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俺が日帝を好きになったのは初めて会った時のことだった
南極のように寒い冬俺は 親父に言われ仕方なく交流を深めることにした
アメリカ「別に交流なんてよくないか?親父が交流してんだしよ」
イギリス「馬鹿なことは言ってないで少しは交流の練習をしなさい。貴方はやらなすぎなんですよ」
アメリカ「へいへい」
イギリス「分かっていると思いますが失礼のないように」
アメリカ「分かってるぜ」
どうでもいいとりあえず親父がグチグチ言わないようそれなりの対応をすればいいだけだ
簡単な事だ。さっさと帰りたい最初はそんな感じであまりいい印象は持ってなかった
しかしそんな考えはすぐに消えることとなる
イギリス「日帝さん、こんにちはいい天気ですね」
日帝「……英国かどうした?貿易のことか?」
イギリス「いいえ、それはまた後ほど話させていただきます。今日はぜひ私の息子と交流していただきたいと思いましてね」
日帝「……確かにそろそろ交流を増やしてもいいかもな」
イギリス「でしょう。ほら、アメリカ。挨拶しなさい」
アメリカ「俺の名前は……」
言葉が詰まった。生まれて初めてこんなに綺麗な国を見た。 綺麗で大きい赤い瞳、ほっそりと引き締まった体、綺麗な声、所作全部一瞬で俺の心は奪われた
日帝「?どうかしたか?」(手を伸ばす)
アメリカ「!///悪いちょっと調子が…」
急に触られそうになったため驚いてその場を去った。心臓がドクドクと高鳴り、胸が締め付けられるような痛みがでた。
そうか…これが恋か
そう気づくまで長くは掛からなかった
アメリカ「日帝chan!」
日帝「また来たのか米国。」
アメリカ「まあね!それよりこれ見てくれよ!新しく研究したんだ!」
日帝「……凄い作りだな。これを作れるなんて米国は器用なんだな」
そんな感じの日々が続いた。
日帝と話していると不思議と元気が出て、安心感を与えてくれた
俺は日帝とずっと一緒にいたい。いつしかそう思っていた。
しかしそれは叶うことはなかった
日帝はあまりにも魅力的で俺以外にも好きになっている奴がゴロゴロといた
日帝の先輩であるナチス、その同僚であるイタ王。日帝と面識のある親父にソ連、フランス数えたらキリがないほど日帝は周囲を惚れさせていた
嫌だ……誰かに取られるぐらいなら俺はあいつを…
そう何回思ったことか…そのたびに我慢をした
日帝に触れている奴がいると心臓を刺されたような激痛が走り、話しているだけで心が締め付けられた
そんなある日俺は戦争をすることになった。
俺は何度も戦争を経験しているため大丈夫だと思ったのもつかの間……
相手は俺の初恋の人物だった…
……日帝と戦争をすることになってしまった。嫌だった好きなやつを俺自身が傷つけるのは…
………早く降伏して欲しい…。傷つけたくない
なかなか決着が付かなかったためソ連が参戦することになった
あいつは戦争が終わったら日帝を監禁して永遠に外に出さないつもりだ。そんなことは勿論させない
……手荒で申し訳なかった。
あの時……なぜ日帝を殺してしまったのだろう
今だに分からない…だけど日帝は今生き返って来てくれたもう二度と離さない
分かっている…。一方的に感情を押し付けているのも…日帝は俺に恋心を抱いていないのも
だけど……それでも俺は日帝が好きだ。誰にも渡さない
俺はおかしいのだろうか?
いや、そんなことはないきっと皆同じだ
日帝の全てが欲しい。
心も体も余すことなく愛したい
……………だから
俺の邪魔をするな
……………
嫌われても拒絶されても構わない、誰かに取られるぐらいなら………
………………
一緒に死のう日帝chan
………
ぐったりと倒れている日帝を自分の部屋に運ぶ
相変わらず体重は軽く羽根のようだった。
そしてとても綺麗だった
自分の部屋に戻ると前からあった地下室に日帝を運ぶ
細くて綺麗な手に手錠をかけ、布団に寝かせる
その光景を見るとホッとしてそれと同時に抱きつきたい衝動に駆られた
ここは我慢だ。先ほど気絶するために手荒な事をしてしまったため無理をさせてはいけないだろう
起きるまで待ってみよう
早くその綺麗な赤い瞳に俺を映してほしい
…………
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