ヒロアカ体調不良
苦手な方はブラウザバック
行ける方は行きましょう!
嘔吐注意!キャラ崩壊注意!
今回はかっちゃんの体調不良です!
「ぁ、」
なんだか変な感触だ
気持ちわりぃ
今にも吐きそうで、吐きそうで辛い
「学校行きたくね、ぇ」
そういう気持ちがあるがやっぱり学校を休むのは嫌すぎる
「行く、か」
「かっちゃんおはよ!!!」
デクのうるせぇ声が頭にがんがん来て辛すぎる
「あ゛?死ねッげほッ」
つい咳が出てしまう。デクに心配されんのだけは嫌すぎる
「かっちゃん、?咳、でてるよ?」
「死ねっていって…げほっごほっごほっ、!ごほっごほっげほっ」
やべぇ、全然止まんねぇ、
辛い、本当は助けてほしい、けどデクにほぜってぇ頼りたくねぇ
「かっちゃん!頼ってよ、、ねぇ」
「うるっせッ」
その瞬間俺は意識を落とした
デクくん視点
「かっちゃん!?」
かっちゃんが倒れた
よくわかんない。
どう対応すればいいか、
「けほっごほっげほっげほっ」
かっちゃんの意識は無いけどずっと咳をしていて辛そう。
なにもしてあげられない僕が本当に本当に嫌でたまらない
「で、、げほっ、くごほっごほっ、たすけッ」
「かっちゃん!」
意識が戻ったのか、めずらしくかっちゃんが頼ってくる
「かっちゃんちょっと待っててね!あいざわせんせいよんでくるから!」
その時だった
かっちゃん視点
意識が戻った
本当に本当に辛くて、もうデクに頼ってしまった
その時デクが言った
「かっちゃんちょっと待っててね!相澤先生よんでくるから!」
そばに誰かがいて欲しい、
1人がいやだ
その時俺はデクの袖を掴んでしまった
「ぎゅっ、」
デクの顔が真っ赤だった、
俺の風邪でも移ったのか、?
「げほっ、」
デクくん視点
かっちゃんに袖を掴まれてびっくりした
恥ずかしくて恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまった
かっちゃんは離してくれそうにない
「かっちゃん!ちょっとだけ、!ちょっとだから!」
「いや、つってんだろ、?」
いやいや、なにこれ!?僕は冷静になれなかった
諦めて轟くんにLINEで読んできてもらった
「緑谷、どうしたんだ?」
「かっちゃんが、!風邪ひいちゃって、!」
「そのことは相澤先生に言っておく。かだら保健室に連れてけ」
「わ、わかった!」
すぐ飛び出した
保健室に着いたがリカバリーガールがいなかった
そこに手紙が貼ってあった
保健室に来た子達へ
休んでます
それだけだ
「僕、が看病しろ、ってこと、!??」
できないけど、かっちゃんを放っておくことの方ができない!
「デク、、」(涙目)
そんなに涙目で言わないでほしい、
「どうしたの?かっちゃん!」
「はくかも、」
びっくりした、
どうすればいいか全く分からない、
だからとりあえずゴミ箱を渡した
「かっちゃん、はい!」
「ぉえ、げほっごほっごほっぁ、しんど、おぇげほっ 」
しんどそうで
見てられないくらいだった
かっちゃんが弱ってるの初めて見て、新鮮でなんだか嬉しい気持ちもあるけど
やっぱり辛そうで悲しい
かっちゃん視点
辛い、
その一言でこの気持ちが表せる
デクに迷惑かけてる
はやく元気にならねぇと行けねぇってのは分かってんのに、
分かってんのに、しんどくて歩けやしねぇ
おまけに吐き気もある。
これは言うしかない
「デ、、けほっごほっく、!」
言おうとしても咳で伝わる気がしねぇ
でもデクは
「どうしたの!かっちゃん?」
と聞き取ってくれる。
だから俺は喋る
「た、げほっげほっ、すけッてぇ゛」
デクくん視点
助けてとかっちゃんは言うけど
僕はなにかできる訳でもない
大丈夫だということしか出来ない
僕もふ辛くなってる。かっちゃんの方が辛いのに
「かっちゃん、ごめんね」
かっちゃん視点
デクはなんか知らんが
謝ってくる
俺が謝る番なのに
バカだ
「デッげほっげほっく!」
「あや、、げほっまんごほっな!」
必死に伝えた後俺は意識を落とした
デクくん視点
かっちゃんは寝てしまった
「ぉえッ、」
僕はびっくりした
かっちゃんが吐いていた
「かっちゃん!?」
「げほっごほっごほっぉえッッ」
辛そう
「大丈夫だよ、落ち着いて!」
収まったみたいでよかった
その後、僕も眠りについてしまった
かっちゃん視点
「あ゛? 」
デクも寝てやがる
疲れてたみたいだ
なんか熱が下がったような気がした
デクは寝かしておくか
とりあえず自分の熱をはかる
ピピピピ
37.8
前までの熱は測ってないから知らねぇけど
絶てぇ下がってる
今抜け出したらデクに怒られるけど戦いてぇ
一旦イレイザーんとこへ行こうと思った
「おい、イレイザー゛げほっ」
「なんだ爆豪、熱は下がったのか」
「下がったわカス」
「それにしても緑谷のやつは?」
「寝てる」
「はぁはぁ、!かっちゃん!?」
デクが起きてきやがった
「んだよ」
「まだかっちゃん熱あるでしょ!?」
「ねぇわ、下がったしッげほっごほっ」
「ほら咳出てるじゃん!」
「休め」
イレイザーにも言われたら休むしかねぇか…
おしまいです!
リクエストなどお待ちしております!
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