コメント
4件
私のテンションヤバwww
その日は何時もの4人でお泊まりをしていた
みさき「やー,やっぱ文ストしか勝たん」
紫花「分かる」
恋奈「最高!!寝るまで文ストイッキ見しようよ!」
キブシ「賛成ですね
小生,とても楽しみです」
『じゃあ,テレビつけなあかんな』
ピ,とテレビを付ける
するとテレビの画面が光り僕達は何が何か分からぬまま目を瞑った
目を覚ますと見知らぬ川べり?に居た
周りには皆も居た
『皆…ってきゃー!!』
僕は皆を起こそうとしたがふと川を見ると足が流れていた
その声で皆が起きた
みさき「なに?!」
『あ,あれ…』
僕は指を差した
皆ポカーンとしていた
例えるならこうだ( ゚д゚)
紫花「あっ!アレ太宰さんのズボンと同じじゃない?」
たっ確かに!
もしかしてここって…
全員「文ストの世界…?!」
でも助けなきゃだよね…
皆は全員で川に飛び込んで太宰さんを助ける
僕?僕は戦力外だから其処に居てって云われた
確かに握力とか弱いけどさ!!!!!!
あ,皆太宰さん連れて帰って来た
びしょ濡れだ皆
紫花「炎とか出せて乾かせたら良いのに…」
紫花がそう云うと掌から炎を出した
『ぴゃっ?!』
みさき「(相変わらず変な驚き方)」
太宰「(パチッ)」
うわぁぁぉぁぁぁぁ!
最悪のタイミングで太宰さん起きたぁぁ!
しかも起き上がったぁぁぁぁぁぁぁぁ!
そして見られたぁぁぁぁぁぁぁぁ!
太宰「君達異能力者?」
んで飲み込むのはええええ!!!!!!
もしかしてこれ探偵社に行く流れでは???
太宰「君達名前は?」
これ誰から自己紹介すれば良いの?
太宰「紺色の髪色の君からお願い出来るかな」
みさき「私か
私は影静みさきです!
異能持ってるかは分かりません!
もしあるのなら影を操ったりする奴が良いですかね」
『みぃちゃんみぃちゃん』
君の影を見てご覧…
蠢(うごめ)いてるよ
みさき「わお☆」
わお☆じゃねぇよw
反応面白いなw
太宰「成る程?
じゃあ次は赤い手袋をしたオッドアイの君」
僕か
『私は桜庭アイ』
…僕の苗字,桜庭と聞いて思い付くのは桜庭一樹
もしかして僕の異能は僕の大好きな…
『異能力_少女七竈と七人の可愛そうな大人』
みぃちゃんに異能をかける
するとピンクの霧が出て其れを嗅いだみぃちゃんはぼうっとしていて目に生気がない
『川に飛び込んで直ぐに戻って来て』
そうすると本当に飛び込んで直ぐに戻って来た
『如何やら私の異能は魅了したりするものみたい』
なんだかぶっきらぼうだって?
人見知りなんだよ
緊張するんだわ
太宰「魅了系か。その感じだと常時発動では無いみたいだ
では次は赤髪の君」
恋奈「ひゃ…ひゃい…」
あー恋奈太宰さん推しだもんね〜
緊張しちゃうか
『この子は水橋恋奈
恋と奈良県の奈でれな
緊張してるみたい。苗字的に多分水系の異能だと思う』
恋奈「あ,水出せた」
本当に水系だった
髪は赤いのに
太宰「次は紫髪の君」
紫花「私は穂村紫花
紫の花と書いてすみれです」
太宰「じゃあ最後に金髪の君!」
キブシ「小生は嘘乃キブシと申します
あ,彼処にとんでもない美女が」
太宰「えっ何処?!」
嘘だな〜美人なんて居ないし
キブシ「ま,嘘ですけど」
太宰「嘘なのかい?!」
『そういえば,貴方は誰』
名前出したら怪しまれるからね〜
太宰「嗚呼,私は…」
国木田「おぉーい!!!!!!」
あ,国木田君だ!
探偵社の中で1番好き