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ロゼ｢、！！わかった、ありがと｣
らぴ｢ん、ｯ…！｣
さと｢おまえらー｣
心音｢さとみ先生｣
さと｢って、その子だれだ？｣
『…説明めんどくさいんで会議で話します』
ゔるせぇな、はやく先生出せよ！！
『……うるさ』
さと｢ちょっと行ってくる｣
『ぼくも行きます』
？？｢はぁ…やっと来た｣
らい｢…ﾋﾞｸﾋﾞｸ｣
『どうしたんですか？』
？？｢こいつをもらって欲しいのよ｣
さと｢こいつ、って…｣
『おいで』
らい｢……ｷﾞｭ｣
『これ何本かわかる？(3本)』
らい｢、？｣
『わかりました.』
さと｢ちょ、涼｣
？？｢それでいいのよ｣
さと｢なにしてんだよ｣
『この子が可哀想なのもありますが…
この子、これが何本かもわかってません(3本)』
さと｢、……｣
心音｢って、また？｣
ロゼ｢予想してたけどな｣
『この子喋らないんだよね』
らい｢…ｷﾞｭ｣
メル｢名前もわかんないの？｣
『そう』
らい｢……ぁ……い…ら、と｣
『？、どうしたの？』
らい｢…ぁか…るい……ら、ぃと｣
『明雷らいと？』
らい｢……(ｺｸ)｣
らぴ｢この子、だぁれ…？｣
心音｢この子はらいとくん｣
らぴ｢らぃと…？｣
心音｢そ、｣
らい｢、？｣
らぴ｢よぉしく…おれ、らぴす｣
らい｢……ん、｣
さと｢んー、もしかしたら
人が怖いんじゃねぇか？｣
メル｢あーね、｣
『たしかに、さっきも怯えてた感じありました』
ｼﾞｪﾙ｢おーい、もうすぐ会議だぞー｣
さと｢いま行くー｣
(ななもり→もり)
もり｢んで…最後、涼先生達から｣
『さっき、2人をもらいまして…』
らぴ｢……、｣(心音にうずくまる)
らい｢……ﾋﾞｸﾋﾞｸ…｣(涼にうずくまる)
けち｢もらったって？｣
心音｢この2人多分…、虐待されてて｣
あと｢根拠は？ ｣
『らぴす君、あ、水色の子は腕にアザがあって、』
さと｢黄色の子は人を怖がってたな｣
もり｢とりあえず2人の名前は？｣
『水色の子はらぴす君で
この子は明雷らいと君です』
もり｢まぁ…らぴす君は心音先生で
らいと君は涼先生を担当にして様子見しよう｣
『了解です』
心音｢はーい｣
らい｢……ｷﾞｭ…ぉなか｣
『？、おなか？』
メル｢…あ、お腹すいた？｣
らい｢…ｺｸ｣
らぴ｢おぇも、｣
ロゼ｢購買になんかあるか見てこよっか？｣
『うん、おねがい』
お゛い！早くしろよ゛！
らい｢(ﾋﾞｸｯ)…？！…｣
『らいと君に言ってないから平気』
らぴ｢こわ…ぃ……｣
心音｢大丈夫.先生たちがいるから｣
メル｢おれ行ってこよっか？｣
『おねがい』
メル｢えっと…｣
？？｢ちっ…はい｣(みかさを蹴る)
みか｢ぃ゛だｯ…｣
メル｢、！危ないじゃないですか、！！｣
？？｢うるさい.私もう帰るから｣
メル｢…名前と自分の年齢わかる？｣
みか｢、…みかさ、4歳…｣
メル｢ここはもう安全だから｣
みか｢…うん、っ…｣
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