エピローグ:
* 事件の犯人は異能力犯罪者。“記憶”を食って夢を操る能力だった。
* 捕縛された犯人は言う。「一番喰いやすかったのは、お前らだよ。心の奥が甘すぎてな」
* ポオと乱歩は、それを聞いてこう返した。
「なら二度と近づくな。俺たちの心は、お互いで守る」
そしてその夜、ふたりはもう一度だけ、夜風の中を歩く。
「また夢、見ると思う?」
「もし見たら……今度は、一緒に見たいである」
「なんだそれ、ロマンチック〜!」
「やめろ」
ふたりの影が、月明かりに並んでのびていた。
その距離は、もう幻じゃない
どうでしょうか
まだまだ駄作あるので晒しますね
ではまた
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