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絶望人狼ゲーム3
皆さんこんにちはー!
優希です!
では、あまり話すことはないので、3を楽しんでみてください!
てか、一人でもいると思いますが、どこが絶望なんって思った人いるかも知れませんが、友人や家族のように思っていた人が死ぬだけで、絶望ですからね。
〜暴かれた???〜
「諸君!おはよう。ホールに集まってくれ。」g
ガチャ
誰がいない?
「あ、おはようございます。」n
「おはよう。誰がいない?」z
「…シヴァさんがいないような…」n
「あ、じゃっぴ。シヴァさん見たか?」h
「いや、降りてきたところだから知らない。」z
「ふぁーあ!あれ、もうみんな降りてきてんじゃん。」s
ビクッ!
「し、し、シヴァさーん!よおかったよー!」z
「おいおい。どうしたんだよ。」s
「本当に、昨日の夜に死んでしまったかと…」n
「何だそりゃ、俺は生きてるぜ!」s
「他に誰がいない?」z
「どぬは、もふくんと一緒に降りてきたし。たっつんは、昨日のテンションで食堂向かったし、るなは…」s
「るなさんに何かあったんですか?」n
「あ…みなさん…おはようございます…」r
「昨日のゆあんたちが死んで脳が変になってるっていうか…」s
「ちょっ俺るなの看病してくる。その内なにか壊しそうだから。」h
「ああ。お願い。」z
「みんな、集まったね。」g
誰がいない?z
「昨日の犠牲者は…」g
っは!まさか…z
「<うりくん>だ。」g
なんでうりなんだ?z
たいして発言をしてなかったはずだ。z
「あとで、うりくんの部屋に行ってみるがいい。残念ながら、昨日の夜の守護は失敗したようだね。」g
「人狼に食われた一人目の犠牲者か…」t
「もしこのまま人狼を吊らずに行けば…」d
「ああ、あと1日だ。絶対に今日人狼を吊らなければ。」m
「あと、三人吊ればいい…」s
「俺さ…占い師なんだよね。」h
「⁉なんで今⁉」e
「一様聞いとこう。誰を占ったんだ?」m
「1日目はなお兄を占って白、2日目はじゃっぴを占って白だ。」h
「そうか…」z
「とりあえず、うりさんの部屋にいきましょう。」n
「ああ。」z
ガチャ
ピチャーン
「うり…」z
うりは、首から血を出していた。
なにかに噛まれたように…
「ベットに寝かしときましょう。」n
「わかった。」z
カチャン
「みんな、うりは…」z
「ああ、知ってる。ゲームマスターの言うとうりだったな。」t
「とりあえず解散だ。夕方の6時にまた集合だ。」s
タッタッタッタ
「のあさん、ちょっと話したいことがある…」z
「わかりました。」n
「のあさんが、?なのはあってる?」z
「はい、私は、?です。じゃぱぱさんのことを??者にしました。」n
「じゃあ、なんで俺にしたんだ?」z
「それは…言えません。」n
「そうか…」z
「じゃぱぱさんのもとの役職はなんですか?」n
「俺の役職は質問者だ。」z
「1日目は何を聞きました?」n
「「狂人はいるか、いないかだ」」z
「結果は?」n
「いなかった。」z
「2日目は…」z
夕方6時
「諸君、集まったね。では、議論を始めてくれ。」g
「今日は、ヒロくんだけは、絶対に吊ってはいけないな。」t
「私もそう思う…」e
「ああ、じゃっぴも絶対に生かしておかないと。」s
「なぁ、シヴァさん…」d
「どうした?どぬ。」s
「もういい加減にしてくれよ!」d
「どぬ、どうかしたのか?」m
「シヴァさんなんだろ?狂人は!」d
「⁉な、なにを言ってるんだ?どぬ。」m
どぬ!違うんだ!狂人はこの中にいない!z
だけど、これを言ってしまうと、俺の役職がばれてしまう。z
「証拠はあるよ。今日の朝、シヴァさんは<あと、三人吊ればいい>って言ったんだよ?」d
「そういうことですか。ゲームマスターは人狼は2人としか、言ってなかった。」r
「だからおかしいんだ。自分が三人目じゃないと言えない言葉なんだ!」d
「クックックック!アーハッハッハ!いやー。そこでミスしちまったか。失敗失敗。」s
「やっぱり…認めるんだな…」d
「ああ、そうだよ!俺は第三の人狼側だ。」s
「じゃあ、狂人?」e
「いーや。狂人ではない。その上の…<狂信者>だ!」s
「今日は誰が吊られるのかな?楽しみだね。」s
「何を仕掛けた⁉」z
「たのしーい、たのしーいイベントさ!」s
「では、投票の時間だ。」g
「っくそ。やばいこれじゃあ…」d
「投票結果だ。シヴァくんに3票、ひろくんに3票、どぬくくんに3票だ。」g
「なんで?嘘だろ?」m
「いやーなんでだろうね。そろわなかったな。」s
「全ての投票が同じ数なので、投票はなしとする。では、諸君また明日。」g
ガチャ
「どうするか。次で終わらさないと…」z
「そういえば!」
なお兄が死んだあの日、なお兄の服の中になにかが入っていたはずだ。
明日の朝、すぐに見に行こう。
夜11時
「さて、じゃぱぱくん。今日の質問券を使っての質問をどーぞ。」g
「今日聞くことは…ルールについてだ。」z
「いいだろう。なんだね。」g
アォーーーン
朝の7時半
「みんな、おはよう。」z
やっぱりそうだった。じゃあ、あいつは…
「諸君、おはよう。では、昨日の犠牲者だが…るなくんが犠牲になった。」g
「るな…くっそ!まもれなかった…」t
「たっつん。何か言った?」e
「いや、なんでもない。」t
「その前に、シヴァさん。あんたのご主人の一人、見つけたぞ。」z
「は?何を言ってるんだ?」s
「そうだよな。ひろさん。」z
「いや、だから俺は占い師だって…」h
「占い師はなお兄だろ?お前はその日気づいた。だから占い師を語った。ちがうか?」z
「いや!ちがう!」h
「ゲームマスター!」z
「なんだね。じゃぱぱくん。」g
「もういいぞ。」z
「了解した。ひろくん、君のルール違反が確認された。」g
「どういうことだ?占い師を語っただけでルール違反になるのか?」h
「いや、ちがう。君は…おっと、もう処刑の時間だ。では、ヒロくんさようなら。」g
「まっt…」h
グシャ!
「さて、次の時間までに会議室に集まっといてくれよ。」g
「ひろさん…」e
「今日は、シヴァさんを吊るよ。」d
「さすがにむりかー。人狼が一人減っちまったし。最後の晩餐でもしとくか。」s
「あ、そうそう。初日に言った、人狼の人はここにいないっていうのは嘘だよ。」g
「は?嘘だって?」z
「じゃあ、今までここにいた人たちは全員…」e
「本物だ。」g
「嘘だろ…」z
夕方6時
「さぁ諸君、議論の時間だ。」g
「今日は、狂信者のシヴァさんを吊るが…」m
「シヴァさんは、本物なんだよな…」d
「ああ、俺は最初から俺だぞ。」s
「…」z
「私達は、絶対に勝つから。」e
夕方6時半
「では、投票の時間だ。」g
「…」
「投票結果は…シヴァくん5票、どぬくくん2票だ。よって、シヴァくんが今日の犠牲者だね。最後の一言を…」g
「せいぜい頑張りな。」s
グシャ!
「シヴァさん…俺たちは勝つよ。」z
「最後の一人を見つけよう。」d
「さて、部屋に戻ってもいいぞ。」g
ガチャ
「のあさん…この後は、どうする?」z
「もう、生き残るだけでいいですから。」n
「そうだな。俺たちは…」z
3終わりです!
次回も楽しみにしといてね。
そして多分下手ですいません。
ばいば~い!