この作品はいかがでしたか?
323
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▒▒ver.
集会でたまたま聞いた。
たしかに、千冬が行方不明だってこと知ってたけど、
そんなことあるんだなって、
ーーモブ1「なー。知ってるか?」
ーーモブ2「何がだよ?」
ーーモブ1「松野が行方不明なのさ、場地さんが監禁してるかららしいぞ!!」
ーーモブ2「えっ?マジかよwwやばぁww」
ーー▒▒「おい。」
ーーモブ1、2「!?▒▒!!」
ーー▒▒「それ、、詳しく聞かせろよ。」
ーーモブ1「あ、、」
詳しく聞くと、幹部たちが場地が怪しい的なことを言っていたらしい。
それをたまたま聞いてしまったモブ。
ーー▒▒「ありがとう。」
「このこと、あんま言いふらすなよ。」
「まだ確定じゃないんだから。」
ーーモブ「りょ、了解…、」
たしかに、怪しいよな、、
大事な副体調が行方不明だって言うのに、そんなに辛そうではないように見えるのは俺だけか、?
???に相談することにした。
ーー???「あー、、なるほど。」
「それは俺も前から思ってた。」
ーー▒▒「どうにかならないかな、?」
ーー???「どうにかって、んー、、助ける、、とか、?」
ーー▒▒「乗り込むってこと??」
ーー???「そういうことになるな。」
ーー▒▒「俺、行くよ、」
ーー???「…俺も、協力するよ。」
ーー▒▒「えっ、」
ーー???「心配だし、それに、、」
「 俺 の 大 事 な 相 棒 だ か ら な ! 」
ーー▒▒「ありがと!!」
当日、俺は1人で乗り込んだ。
鍵は空いてて、ちょうど場地くんがいない時に来た。
見てみれば本当にびっくりだよ、
シーンとしててさ、部屋らしいきところ全部探した。
でも、ようやく場地くんの部屋らしきところに来た。
人を隠せれるような場所。もうそれは
しかなかった。
それに、周りは血だらけ、もう何となくわかった。
居るんだろ、?千冬。
襖を開けると予想は的中したようだ。
ボロボロの今にも死にかけのような千冬が震えながら泣いている。
その姿は残酷で、非残なものだった。
声をかける度に震えているのを見て、心が痛くなる、
最初は俺でさえ怖がっていたけど、ちゃんと手を取ってくれた。
動けなさそうにない、おぶって、家まで連れていくことにした。
ーー千冬「な、んで、、?泣震」
なんで、、そうだな、、たしかに前から怪しいと思ってた。
場地くんのこと、信じてたんだけどな、、
こんな大事な親友を傷つけられた。許せない。
場地くんは、いや、場地は許してはならない。
ーー▒▒「やっぱり、怪しくてさ、場地のこと。」
「つい探しちゃった。」
「そしたら居たんだよ。」
「……ガッカリだな、、」
ーー千冬「その、、俺をどこに、?泣震」
ーー▒▒「俺の家だよ。」
ーー千冬「あぁぁ、、泣震」
そういうと千冬が暴れだして、俺から必死に降りようとしてた。
あれ、、千冬って、、こんなに、、
力弱かったっけ、?
そっか、そうだよな、弱ってる。当たり前だよな、
殺されかけてたんだもんな、、
ーー▒▒「俺が来るまでよく生きててくれた。」
「ありがとう。」
そう言うと、一気にまたぶわっと泣き出した。
辛かったよな、、そうだよな、、当たり前だよ。
千冬の震えが止まったように感じるのは俺の勘違いかな、、
マイキーくんに報告しないとな。
ココアチャン/もう誰か分かったんじゃない!?!?
コメント
13件
武ミッチぃぃぃぃ!!! ありがとぉぉ!! その時私は場地ん家のベランダにいたよ♡