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阿智華「や、約束通りに投稿したよ!」

重造「確かに投稿したな!」

天三郎「忘れていたら…..まぁ…」

阿智華「えぇ!?忘れていたらなんかされるんの?」

天三郎「まぁそうだな!」

阿智華「そうだな!じゃないよ!」

ルルハリル「重造の視線どうぞ」

阿智華「ちょっ!?」


























高三の頃の重造視線
























あの日から

















































俺は





































ずっと引きこもって、自由に寝たり、自由にリスカやODなどをしてとても楽になっている。ただ茂造には





































迷惑かける






































俺は頼りない兄でごめんな






































俺は謝っているばかりだなぁ

































はぁ

こんなんじゃ駄目だって事は自分でも分かっている。






























でもそれは出来ない。

































俺にとっては亡くなった方がいいのかも知れない。
































いや、駄目だ!駄目だ!俺にはやっぱり…..でもこれだと…茂造を残して先に行くのは駄目だ!








































それでも!


































俺は頑張って生きて行くしかない!



























ドア)コンコンコンコン























ビクッ























高一の頃の茂造「あ、兄貴?」


































………..






































高一の頃の茂造「とりあえず…朝飯置いておくね!」





























高三の頃の重造「……..ありがとう。」



































俺はやっぱり駄目だなぁ

















































リスカをするとしょう。





































シューザクザクザクジューザクザク

この方がとても気持ちよくで楽になる

シューザクザクザクザクジューザクザクザクザクザクザクザクザクシューザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクシューザクザクザクザクジューザクザクザク













































あぁとてもやり過ぎちゃった
































ドア)コンコンコンコン

































ビクッ

































高一の頃茂造「あ、兄貴ー?学校に行ってきま〜す!」





























高三の頃の重造「行ってらっしゃい!」































高三の頃の重造闇堕ち中「ボソッ)はぁ 茂造は真面目に学校行っているのに….」





















































情けねぇ






























俺だって頑張って生きているのに





































『またクラスメイトで仲良くなれたらなぁ』

































それはそれでもいいからまた笑いたいし楽しく過ごして生きて行きたいなぁ



























そんなの叶える訳が無い….かぁ






































部屋出てきて、ODを飲もう



























飯はいつもみたいに食わなすぎに 薬だけ飲んだ



































ぽわ ぽわ ぽわ ぽわ



















































フラフラしながら、自分の部屋に戻った

























薬のゴミはゴミ箱に捨てた

































12時の昼だけど 眠いし寝よう







































数時間後

夕方の5時58分に起きた









































ドア)コンコンコンコン































高一の頃の茂造「兄貴ー!」

高一の頃の茂造「ただいま!」

高三の頃の重造「…おかえり」

高一の頃の茂造「ねぇー兄貴〜?」

高三の頃の重造「…..何?」

高一の頃の茂造「久しぶりに部屋から出てきてよう?」























































ごめんなぁ茂造




























俺は




























高三の頃の重造「ごめん..茂造…それは出来ない。すまない」




































俺には….駄目なんだようなぁ



































高一の頃茂造「あ、いや 大丈夫だよ!んじゃ俺部屋で勉強してくる!」

高三の頃の重造「…分かった。」



















































あぁ、また..だ

また….茂造に気を使ったっちゃったなぁ





















































俺は深いため息をした

はぁ〜











































また俺はリスカをした

































腕の包帯を外して、ゴミ箱に捨てた




































カッターを取り

カッターをカチカチと音を立てた







































そして俺はまたカッターで自分の腕を切った











































ん….やっぱりこれしか自分の腕を傷付ける事しか出来ない

























そして俺はまた深い眠りを寝た












































次の翌日

朝早く起き






















また自分の腕をカッターで切った



























そして朝の6時になり




































ドア)コンコンコンコン





























高一の頃の茂造「あ、兄貴?とりあえず..朝飯置いておくね!」

高三の頃の重造「……..ありがとう。」






































と言って去った
































7時になり

























ドア)コンコンコンコン































高一の頃の茂造「兄貴ー!学校行ってきま〜す!」

高三の頃の重造「行ってらっしゃい!」


























































と言いつず茂造は学校に行った






































だけど

『重造は茂造が今日重造の学校に行っている事知ってない。』




































今日もまたやるつもり



























一旦1階にの台所に行って、OD飲むとするか でもずっと食べてなかったし

久しぶりに朝飯を…茂造が朝飯作って置いてくれたし
















































座って、朝飯を食った。







































高三の頃の重造闇堕ち中「ん!久しぶりに飯を食って美味しく感じる!」

高三の頃の重造闇堕ち中「美味しい!美味しいすぎるよ!ポロ ポロ」

高三の頃の重造闇堕ち中「美味しかった!ごちそうさま。」














































それにしても…茂造の奴いつの間に料理作れるようになったんだ?










































そしてODを飲んだ






























ぽわ ぽわ ぽわ

高三の頃の重造闇堕ち中「はぁー 俺にはこれしか出来ないだよなぁ。」











































また自分の部屋に戻り



































リスカをした








































シューザクザクジューザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクシューザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクジューザクザクザクザクザクザク
































本当にこれは気持ちだよなぁ











































もうリスカは辞め











































そのまま夕方になるまでしばらく寝た































ドア)コンコンコンコン






















起きた

































ん?なんだ

茂造帰ってきたのか?

















































高一の頃の茂造「あ、兄貴?」

高三の頃の重造「……なんだ?茂造?」

高一の頃の茂造「えっと〜じ、実は帰りに兄貴の担任の先生に出会ってさその先生が久しぶりに兄貴と一緒に話したいって言っているけど、ドアの俺と先生一緒にいるけどなんか話ししたら?久しぶりに部屋から出てきてほしいなぁ俺としては!」














































茂造そう思っていたのか?

でもなぁ〜













































鈴木先生「重造?久しぶりに出てきて先生と話したい!から部屋から出て来てほしい!!」







































鈴木先生!





































………鈴木先生と色々と話すか!

















































俺には部屋から出るの久しぶりじゃないけど、とりあえず言うとするか。

高三の頃の重造「….俺も久しぶりに部屋から出てきて、先生と話してくる。」








































そして俺ドアを開けた




















ドア)カジャ パタン

























高一の頃の茂造「んじゃ、俺は部屋で勉強してくる!」

鈴木先生「勉強頑張れ!」

高一の頃の茂造「はい!勉強頑張りま〜す!」






















































茂造と先生はそう話し




































茂造は自分の部屋に行き勉強をした。







































そして鈴木先生と俺は二人で話し合いをした。











































鈴木先生「ずっと引きこもりしているが元気しているか?」











































重造「まぁ 元気….しています。」



























鈴木先生「そっかぁ」















































鈴木先生はそう言う






































高三の頃の重造「先生..その….」





























言葉が詰まる


















































鈴木先生「ん?どうした?」









































高三の頃の重造「その…俺..のクラスは…..どう…なっているんですか?」

鈴木先生「重造がずっと休みになってから、いつも通りになっているが….ただそう..だな。結構大変になっている時もあるけどな!」











































高三の頃の重造「そう…ですか。」





































その時!














































茂造が入ってきた














































ドア)カジャ







































鈴木先生「茂造?」







































高一の頃の茂造「…..あ、兄貴?この大量包帯と薬とこのカッターに付いている血は何?」

高三の頃の重造「ッ!?」

高三の頃の重造「な、なんで?もしかして俺の部屋に入った?」

高一の頃の茂造「どうして?」

高一の頃の茂造「どうして?自分を苦しめるの?」
















































高三の頃の重造「そ、それは」















































高一の頃の茂造「せめて俺と先生達に相談して欲しかった!」



















































高三の頃の重造「ッ!ご、ごめん。」











































鈴木先生「…..」




































鈴木先生が喋り始めた













































鈴木先生「あのな?重造?お前は一人じゃない!本当にこの人生を何もかも諦めて全て終わらせたいのか?」

鈴木先生「弟の茂造を置いて、死ぬつもりでいるのか?」







































高三の頃の重造「ッ!」





























鈴木先生「これからの先も色んな出会いが重造の事を待っている人がいるかもしれないぞ!」

鈴木先生「そこで人生を諦めらめるつもりでいるのか?」































































鈴木先生「重造の本当の気持ちを聞かせてくれ!」









































高三の頃の重造「…..鈴木..先生」



















































鈴木先生「大丈夫だ!ゆっくりでいいから本当の気持ち聞かせて?」



































高三の頃の重造「う、うぅ(´;ω;`)ポロ ポロ ポロ ポロごめん。ごめん..なざい」













































高三の頃の重造「頼りない兄貴でごめん..なさい。ポロ ポロ ポロ ポロ ポロリ」





































高一の頃の茂造「そうな事ない!」




































高三の頃の重造「え?」









































高一の頃の茂造「とても頼りになっている!俺が難しい勉強の問題が出来ていない事を兄貴に色々と教えてくれた!兄貴が作ってくれた世界一の美味しい料理!また食べたい!それにもう一度兄貴の笑った顔が見たい!」







































高三の頃の重造「茂..造」









































高一の頃の茂造「俺は兄貴がいなかったら自分じゃどうしもできないよ俺…」

高一の頃の茂造「兄貴がいたから出来た。だから、自分で我慢しないでたまには俺に甘えて欲しい!」












































高三の頃の重造「そう..だったんだ。」





































茂造








































俺の事









































そう思ってたのか?













































俺も茂造の兄貴で良かった!
















































もう一度チャンスやるとしょう









































高三の頃の重造「もう、リスカとODはもうしないからこれで今日で終わりだ!」






















































高一の頃の茂造「本..当?」
































































高三の頃の重造「これから隠し事しないように、ちゃんと言うよ」




































高一の頃の茂造「(*゚∀゚*)良かった!」



































グッキュルルルルルルル













































高一の頃の茂造「あ!」






































高三の頃の重造「そういや夜ご飯食べてないなぁ。」

高三の頃の重造「よし、久しぶりに俺が料理を作れるとしょう!」

高一の頃の茂造「やった〜!(((o(*゚▽゚*)o)))」

高一の頃の茂造「久しぶりの兄貴の料理だ〜!」















































もう夜だし鈴木先生も一緒に夜ご飯を誘ってみよう!











































高三の頃の重造「鈴木先生も良かったら食べてから帰ったらどうでしょうか?」










































鈴木先生「うーん、よし 分かった。食べてから帰るとしょう!」



































久しぶりに料理するな〜!








































料理中

えっと〜

これはこうして

次にこれやって

そしてこんな感じでやったら




















































こんなもんかな?






































よし出来た!











































高三の頃の重造「よし、出来た!さて食べるぞー!いただきます!」

高一の頃の茂造「いただきま〜す!」

鈴木先生「ん〜!いい匂い!いただきます!」





































































高一の頃の茂造「ん〜!うっめぇ〜!久しぶりの兄貴の料理は美味しい!」
































鈴木先生「ん〜!これはとても旨いなぁ!こりゃ茂造が言っていた。世界一美味しい料理か!」

































高三の頃の重造「それは良かった!」


































高三の頃の重造「それに世界一美味しい料理ってそんな事ないだけどな!まぁそれでもいっか!」





































食べ終わり













































高一の頃の茂造「ふぅ 美味しいかった!」

鈴木先生「ご馳走様!」

高三の頃の重造「ごちそうさまでした!」























































鈴木先生「いや〜とても美味しいかったわ!んじゃ、帰るとしょう!」





































玄関のドア)ガシャ





































高一の頃の茂造「んじゃ、またねーヾ(*´∀`*)ノ」





































鈴木先生「嗚呼、また。」




































これは…鈴木先生に言わないと























































高三の頃の重造「鈴木先生!」




































高三の頃の重造「あ、明日久しぶりに頑張って学校に行くとする!」





































鈴木先生「!」

































鈴木先生「それは良かった!また明日学校で待っているぞ!それとボイスコレーダーもだ。持ってきてくれよ忘れずにな!」



























高三の頃の重造「!?…はい!」





































と言って先生は帰って行った。








































高一の頃の茂造「あ、兄貴?明日頑張って!」

高三の頃の重造「あぁ、頑張るよ!」






















































明日からは頑張っていつも通りにに学校で思っ切りいじめっ子退治をするとしょう!










































後はリスカとODしないようにもう見つからない場所に置いた。





































阿智華「見ていただきありがとうございます!」



















重造「ところで阿智華?」

阿智華「ん?なに?」

重造「その…14話と16話の小説出来た?」































阿智華「……..」




















重造「阿智華ー?おーい?….」





























阿智華「…えーとそーの….」




















阿智華「どっちも終わってません!!」




















ぷりぷりざえもん「ん?あれ?どのくらい出来そう?」



























阿智華「えーと…14話が10000文字越えちゃっていてその〜なんで言うか〜…ちょっと14話の途中から15話にしてもいい?」

阿智華「15話が16話になって16話が17話になるけどいいかな?」

ぷりぷりざえもん「みんなはどう思う?」

天三郎「いや違う所で書こうと思う人は100越えいいねで、いいやそのままの思う人はまぁいつも通りでいいねでよろしく!」



























阿智華「それとまたもやフォローもありがとうございます!今、8人フォローされています!それだけでも嬉し!」

ルルハリル「ふーんフォローされてそんな嬉しいのか?」

阿智華「それだけでみんなさんがこの小説読んでくれてそれからフォローしてくれて本当に嬉しいですよ!」

































ルルハリル「なるほどなぁ」





































阿智華「結構話しちゃってるけど、寝るとします!」

阿智華「おやすみ( ¯꒳¯ )ᐝ」































ルルハリル「主のためにいいねを..よろしく」

重造「コメントもよろしく〜!」







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