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はい。……はい!でみぐらすでっせ!
今日は…なおゆあです
R-18はないです!ちょいグロかも!!!
グロ苦手な方は注意!!!⚠️
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ゆあんside
俺は殺し屋ゆあんだ。数々の人を殺めてきた。
女性や子供だってあった。でもそれを乗り越えてきて頑張ってきたんだ。ボスに呼び出されて俺は本部に向かう。
「はい。何でしょう?ボス」
「次のターゲットはこいつだ」
そう言って写真を俺にわたした。
俺の体がぴくっと少し動いた。
……、ッ、え、なお兄っ、??
なお兄ことなおきりは俺の数少ない友達だ。
ずっと仲が良くてよくつるんでいた。
「……わかりました」
何かを噛み締めて俺は本部を出た。
俺は、…友達を殺さないと行けないのか……?
何でだ。苦しい。すごく苦しい。やだやだ。
“友達を失いたく無いッ!!!!!”
俺は珍しく感情走ってしまった。
でも、…やらないと、ボスが……ッ、
俺は何かに押し殺されそうになった。
心臓がぎゅっとなって、死にそうだった。
ー。明日、殺す………ッ、か、ぁ、笑
そう思って俺は謎にふっと、笑いをこぼしていた。おかしくなったのかもしれない。だって、明日、友達が死ぬんだから、しかも自分のせいで、……こんなの、おかしいだろ。
夜、眠れなくてそのまま朝を迎えた。
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学校につくと、早速なお兄が話しかけにきた。今日のターゲットが、……君なのか。そう思うと涙が出そうになる。昨日覚悟を決めたんだ。
「……ねぇ、…屋上いかないッ”??」
声が掠れていた気がした。
「うん、!いこ!」
元気そうだな……今から殺されるのに……
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屋上が風が吹いていて綺麗だった。
なお兄の青い髪が美しく見えた。
「すごーいきれい!」
なお兄がまるで子供のようにはしゃぐ。
なお兄が後ろを向いた。俺はナイフをポケットから出した。なお兄にゆっくりと近づいて、
刺そうとした。何度も何度も、刺そうとした。
「……ッ、”ッ、!!」
そのまま俺はナイフを落とした。金属の音がからんとしてなお兄が後ろを向いた。
なお兄がナイフを見て、俺の顔を見た。
「……僕の事殺そうとしてたの?」
「……ッ、”ッこ、ろせないよ”ッ、!!」
そういうと俺は泣いてしまった。どうしよ。
俺が殺し屋だって、バレた……ッ、!!
「………ッ、」
なお兄がふっと笑って俺の顔を見てナイフを持った。なぜか、寂しそうでどこか虚しくて、
俺ー。殺される、ッ、……そう思ってぎゅっと目を瞑った時、自然と痛みはなくて不思議に思って目を開けると、なお兄の服は真っ赤に染まりあげていて、腹部にはナイフが刺さっていた。
「ッ⁉︎なお兄っ、⁉︎な、なにしてー。」
なお兄は何故か笑っていた。そして、なお兄は言ったんだ。俺に。
「これで君の未来は守られる」と。
そう言って笑う。なんで、なんで…っ!!!
「俺の未来なんてどうでもいいじゃないかッ!
なお兄の方が大切だろッ、……ッ!!!」
そう言って俺は泣いていた。号泣だった。なお兄に駆け寄って泣いた。
「ッ……なお兄?、返事……してよ……ッ、」
スマホにぶーっと通知がなる。
“ターゲット捕獲完了”と書かれていた。
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はい!終わり!!!!!!
特に話す事ないのでばいばいー!!
コメント
26件
まさか僕の好きなカプ……
えええええええええええまって良い(( すき…