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ネタはAs47さんに借りました!

お貸しくださりありがとうございます!

As47さんの方では中太で書かれているので是非皆さんも見てください!

注意⚠️

ゴー太

攻め達が変態

DVヤンデレニコライちゃんあり

にょたゆりあり

いろんな世界線のゴー太がお話します

地雷さんは回れ右です!







9月10日、午後4:20_


太「暑いねぇ〜、、、」

髪のふわふわした青年が暇そうに言った

ニ「そうだねぇ〜、、、」

その傍らにいる長い白髪を三つ編みにした男が青年の髪を弄り乍ら言う


ちくたく、、、ちくたく

と、時計の音が二人だけの部屋に鳴り響く


ニ「暇だねぇ〜、、、」

青年のふわふわした髪に顔を埋め乍ら言う

太「そうだねぇ〜、、、」

ニ「何か面白い事はないのかい?」

太「面白いって、、、例えば?」

男はうーんと唸った


ニ「例えば、、、あ!太宰君が分裂するとか?」

太「有り得ないでしょ、、、魔法の世界じゃあないんだか___


そう青年が言いきる前に



どすん!!!



ニ「うぐっ!?」



誰かが降ってきた

誰かと言ってもたったの一人ではない、男と似たような白髪が二人、青年と似た様なふわふわ髪の女が一人___


どすっ!


太.DV「んわっ!?」


また降って来た


ニ.DV「いったたた、、、」

ニ.女「重た、、、ッてここ何処!?太宰ちゃん!?何処!何処に居るんだい!?」

白髪の女がじたばたとふわふわの女を探す


太.女「ちょっ!?じたばたしないで!!ここに居る!居るから!!」

ニ「ゔぅ、、、!?だっ、太宰ぐん、、、!!助けて、、、」

急に暴れられ男が唸り、恋人に助けを求める、

太.DV「へ、、、!?えぅ、、、?ニコライ!?何処、、、!?」

ニ.DV「あーあー、大丈夫大丈夫、此処に居るよ」

青年は泣きそうになりながら、自身の恋人を呼ぶ。

それを宥める、眼帯で片目を隠した白髪の男

太「おやぁ、、、」

その様子を興味深そうに眺めるふわふわの青年







太「えっとぉ、、、驚いてるとこ悪いんだけど、下にいるニコライが死んじゃいそうだから退いてあげてくれないかい?」

太.DV「あっ、、、!?ご、ごめんなさい、、、!」



太「えっと、、、君達はどうしてここに来てしまったんだい?」

太.女「其れが分からないんだよねぇ、、、」

どうやら女自らの意思で此処に来た訳では無いそうだ

太「むぅ、、、」

青年は一つ推理をしてみた

故意では無いのなら、突如起こった超常現象か、はたまた誰かが故意に連れて来たかだ

では誰が?




太「、、、、、、」

青年は男をじっと見つめた

ニ「え、、、?な、何?どうしたの??」

ニ「そんなに私がかっこよかった?」

太「違う」

何処ぞの甘味好き名探偵ではないので、不確かだが


太「ニコライが連れて来たの?」

ニ「違うよ」



違った様だ



太「そ、そう、、、唯の確認だから、、、」

真面目に間違った推理していた事に青年は恥じらい、顔を赤くする

ニ「太宰くーん?顔が赤いよ?」

その様子を可愛く思い、男は揶揄うように青年を見やる

太「うるさいな、、、!揶揄わないでよ!」

ニ「あっはは!ごめんごめーん!」

何ともいじらしい様子に男は頬を緩め、赤らんだ青年の頬をむにむにと弄る

ニ.D「あーはいはい、人前でイチャイチャしないでくれるかい?」

太.D「む、、、」

ニ.D「うちの太宰君が羨ましがってるから」

太.D「ニコライはしてくれないんだ、、、」

そのイチャつきを止める眼帯の男、だがその彼女は自分も甘やかして欲しいようで、むぅと頬を膨らまし、拗ねている

ニ.D「あーもー拗ねちゃった可愛い、、、」

男は青年に抱き付き頬擦りをする

太.D「ん、えへへ、、、」

やっと甘やかして貰い、其れが嬉しいのか青年はあどけなく笑う、男が言っていた事とまるで反対だ

太.女「否、君達もじゃあないか、、、」

ニ.女「太宰ちゃんも甘えて良いんだよ?」

太.女「遠慮しとく」












次回!彼女会彼氏会スタート!

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