われてしまい帰りはお迎えに行くこと を条件に送り出した。

そしてつい先程、もうそろ終わると連絡 があったため湊の働くお店に向かってい たのだがたった今、

『ごめんやけど今は来んといて』

とそれだけ送られてきた。

『 なんで?なんかあった? 』

『 別になんもないよ。また連絡するか ら待っとって 』

、、、湊が理由も伝えず、こんな言動を とったことに違和感を覚え、お店に向か う足は止めなかった。






続きます

ホスクラについて全く詳しくないし 二人のキャラ崩壊も限度ってもんがある だろってくらいだけどぜひ最後まで見て 頂けると嬉しいです。

そもそも自分が最 後まで書き切ることができるかどうかみ たいなとこある。follow、いいね、コメ ントがモチベになります。アドバイスで もリクエストでもなんでも気軽にどぞ。

あたためて、とかして、抱きしめてよ。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

119

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚