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どうも、しゃけ。です!!
今回はBL要素全くなしで、さしすのお話となっております
時間軸的には夏油が一般人殺す前です
それでは、本編スタート!!
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悟「え、ちょっと待って」
傑「何?」
悟「俺のサングラスが折られてるんだけど」
傑「どれ?」
悟「ほら、真ん中でバキッて」
傑「うわ、悲惨だね」
悟「誰がやったか知らねぇ?」
傑「硝子じゃない?」
悟「硝子どこ行った?」
ガララッ
硝子「お、今日は早いな」
傑「おはよう」
悟「硝子、俺のサングラス折ったのお前?」
硝子「うん、昨日折っちゃった」
悟「え?なんで黙ってた?」
硝子「いや、言う必要ないかと思って」
悟「お前頭おかしくなった?」
硝子「正常だよ」
悟「人の物は大事にって習わなかったか?」
傑「それ悟が言う?」
硝子「そうだそうだ」
悟「何があって折れたんだよ」
硝子「なんでだったっけな。夏油、なんか覚えてる?」
悟「傑もいたのか?」
傑「硝子が悟のサングラスを投げて遊んでたんでしょ。それで勢い余って落ちたサングラスを踏んだんだよ」
硝子「あ、そうそうそれだ」
悟「なんで止めなかったんだよ、傑」
傑「途中から面白くなってきて」
悟「面白い要素どこにもなかっただろ」
硝子「忘れる=いらないっていう解釈だから」
悟「意味わからん」
硝子「私に全部の非があるわけじゃないってことよ」
傑「うんうん。この場合なら忘れた悟も悪い」
悟「は?」
硝子「ま、いいでしょ。何個も持ってるし」
悟「よくねーよ!」
傑「うるさいな」
悟「悪いのはお前らだろ」
傑「騒ぐなら外行きなよ」
悟「あ”?」
傑「悟はすぐ感情的になる」
悟「傑はめんどくさい」
傑「外で話そうか」
悟「一人で行けよ」
傑「そう言う悟こそ、外でクールダウンしてきたら?」
悟「ははっ、傑は俺に勝てないもんなぁ?」
傑「舐めてもらっちゃ困るね」
悟「俺に勝てる見込みでもあんの?」
傑「やってやるよ」
悟「痛い目見るのはお前だぞ」
傑「わからないよ?もしかしたら悟かも」
悟「ありえないな」
硝子「お前らいつまで言い合ってんの?」
悟「元凶はお前だろ。入ってくるなよ」
硝子「はいはい。もう授業始まるし、外行くなら早く行け」
ガララッ
夜蛾「授業始めるぞ」
硝子「ほら言った」
夜蛾「なんだ?いつにも増して空気が悪いな」
硝子「この二人今喧嘩中」
夜蛾「いつものことだな」
硝子「授業始めちゃってください」
ⵈ 𝑬𝒏𝒅 ⵈ
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いかがでしたでしょうか?
ちなみに、家入さんは夜蛾先生が来てたことに気付いてました
わかってた上で面白がってたみたいです笑笑
それではまた!!