# 虐待 されてる あの子 。

キャラ崩壊 . 口調 注意 。

御本人様に関係御座いません 。

虐待 等 の 表現 有 。

それでも良ければ 本編へ  。

引っ越してきて 数週間 が 立って 、大学に 通い出した頃 。

僕 は 朝の方が 活発に 活動 出来るので 一限 や 二限 を 取っている 事が 多い 。

その時間帯 だと ､ お隣さん の 子供と よくすれ違う 。

そのおかげか 少し 仲良くなってきているのだ  。

黈  .  へ ~ ､ そうなんだ､!!

桃  .  うん ､!! この街  って  沢山  お祭り 開いてるんだ ､!!

黈  .  桃  くんが  良ければ  その  お祭り  また今度 一緒に行く ?? 笑

桃  .  ぁ ~ ､ ぼ ､ 僕 予定 あるんだ ､！

黈  .  ぁ ､ そ ､ そっか ､!!

予定 … 習い事 だろうか ??

習い事 している 子供なんて 少なくもない 

おかしいことでは ないだろう 。

桃  .  僕  こっち  方面の 学校 だから ､!! ばいば ~ い ､!!（ 手振

黈  .  うん !! またね !!（ 軽手振

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黈  .  ぅ゛ ~ ｯ ん ､ ｯ ､ 疲れたぁ … ｯｯ 、

相変わらず 長時間 座って作業すると 集中力 が 途切れるから 苦手だ  。

これは もう 小学生 の ときからずっと こういう 性格 なので諦めようと 思っている 。

でも ､ 最近 悩んでいることがある  。

その悩みの種は と 言うと …

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／  ───── !!! 

／  ───── ｯｯ ､!! 泣

…… 隣の人達 の 声のデカさ だ 。

いや ､ 僕も 言えたこっちゃない 声のデカさ は してるが 流石に 此処まで 壁が 薄いと 大声 なんて 出せたもんじゃない 。

今日 ､ 初めて お隣さんに 文句を 言いに行こうと 思い ､ お隣さんの 玄関まで 来た 。

インターホンを 鳴らすと あの  男の子  の  親と見られる  女性 が 1人 出てきた  。

女  .  はい ､ 何でしょうか ??

黈  .  す ､ すいません … 隣に 住んでる者なんです けど …… ､

黈  .  少し  声の ボリューム  抑えて 頂けますかね ､  隣まで 聞こえてて …

女  .  まぁ ､!!  それは  すいません､  子供  にも  叱っておきますね … ､!!

黈  .  ぃ ､ いえ ､!! こちらこそ ､!!

ドアチェーン  越し  に  話して  いて ､ とても  防犯  の  意識を しているのだな  ､  そう思いながら  家に  戻る  。

その途端  ､ 隣から また 怒号と 子供の 泣き叫ぶ声 。

黈  .  えぇ … ｯ ､ 嘘 …… ､ 大丈夫 かな ､??

心配に  なりながらも  決定的な  証拠が ないと  まだ  虐待  とも  決めつけることが 出来ない 。

それに ､ それで 何度も 押しかけて トラブルに なってしまうのも 勘弁 だ 。

流石に おかしい と 思ったら また 押しかけよう。

そう思っていた  。