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Nk「ん、おやすみ。」
お母さん「おやすみ。明日から学校だからちゃんと起きてね!」
Nk「はいはい笑」
〜〜
Nk「明日から学校かぁ、、」
英語ちゃんと話せるかな、
ちゃんと友達作れるといいな〜、、
モゾモゾ、モゾモゾ
Nk「あー!!落ち着かない〜!!」
ひとりで騒いでいると、階段の方から不思議な音が聞こえてきた。
閉園した遊園地のメリーゴーランドみたいな、そんな音。
不思議な音になんだなんだ?と耳を傾ける
ガチャ
ドアが開くと同時に視界がふわふわと暗くなっていき、気がつけば倒れていた
ピエロ?「…ニコ」
あれは…
ピエロさん…?
〜〜〜
目を開けるとそこは見知らぬ場所に連れて行かれていた
ここは、どこだろう。
周りをキョロキョロと見るとパッと見5人、他に人がいた。
この非現実的な状況に呆然としていると、目の前から例のピエロさんが現れてニコりと笑って言った
ピエロ「皆様皆様!ようこそ!DayDreamCIRCUSへ!」
Nk「DayDreamCIRCUS?」
??「なにそれ〜!」
この聞き覚えのある声…
Nk「ブルーク?」
Br「あれ、なかむじゃん!」
Sm「俺もいる。それより、なかむ英語話せたのか?」
Nk「え、スマイルこそ日本語こんなペラペラ話せたっけ?」
??「おいおい、ここはどこなんだ?家に返してくれよ。」
???「…俺も。ゲームしてたいんだけど。」
?「俺も…、ゲームしたい。」
ピエロ「まぁまぁ、そんなことはいいんですよ!なぜならあなた達は特別にここに招待されたのですから!」
Br「なんか噂と違うね、スマイル。」
Sm「まったくだ。あれは全部嘘だったのか?」
Br「さぁ?」
??「何が目的でここに連れてきたんだ?」
ピエロ「僕は貴方たちに楽しんで欲しいんですよ。貴方たちが集められたのには理由がある。僕はそれをとても見ていられませんでした。ですから僕はこの夢のCIRCUSに連れてきてあげたんです。このCIRCUSで存分に楽しんでくださいねニコ」
そういうとピエロさんは後ろを向いた
ピエロ「ここから出たければこの遊園地内の謎を解いてください。謎が解ければこのCIRCUSはまた他の世界へ旅立ちます。貴方たちのような人々を助ける為に。」
Sm「期限とかはあるのか?」
ピエロ「ありません。何時でも謎を解いて出てください。あなたたちがこの世界に飽きたら謎を解けばいいのです。」
CIRCUSを背景に後ろを見て話すピエロさんはどこか少し不気味だった
俺と同じような気配を感じたのだ
ピエロ「それではもうお時間です。存分にお楽しみくださいニコ」
そういうとピエロさんはどこかへ消えていった