皆さんこんあき〜!!
主のあき缶です!!
とある神の子の旅物語 第5章です!
いや〜着々と物語が進んでますね
今回は 🐏VS💙です
それではどうぞ。
主な登場人物
クリシュナ→💙
アルメニア→🔥
セピナス→🐏
〜第5章 仲間〜
🐏「始めるか」
💙「…うん」
🐏「例えクリシュナといえど 」
「目的の為だ…」
「手は抜かないからな」
🐏『 シューティングスター 』
ヒュンッヒュンッ
💙「うわぁ!!」
🐏「よそ見してる暇は無いぞ」
🐏『 スター・サンダー 』
💙「…!!」
💙『 シールドッ!! 』
🐏「!」
(シールドの質が良いな…)
(俺のスター・サンダーを受けられるだけの耐久性…)
🐏(なぜあいつらはこれに気づかなかった?…いや…俺も気づかなかった…)
(考え事は後だ、今は戦闘に集中しなければ…)
🐏『 クラウド・カッター 』
💙「ピエッ…」
💙(…無理かも(泣))
(いくらなんでも強すぎるよッ!)
(魔法は失敗したらみんなに迷惑かかるからずっと裏でこそこそ練習してたけど、)
(そんなに満足なのも出せなかったし…)
💙(でも今は…)
(ようやく自分で決意することが出来たんだ…)
(今…セピ君に負けてどうするんだ!!)
💙『 インパクト! 』
🐏「ッ!!」
🐏『 クラウド・シールド! 』
(今のは危なかった…)
(やはり攻撃力が異様に高いな…)
💙(やっぱり…戦いってきつい…)
(相手が僕の魔法で傷ついたりするの見るの辛い…)
💙(これで終わりにしたい…)
💙「スゥー…」
💙『 小鳥達よ、羽ばたけ、 』
『 空高く、雲を突き抜け、あの天へと。』
『ゴッド・バード』
🐏『 クラウド・シールドッッ!! 』
(詠唱魔法ッ!?)
(詠唱魔法は気力が沢山求められる…)
(それを軽々と?)
💙「まっ…まだまだ!」
🐏「タイム!!ストップだ!!」
💙「えッ?」
🐏「降参だ…流石にあの威力の詠唱魔法を連続で食らったら俺でも耐えられなかったぞ…」
💙「あっ!!ごっごめん!!」
「つい…我を忘れて…」
🔥(あいつの言う通りだな)
(あたしもあれは耐えれねぇだろうな…)
💙「そっそれじゃあ…」
🐏「あぁクリシュナの勝ちだ」
💙「ー!!」
🔥「んじゃ約束守ってもらうぜ」
🐏「分かっている…」
「ただ俺も少し曖昧な場所があってな」
「途中までしかクリシュナの案内を出来ない…」
🔥「あたしも居るんだけど💢」
🐏「まぁ曖昧な部分は俺の知り合いの古道具屋が知っているからなそこの場所を案内してお別れだ(フル無視)」
🔥「おいッ!!無視してんじゃねぇーッ!!💢」
🐏「さっきからうるさい角だな…」
🔥「んだとッ!?💢」
「オメーも角だろうがッ!!」
🐏「貴様と一緒にするな…💢」
「それに今俺はクリシュナと話しているんだ」
「貴様と無駄話をしているこの一分一秒が無駄なんだ」
「その無駄になっている時間のせいでクリシュナと話す時間が減る💢」
🐏「クリシュナとは24時間365日永遠に話していたいんだ」
🔥「おッッッッもッッ!?」
「こんな奴に好かれるなんてクリシュナが可哀想だわ…」
🐏「気安くクリシュナの名前を呼ぶな手枷野郎が🖕」
🔥「は”ぁ”ッ!?んだと!!上等だッ!!羊野郎がッッ!!👎」
💙「…2人とも…」
「話…戻っていい?」 ゴゴゴゴゴゴォ…
🔥「ピュッ…🥺︎」
🐏「す……すまん…」
💙「はぁ…」
「喧嘩はほどほどにね!!」 プンプン!
🐏「( ◜ཫ◝ )」(愛い)
🔥「……(引)」
💙「それでさっきセピ君は途中までしか案内出来ないって言ってたよね…」
🐏「あぁ」
💙「もし良かったらなんだけど…」
💙「僕達と一緒に天界に行かない?」
🐏「…え」
💙 「せっかく会えたし…また離れちゃうのは嫌だしね…」
「それにまたセピ君との思い出作りたい!!」
🐏「…お前って奴は…」
「本当にお人好しだな」 笑泣
「分かった一緒に行こう」
💙「ー!!」 パァァァァ!!
「じゃあ今日から仲間だね!!」
🐏「あぁそうだな」
🔥「よーしじゃあお前は今日からあたしの部下な」
🐏「貴様の部下になるなど死んでもごめんだ」
🔥「えー?でもあたしの方が先にクリシュナの仲間になったんだぞ?」 💙の背中から抱き着き
🐏「おい…💢クリシュナに気安く触れるな💢」
「クリシュナが汚れる💢」
🔥「んだと!?」
「人をバイ菌扱いすんな!!💢」
🐏「人じゃなく悪魔だろ」
🔥「あそっか」
「じゃねーよッッ!!!」
「そこの問題じゃねーだろッッ!!」
💙「これは…大変になりそうだなぁ〜…」
終わりです!
さぁこれからどんどんお話進みますよー
投稿は遅いでしょうけど…
それでは
バイバーイ( ・ω・)/
コメント
2件
やばいFA描きたい衝動が……( ˇωˇ )意外にはっけいさんの登場早すぎィ……姉弟みたいな関係の🔥💙もすこです