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ヒロアカ
体調不良注意！
地雷の方ブラウザバック
行ける方行きましょう！
今回はデクくんの体調不良となっております！
嘔吐注意！
「んん、、 」
朝起きると体が重い
睡眠不足かと思い学校へ行く
「おはよう！緑谷くん！」
「いｯ、おはよう、！飯田くん」
「緑谷くん元気がないぞ？」
「睡眠不足なだけだよ、！」
飯田くんの元気な声が頭に響く
やっぱりこれは睡眠不足ではなく風邪なのかもしれない
だけど今日は一対一の対戦がありずっと楽しみにしていた
だからこれだけは出ないといけない
「緑谷、おはよう」
視界がぼやけ誰かも分からない
もう直感で行くしかない
「かっちゃん、？おはよう、！」
「？俺は爆豪じゃないぞ」
勘が外れてしまった
「あ、！見間違えちゃた！轟くんおはよう、！」
すると突然だれからか腕を掴まれる
かっちゃんだ
「おい、クソデクぅ。お前顔真っ赤だぞ？」
かっちゃんにはもうバレたのか、？
でも今日だけは出たい
「今ちょっと暑いからかな、？笑」
「ちょっとこいや」
この時点でもう分かった。
バレてしまった
かっちゃん視点
今日はやけにデクが元気がない
いつもなら「かっちゃんおはよう！」
って言ってくるはずなのに
それに顔面見てみると真っ赤にそまってやがる
そこで確信した
こいつは風邪を引いている
デクくん視点
「かっちゃん、、！どうしたの、？」
おそるおそる聞く
「あぁ゛？まだ分かんねぇのかよ。お前風邪引いてるだろ」
かっちゃんは勘が鋭いなぁ。
と思いつつ、でもやっぱり抵抗する
「ひ、引いてないよ、！」
「どうせ今日は一対一の試合練習があるからって無理してでるつもりだろ？」
かっちゃんは僕の心を全てお見通しかのように言ってくる
もうかっちゃんには言うしかないと思たその時だった
「あのn、、」
バタｯ
かっちゃん視点
「風邪ひいてるだろ？」
もう言ってしまった
きっと抵抗してくるけど、もう確信してる
なにかデクが言おうとしてる
「あのn、、」
その瞬間にデクが倒れた
「あぁ゛！？デク！？おい！意識あんのかよ！」
「……」
完全に意識は無かった
とりあえずイレイザーんとこ連れていくしかない
「おい！イレイザー！デクが倒れた！リカバリーんとこ連れてってくる！」
「今日はリカバリーガールは休みだ。だからお前が看病してやれ。嫌か？」
「別に嫌じゃねぇけど、、/」
デクくん視点
「ん…？」
あの後から記憶が無い
「かっちゃん、、？」
「あ゛？なんだよ」
やっと分かった。僕は倒れたんだ
「僕、だおれたnげほっごほっごほ」
「あんま無理して喋んなや。お前は倒れたんだよ。」
「そっか…」
なんか、熱が上がった気がする
「おい、熱計んぞ」
差し込む
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
そこに出た数字は39.6
こんなの見せたらかっちゃんに絶対怒られる
「何度？」
「36.8だったよ、！もうだいじょ…げほｯ」
とっさに嘘をついてしまった
かっちゃんは勘が鋭いからバレていると思う
「お前…嘘つくなよ。見せろ！」
取り上げられた。バレたくなかったのに…
「はぁ゛！？おまｯ！？ねとけ！」
その時変な気分になった
かっちゃん視点
あまりの熱の高さにビックリしていたその時だった
「…ちゃ……う」
デクがなにかを言ってる
でも聞き取れねぇ
「もう1言え！聞こえねぇ」
「かっちゃんはきそう、！」
その時、どうすれば良いか分からなかった
デクくん視点
やばい、かっちゃんに迷惑かけてる。
そんなこと分かっているのに
我慢ができない。飲み込むしかない。
ｺﾞｸｯ
「は！？今お前飲み込んだ！？」
「ん、！」
「そんなんしんどいだろ、吐き出せ」
と背中をさすってくれるが誰かに見られるのは嫌だ
でも耐えられなかった
「おえっげほっごほっごほっう゛」
「み、う゛おえっげほっない、で、！」
しんどい、止まらない、苦しい
「おい、デク！大丈夫なのかよ！」
「むい、、ぉえっ゛くるしっげほっごほっごほっ」
かっちゃん、ごめんなさい
「ごめｯ、ごほっごほっ」
かっちゃん視点
デクが辛そう
俺は見ることしか出来ねぇ
どうにかしてやりてぇけど何をすればいいか分かんねぇ
背中をさすることしかできない
何も出来ないのがまた辛い
「かっちゃｯ、げほっ、ごめんねｯおぇ゛」
「謝んなよ、！自分第一優先にしろ」
デクは謝るけど本当は俺も謝りてぇ
デクくん視点
やっと治まってくれた
「かっちゃんごめんね、」
謝ることしか出来ない
そこで睡魔に襲われる
そこからは記憶が無い
かっちゃん視点
収まってくれてよかった
いつの間にかデクは寝ていた
「かわい、、」
デクくん視点
起きたら体のだるさが無くなっていた
「かっちゃん、？」
「あ゛？なんだ？元気になったんかよ」
「もう元気だよ！！」
「んじゃ、熱測るぞ」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
37.2
やっぱりだいぶ下がっている
「ほら！かっちゃん見て！微熱だよ！！これで試合でれる！」
「なにいってんだ？微熱なら休んでなきゃダメだろ」
「えぇ、！」
おしまいです！
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ではまた！
コメント
4件
大好きです(*´`)いいね沢山押しちゃうぞ❤︎👍今25ですここから1000まで押します！
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