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コメント
3件
リクエスト良いですかね?レウさんを運営の皆です甘やかすって言うの出来ますかね?trkr最高でした!
遂に後編!
いってらっしゃーい!!( ̄³ ̄)
**✿❀ ❀✿**
t「クロノアさん、、?」
k「ッ、とらぞー、、ちがッ、、、グスッ」 ポロポロ
駄目だ、、。
今泣いたら、、トラゾーが側に居るのに、、、。
心配させてしまう。止めないと、、。早く、、。
t「クロノアさん、、、」
あぁ、ほらやっぱり。
君は優しいから、すぐに心配してくれる。
k「グスッ、、とらぞーはッ、、おれのことッ嫌い?」
t「・・・ッ? どう、いうことですか?」
k「だって、、最近、いっしょにッいれないから、、グス きらいになったの?」 ポロポロ
t「クロノアさん、」
k「おれ、、寂しかッたんだよ、ずッと、、とらぞーとッいれなくて、、、」ポロポロ
k「すこし、素っ気なくなった、、きがッしてッ」
t「待ってくださいよ、、、」
k「ほんとはッ、俺のことッきらいにッ、なっちゃったのッ?」 ニコッ
t「クロノアさんッ!!」
k「ッ!?」 ビクッ
t「クロノアさん、、なんでッ」
t「なんでそんな事言うんですかッ、、、?」
ギシッと音を立て、トラゾーが俺のいるベッドに座る。
k「、、、」
t「俺がッ!クロノアさんの事を嫌いになる?」
t「そんな事、死んでもないですよッ!」
t「なんでずっとそんな事ばっかり話すんですか?」
k「ッだって、、ずっと話せなかった、、から、、、」
t「その事に関しては、、ホントにすいません、、クロノアさん、、、」
t「こんな事になるなんて、、思ってもなかったんです、、」
t「クロノアさん、、今日が何日か、知ってます?」
何日?今は、夜の12時過ぎ、、ぐらい、、。
あれ?今日って、、、
k「俺の、、誕生日?」
t「そうですよ、、今は1月21日、、クロノアさんの誕生日です」
t「もしかして、自分の誕生日忘れてました?笑」
k「うん、、」
t「だから、、俺からクロノアさん」
t「あなたに誕生日プレゼントがあります」
k「プレゼント?」
t「はい」
t「目、瞑っといてください」
k「・・・うん」
プレゼント?なんだろう、、__
サワッ
k「うぇぁ?!/」
t「え、あ、すみません」
t「言っておいた方が良いですもんね。首辺り失礼しますよ〜」
k「うん?」
なんか、、なんだろう?
何されてるんだ、、?
なんか、トラゾーの手が頭の上から下へとさがっていってるけど、、、。
t「うん、やっぱり、似合う」ボソッ
t「目開けていいですよ」
k「ん、、ん?」
t「ほら、わかります?」
眼の前には、トラゾーが鏡を持ってこっちに向けてきた。
t「どうですか?それ」
k「・・・ネックレス?」
t「はい、それが理由で、最近話せなかったんですよ」
k「これが?」
t「クロノアさんの誕生日が近づいてきて、どうしようか悩んでたんです」
t「やっぱり、自分にとって大切な人には、喜んでほしいんです」
k「〜ッ//」
t「本当にごめんなさい、クロノアさん」
t「クロノアさんに寂しい思いをさせて、、」
t「これじゃあ、俺はッ、彼氏失格ですね、、」ニコッ
k「トラゾー、、」
k「ごめん・・・こっちも、、勝手にこんな、、」
t「、、許してくれます?」
k「許すには、、条件があるかな、、」
t「条件?」
k「きょ、、//今日は一日、甘やかして、欲しい//なぁ///」 (上目遣い&袖クイ)
t「ックロノアさ〜ん!」ギュゥッ
k「うわぁッ//」
t「勿論甘やかしますよ?!いくらでも!ちゃんと休みも取ってます!」
k「んへへ//」 ギュウゥ
t「今日は一日一緒にいましょう!」
k「うん!//」
『寂しい』
✧・゚:* *:・゚✧ END✧・゚:* *:・゚✧