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ん…?
ああ、なんだ君か。
いらっしゃい
忘れたのかい?私は八咫烏さ
君の先生だよ。
さぁ、今日のお話は…『壊れ物』だよ
では、いってらっしゃい。
深海のような快楽があればな
浅いものばかり。
溺れて堕ちよう。
何も考えられないね?
ふわふわになって
意識こど曖昧に…!
なれたら良かったことか…
好きとかよく分かんなくてさ。
死にたいわけじゃない
生きたくないわけじゃない
ただゆらゆら存在すら認知されたくない
愛は病さ。
愛は呪い。 ご尤も
この狂った愛で歪んだよ俺は!!
純粋に愛していたんだよそれがどんどん堕ちてゆった。
『なんで…』
落ち着いてくださいよ。小野寺空くん。」
『先生…』
「全部… 現実ですよ。」
「いい加減、諦めて進んで、彼を愛してあげてくださいよ。」
何か満たされないんだよ
僕の中に当たり前に春が居て
それが染められるのが
怖い
信用せず、愛さない方が傷つかないんだ
「どう見ても…」
「? 彼を信用しているじゃないですか?」
………
「どうせ、捨てられるだろうとか、裏切るとか考えているんでしょう?」
「私は分かりますよ? なぜだって?」
「それは… 先生だからですよ。」
「染められてくださいよ、大人しく」
「いい加減、その恋は諦めてください
生きる希望を変えてくださいよ。」
「苦しむのは空くんですよ?」
分かっているんだ。
ただ諦めら切れないんだよ…
拝啓、神様。
こんな最低最悪で
面倒くさい
こんな僕を壊してくれますか?
この恋が壊れるほどに…
愛してくれますか…?
既に僕は、壊れ物なのかもしれないな。
ああ…悪い夢だ。
「これは現実だよ、空くん…いや、少年。」
やぁ!おかえりなさい
どうだったかい?
いや〜!懐かしいねぇ…
よく…空少年と…
おっと…いけない
時間だ…すまないね
では、次に鴉が鳴く頃に会おう。