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第二章第一話
付き合ってから初めての学校私の学年で有名な美兎さんと茅葺くんは普通に抱きついたりしてるけど、そんなスキンシップもするのかな?「おはよ!」勇気を出してそういった。「はよ〜」返してくれた!嬉しい、ライム♪この前つないだRIMUに「今日どっか行こ」と来ていた。デートだ、それも制服デートだ。「どこ行く〜」えっ、デートとかどこ行くのかなんて全然わかんないんだけど、クレープは食い意地張ってると思われる?ステバとか?わかんないよ〜、、睦月くんはどこ行きたいんだろ、そう思い顔をのぞくと「俺の顔伺おうとするなっ」え〜っ「だってどこがいいのかわかんないんだもん」笑いながら「どこでもいいよ」と言われる。「じゃあクレープ食べたい」「この前どっか言ったときもカフェだし弥生ってよく食べるよな」ほら言ってきた、こんなことなら言わなきゃよかった「うるさい」嫌いにならないよね?「ごめんごめん、かわいいよ」やっぱりチャラい「あっでもあんまり食べれないんだっけ?半分こする?」ドキッ、ホントにチャラい、でも嬉しい。「あそこのベンチ座って食べるか」頷いた「うまっめっちゃうまいよ、んっ」えっ私にっ?てかあ〜んだし間接キスだしさすがに恥ずかしいんだけど「恥ずいの?無理ならもう1個買ってくる?」なんでこんな余裕なの?私ばっかりドキドキしてる。「食べれるし」あむ「おいしい」「だろっ!」ドキッ笑った姿が愛おしいと思う。帰り道車が通ったとき道の内側に寄せられた。ドキッまたドキッとしてしまった。さらっとこういうことができるのはカッコいいと思う。睦月くんをドキッとさせたい呼び捨てで好きとか言ったらドキッとしてくれるかな?「睦月好きだよ!」彼は顔を赤く染めた。意外と簡単にドキッとしてる「ドキッとした?」「してるよずっと、初恋の10年間も思ってた奴が彼女になったんだぞ」嬉しいただそう思い何も話さずに帰った。