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テオside
ゆっくりとベッドに横にされ目の前には愛しのカラスバ。
ずっと、待ってたんだから……、これくらい……。
カラスバからキスをされる前に、
テオ『ちょっと待って?』
咄嗟にカラスバの顔面を右手で制してしまった。
カラスバ「…ッ何やねん!テオがしたい言い張ったからしてるやん!?」
テオ『うん、ゴメン。キャンセルで。』
カラスバ「おま…そんなデリヘル呼んで見た目がちごぅみたいに止めやッ!?恥ずいやんッ!!!」
テオ『何?カラスバデリヘルした事あるの!!?……まぁどうでもいいけど。違う、正気に戻ったんだ…。俺は今きっと…もねぇか普通に風邪引いてるし、お前に移すわけにいかない。だからごめん、風邪治るまでダメだ、俺帰る……。』
フラフラしながら壁伝いに玄関へ向かうと
カラスバ「待て待て待て??デリヘルなんした事ないわッ!!お前はどうする気や…お前自分家に戻ってどうする気や、誰に看病してもらうつもりや?」
テオ『…何とか…する、だから…大丈夫だって……。』
カラスバにそう告げた後…目の前がグルグル回って立っていられなくなった。
しゃがみこんで…、縋るものが欲しくて……。
カラスバ「ホンマにお前は1人にできへんわ、苦しいのに俺の元に縋って……、ホンマに可愛ええなぁ…。離しとぉ無いなぁ。」
カラスバside
どうせ熱で聞こえてへん、全部俺が仕組んだ行ったら怒るやろうなァ。
それくらい欲しいねん。
お前が、テオが、欲しくて欲しくて堪らん。
なぁ、こんな卑怯な奴でも心から愛してくれるか…?