テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
皆さまこんばんは、𝕎𝕒𝕜𝕒𝕟𝕒です!
では早速
ろふまおBL・人魚パロディ・🌞愛され
以上3点に気をつけて行ってらっしゃいませ〜!
𓈒𓏸︎︎︎︎━━━━━━━━━━━━━━━𓈒𓏸︎︎︎︎
「ね、何で行くの?」
刀也がハヤトに聞くと、
「私の父が車を用意するとのことで、あ、丁度来ました」
そう言ったハヤトが指さしたのは。
「え゛、リムジン…?」
一同絶句。
車が寮の前に着くと、中から柔和な笑みを浮かべた老人が出てきた。
「坊、そちらが御学友ですかな」
ゆっくりとこちらを向かれ、少しどきりとする。
「ああ、類さん。右から、晴、湊、刀也だ」
僕たちを紹介すると、車に乗りこみ、こちらに手招きした。
𓂃◌𓈒𓐍
「俺、リムジンなんて初めて乗ったわ」
「僕も…てか、ハヤト以外乗ったことないでしょ」
「?晴はありますよ?私と一緒に」
「「は!?」」
あるにはあるけど…
「ほんとに小さい頃の話でしょ、小学生にもならないくらいの」
「ええ、ですからノーカンというものです」
「「全然ノーカンじゃないね」」
「ええ…?何がノーカンなの、」
「「「なんでも」」」
「ええ…?」
𓂃◌𓈒𓐍
「皆さま、着きましたよ」
いつの間にか眠っていたらしい、心地よい声で起こされた。
「にじさんじ遊園地です」
𓈒𓏸︎︎︎︎━━━━━━━━━━━━━━━𓈒𓏸︎︎︎︎
おかえりなさいませ〜!
なかなか入りませんね、遊園地。
でも入り口には来ましたので!
遊園地入る入る詐欺もここまで!笑
次のお話から必ず!
では皆さま、おやすみなさいませ、いい夢を〜!