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コメント
87件
テディは最強。
最後、テディちゃんをイッヌみたいにしたかったからしたンゴねー
この作品は、一人の少女アイシャ・マウジース厶と18人と一匹の悪魔執事の物語です。
前回、アイシャは、屋敷へ帰る途中で記憶を少しづつ思い出し屋敷へ着いた時、最後のピースがはまり全て思い出した。
その後、ルカスからの検診があり記憶は治っていることが分かったが、目はまだはっきりとは見えなかった
アイシャ:ルカス、私一度元の世界へ行こうと思います。このまま続けていたらいけない気がします
ルカス:そうですね、主様の意見を尊重します。いつでも帰ってきてくださいね
アイシャ:はい、私の帰る家は此処にありますから!行ってきます
ルカス:はい、行ってらっしゃいませ主様
シュ ン
アイシャ:裏山でワープしたのでしたね、取り敢えず叔母様叔父様のお家へ行きましょう
ーーーーーーーーー移動中ーーーーーーーー
ピーポーン
アイシャ:すみません、叔母様叔父様アイシャです
叔母様:アイシャ、本当にアイシャなのかい?あぁ、良かった良かった…
アイシャ:叔母様、すみませんご迷惑かけました、少しばかり彼氏のお家に滞在していて連絡をするのを忘れてしまいました
叔母様:そうかい…アイシャが無事ならそれでいいよ叔父様や叔父様や、アイシャが帰ってきたよ
叔父様:本当にアイシャなのか…?
アイシャ:ええ、アイシャですよ
叔父様:大きくなったなぁ、アイシャ
アイシャ:私は、もう高校生ですよ
叔父様:あぁ、そうだったな!ほれ家へ上がれ、たらふく食わせてやる
アイシャ:いいえ、叔父様大丈夫です。私はお嫁に行くことになりました、その事をお伝えに参りました
叔母様:まぁ!式を上げないとですね!
叔父様:どこの馬の骨か分からんやつにアイシャはあげたくは無いが…アイシャお前の人生だ自由に生きろその代わり俺は保証しない
アイシャ:はい、そのつもりです…ですが式にはお呼びできません。
叔母様:まぁ、これまたなんで?
アイシャ:彼氏と相談して、家族以外の関係者で式を執り行なうようにしています。
叔父様:なら、仕方がないな…胸張っていってこい!アイシャ!
アイシャ:はい、叔父様!
叔母様:いつでも、帰ってきても良いのだよ
アイシャ:はい、そのつもりです!では、私はこの辺で失礼しますペコッ
叔父様:あぁ、行って来い
トコトコ
アイシャ:次は、あの子たちですね(あの子たちがやってきた証拠でも高校に突き出しましょう、これで…高校に証拠が送れましたね)
黒猫:にゃ〜ん(スリスリ)にゃにゃ!
アイシャ:あ、これ元々黒猫さんの物でしたよね返しますよ
黒猫:にゃにゃ!(指輪を咥え、指へ持っていく)
アイシャ:はめても良いのですか?
黒猫:にゃ〜ん!
アイシャ:ありがとうございます、黒猫さん
シュン
テディ:おかえりなさいませ、主様!
アイシャ:ただいま、テディ!
テディ:主様!俺ハナマルさんにおりがみを教えてもらいました!
アイシャ:すごいね、何か折れるの?
テディ:俺、鶴が折れるようになりました!見てください主様!ッス
アイシャ:ふふッ、凄いね上手顔付いてるね、かわいい!じゃあテディ私のお話も聞いてくれる?
テディ:はい!主様のお話なら何時間でもお聞きしますよ!!
アイシャ:私、いつの間にか目が見えるようになったんだよ!テディの綺麗な水色の瞳をじっくり見れちゃう
テディ:そうなのですか!?ずっと俺のこと見てて良いんですよ
アイシャ:ッッ/////!もう、テディ!!
テディ:冗談ですよ、半分くらい…
こうして、アイシャ・ムウジースムは元の世界へ帰ることがなくなり天寿が全うするまで彼らに付き添いました…とさ
ベリアン:はじめまして、主様
???:え?えッッ(イケメン!)
〜完〜
ここまで、ご視聴いただきありがとうございました。
満足いただけたらうれしいです!
また、コメントなどで評判を教えてくださると嬉しいです。
そして、これは蓮のテノコンと言うもので書き上げたあくねこ作品です。
蓮のテノコンをしている人は、他にも沢山ありますので見てみたらどうでしょうか?
また、えるなすの他作品を観ていただけると嬉しいです(温度感が全く違うので注意)
決して、本家あくねこ様とは関係はありませんのでご注意ください。
では、改めてありがとうございました!