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テラーノベル(Teller Novel)
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~5年後~


私は23歳になり調査兵団になってから

日々巨人と立ち向かってる

月1で行われる壁外調査にも参加

最初はリヴァイに沢山怒られたが何とか生き延び

徐々に巨人を殺れる回数が増えた



あ「…なんか胸騒ぎがする」

リ「気のせいだろ」


私とリヴァイは市場で買い物をしてた

現実の世界では見たことない果物や雑貨店が

わんさかあった

人混みも多く都会みたいな感じ



あ「お腹空いた」

私はぐぅ~とお腹が鳴り空かせてた

リ「飯でも食うか」


リヴァイは近くのお店に入り昼食を

食べることになった



あ「おなかいっぱい!美味しかった!」

リ「そうか、良かったな」


お昼を食べ終えもう少し買い物をした後

帰ることに




リ「そろそろ戻るか」

あ「そうだね!」


私は帰る方向に向いたその時





ドオーーーンッ!!!!!!!





ものすごく大きな音がして振り向くと

そこにいたのは







あ「あ、あれは、巨人!!!!!!!」

リ「ちっ!急いで戻って戦闘準備だ!」

あ「あ、わかった!」


私たちは私服、戦闘服になってないため

急いで戻り着替えた





~街の中~


???「どうしたんだよ!何が…!!!!???」


3人のこどもが目にしたのは壁を超える

超大型巨人



ドオーンッ



???「か、壁に穴開けられた…」

???「向こうには家が!かぁさん!」

???「え、エレン待って」

???「もう終わりだ、何もかも…」





845年  超大型巨人によりウォール・マリア

のもんが破壊された


人類は思い出したヤツらに支配されてた恐怖を

鳥籠の中に囚われた屈辱を…








私は戦闘服に着替えトロスト区に向かった

あ「巨人が入ってきた!!!!」

リ「お前は向こうの巨人を倒せ!」

あ「わかった!」


リヴァイは左側にいる巨人を私は右側の巨人を

倒しに向かう


ハ「〇〇!」

あ「ハンジ!!!???」


ハンジが私に気づき何かを伝えようとしてた

ハ「向こうに子どもがいるのが見えた」

ハ「1人でも多く助けるんだ!」

あ「わ、わかった!」


私はハンジが指した方へ向かった

あの家は…まさか!!!


???「か、母さん!!!」

???「エレン、ミカサ!!」

???「い、今助けるからな、ミカサそっちもて!」

???「うん」


母親らしき人を助ける2人の子供がいた

???「私の足はもう瓦礫で潰れて出られたとしても走れない…」

???「俺が担いでいくよ!!!」

???「どうしていつも母さんの言うこと聞かないの!!!」

???「ミカサ…」

???「嫌だ!」






そこに一人の男が来たが子供を連れてその場から

逃げた



???「生きるのよ!」

???「い、行かないで」


母親は巨人に掴まれ

???「や、やめろーーーーー!!!!!」








私が来た時には遅かった


???「…う、うぅ母さん」

???「…」


子供が二人いるとこに私は立体機動で前に立った


???「お前誰……自由の翼…」

あ「エレンとミカサだね」

2人の子供は驚いた顔でいた

エ「なんで俺たちを…」

エ「調査兵団がいるのに何して…!!!!」

あ「ごめん!!!!!!!」


私はただ頭を下げることしか出来なかった


あ「いつか教える」

あ「さぁ早く船に乗って」

エ「…」

ミ「…」



そして私は2人を船に乗せた

???「エレン!ミカサ!」

エ「アルミン!」

あ「アルミンこの2人をお願いね」

ア「どうして僕の名…」


私はその場を離れ戦闘に行った








あの事件から2年後

第104期新兵が調査兵団に入る

エレン、ミカサ、アルミンも調査兵団に

入ることになった







でも2年経つが私は23の姿のまま止まっていた




━━━━━━━━━━━━━━━

「残酷な世界」

読んでくださりありがとうございます!

ここからエレンたちが出るようになるので

続きもお楽しみに!

ではまた

この作品はいかがでしたか?

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