テラーノベル
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皆さまこんばんは〜!
では早速!
前回に引き続き、ろふまおBL・人魚パロディ・🌞愛され
では、皆さま行ってらっしゃいませ〜!!
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「へ、遊園地?」
突然の提案に驚きつつも、興味津々に刀也を見つめている湊。
「丁度明後日、学校の創立記念日じゃん?だからどうかなって」
「創立記念日は平日ですし…良いかもしれませんね」
「晴はどう?」
「行きたい!」
と即答すると、にまにまとした目で見られてしまった。
「そうですね…この辺の遊園地だと…にじさんじ遊園地なんてどうです?」
「ん、それいーじゃん、行こっか」
「そうしよそうしよ」
2日後。
とても楽しみにしていた日。
昨日、急いで遊びに行くための服を買いに行き、センスのいい湊に選んでもらった。
自室の鏡の前に立つ。
少しだけ化粧をしてみたが、似合っているか分からない。
でも、流石湊が選んだけあって、服はとても自分にピッタリだった。
ガチャリと部屋のドアを開け、皆の待つリビングへと向かう。
「遅いぞー晴…、、」
「晴、」
「晴くん、、」
何かやらかしてしまったか、と身構えてしまう。
「どしたの、、?」
1拍置いて湊が、
「めっちゃ似合っとるやんー!!!」
と言った。
「え、化粧できたんですか!めちゃめちゃかっこいいな…」
ふむふむと顔に近づき僕のメイクをしげしげと見つめるハヤトは、いつになく興奮していた。
「晴くん、このネックレス付けてくれない?」
渡されたのは、小さな宝石が付いたネックレスだった。
「え、これ…」
「いいからいいから」
言われるがままに付けると、
「刀也すげーやんっ!なーんか足りない思てた分を補ってくれたんか!」
「さらに晴の美しさが際立ちますね…!」
「はいはい2人ともいーからっ、行くよ」
褒められて居心地が悪くなってしまったのか、刀也が急かす。
「バス停まで競走しましょう、負けた人は今日の昼おごりで!」
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おかえりなさいませ〜!
まだ遊園地には行きませんでしたね、
次のお話では必ず!
ではでは皆さま、おやすみなさいませ、いい夢を〜!
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