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⚠BL
カントリーヒューマンズ
日本受け、愛され？
昔の時代設…もう分かるか…
それでも言い方⇩どうぞ❤(ӦｖӦ｡)
日本)え！誰！
〇〇)あ…ごめんごめん！お前俺たち見えるようになったんだったな！
そう言い、さっきまで浮いていた国？らしき人は、翼をおろし、地面についた。
アメリカ)俺の名前はアメリカ！まぁ…天狗っていう妖怪なんだけどな…
日本は数秒固まり、一番先に思いついた言葉はこれだった。
これヤバいのでは？
妖怪と神社の者たちは共存できない存在、妖怪だって国を襲うこともできる。
日本は今一人、日帝もにゃぽんもいない、完全に積んでいる。
日本)え！どう言うことですか！？何自己紹介してるんですか！私と戦うってことですか！？
日本がこのように動揺していると、アメリカは、やっぱりこうなるか…と、ため息をついた。
アメリカ)まぁまぁ！落ち着けって！お前のことを見せたいやつがいるんだよ！俺もそいつも何もしないからさ！
アメリカがそう日本に伝えると、日本は少し動揺しながらも、この時間帯で何もしてこないことに
安心に思い、良かったと、胸をなでおろした。
日本)私にあわせたい人って…その人もまた妖怪なんですか？
日本がアメリカに問うと、アメリカは、コクンコクンと頷いた。
日本はそれに少し不安をいだきながらも、妖怪を退治するのも目的だということもあり
付いていくことにした。
日本)わ…、分かりました…、でも、何処に行くのですか？
日本がそう言う間に、アメリカはヒョイっと日本を持ち上げ、日本の家の屋根へ飛んでいく。
日本)ちょ！え！？上にいるんですか！？と言うかおろしてください！（泣）
アメリカ)暴れないでくれよ！落ちたら困るのお前だぞ！？
そんなことを言われれば、確かにそうだと納得してしまう日本は、
怖いと思いながらも、静かに暴れないようにしていた。
アメリカ)よし！ついたぞ！
日本)う”…、え？
〇〇)おい、クソリカ！我は寝てるって言ったアルよね…って日本！？
日本の目に入ってきたのは、頭には耳、お尻には大量のしっぽがある、
九尾と言う狐の妖怪らしき者だった。
日本)え…、なんで私の名前を？
〇〇)日本！我たちの声が聞こえるアルか！て言うことは姿も…、あっ名前アルね！
日本の前にいる九尾は、日本の話などは無視し、自分の自己紹介を始めた。
中国)我の名前は中国アル！なんで日本の名前を知ってるかって…十年前からずっと一緒だったアルよ？それにしても日本！我たちのことが見れるようになったアルか！？嬉しいアル！
中国は、目をキラキラさせ、更に続ける。
中国)我日本に気づかれたかったし、話したかったアル！
そう言い、中国は日本を抱きしめる。
日本はその力の強さに、苦しそうにしていた。それを見かねたアメリカは、
中国を日本から引っぺがす。中国はアメリカのことを睨みつけたが、
日本がいる前で物騒なことはできない…、と、アメリカから目をそらした。
日本)あのぉ…
日本は重たい口を開き、話し始める。
日本)私…、用事があって…、やらないといけないなぁ〜…ﾅﾝﾃ…
そこでアメリカは日本に問う。
アメリカ)用事ってなんの用事だ？
日本は背筋が凍る、だって日本はこれから妖怪退治に行く、
だがそれを妖怪のいる前で言うなんて、殺してくれと言っているようなものだ。
日本は一生懸命言葉を選ぶが、いい言葉が見つからない、
そう日本が悩んでいると、中国がアメリカに言う。
中国)おいクソリカ！日本はお祓い棒を持っているんだから、妖怪退治に行くに決まってるアルよ！日本を困らせるなある！
日本は中国の発言に、耳を疑う。だって中国たちは妖怪だ、
なのに妖怪退治というワードを聞いて、なぜ怒らないのだろうか？そう疑問に思った日本は、
中国たちに聞くことにした。
日本)えっと…、なぜ妖怪退治と聞いて、怒らないのですか？
そう日本が聞くと、中国はニッコリとした顔でいう。
中国)そんなの当たり前アルよ！日本に倒されるなんて本能アルしね！
アメリカ)日本は何か弱そうだし大丈夫だろ！
中国)お前は口につつしめアル！
日本はホッとし、中国たちに言った。
日本)あの…、では、私は妖怪退治に行っても…？
中国)お前だけじゃ不安アルから我らもついていくあるよ！
日本は、え？っと口から漏れる。
だって仲間を退治するのを手伝うと言っているのだから、
そると、アメリカも続けて言う。
アメリカ)いいじゃん！面白そう！俺もついてこ！
ということで、何故か3人で妖怪退治に行くことになってしまった、日本であった。
えへへ〜！中国さんはこっちでは日本さんに甘々なんですよね〜！
なんで好きになったのかも番外編で書きますね！まぁいつか…
アメリカさんはまだ日本さんに惚れてはいませんが、これから無自覚な恋をさせます！
これネタバレさせすぎですかね…まぁいっか！
♥と、コメントいっぱいしてくださいね！
次は浮気のほうかな…
by自分
