テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Mario’sMadness楽屋
M「⋯だー?手紙?」
Omega「そのようです、M様。」
M「内容内容⋯」
手紙の内容
『やぁ、Mario’sMadnessのM君!唐突だが、この住所のとこに来てほしい!それはこれだ!
◯◯-☓☓□△
わかったなら、信頼できる人物を連れてくること!
By フィングス』
M「⋯あいつか。Omega、行くぞ。」
Omega「あ、はい。」
シャーレのオフィス
先生「今日も仕事が多いなぁ⋯」
ユウカ「先生、失礼します。」
先生「やぁユウカ、いらっしゃい。」
ユウカ「来て早々なんですが、先生宛に手紙が届いてました。」
先生「私宛に手紙?どこからだろう⋯」
手紙の内容
『こんにちは、シャーレの先生。唐突だが、この住所のとこに来てくれないか。それはこれだ。
◯◯-☓☓□△
行けそうなら、即急に来てくれ。あ、信頼できる人物は連れてきてくれ。
By フィングス』
先生「フィングス⋯誰なんだろう、一体。」
ユウカ「行かないほうがいいですよ、仕事もたくさんありますし。」
先生「うーん⋯よし、行こう。ユウカ、一緒に来てくれるかな?」
ユウカ「わ、私ですか!?ま、まあ、先生の頼みならいいですけど⋯」
先生「よし、それじゃあ、早速行こうか。」
住所の場所
M「さあ、来てみたが⋯」
Omega「事務所でしょうか⋯」
先生「ここかな?」
ユウカ「事務所のような雰囲気ですね⋯」
M「⋯ん?」
先生「⋯あれ?君達も、ここに用があるの?」
M「ああ、そうだ。」
ユウカ「⋯いやいや、なんですかこの人達!?鼻は異様に大きいし、片方は黒に赤の目、もう片方はケモミミにタヌキの尻尾⋯」
先生「個性が強いね。」
ユウカ「個性ってレベルじゃないですよ!?」
先生「まあまあ⋯」
Omega「聞いていれば、なかなかに口が悪いですな、お嬢さん。」
先生「ごめんね、本当は優しい子なんだ。」
Omega「いえ、お気になさらず。」
M「取り敢えず、中にはいるぞ。」
事務所内
M「じゃましまっすー」
先生「お邪魔します。」
ユウカ「失礼します。」
Omega「お邪魔させていただきます。」
?????「やあ、ミンナ、よく来てくれた。」
M「⋯やっぱお前か、フィングス。」
M達を招集したのは、フェニックスウイング7-70R、ベイブレードであり、中の人のフィングスだ。
先生「あ、私知ってる。確か、ベイブレードXのベイだよね。」
フィングス「そう、俺はあの無高きフェニックスウイングなのだ!」
ユウカ「いや、なんですかこのベイゴマ。なんで喋ってるんですか。」
M「それは知らん、俺も知らん。」
Omega「この方はこういうお方なのです。」
先生「で、なんで私達を集めたの?」
フィングス「それはだな⋯」
演劇だ
先生「演劇⋯」
ユウカ「演劇⋯ですか?」
M「演劇か⋯」
Omega「演劇ですか⋯」
フィングス「そう、ブルーアーカイブ×Mario’sMadnessやってやろうじゃないかってことだ。」
M「クロスオーバーか、面白い。」
先生「命の保証は?」
フィングス「ある。Mario’sMadnessこそ、殺したりなんなりが多いが、特殊メイクで済ませる。」
ユウカ「そんなこと出来るんですか?ベイゴマが。」
フィングス「そこは安心しな、マリオっていう裏方がいる。」
マリオ「雑に俺が起用されたわけは。」
フィングス「安定性。」
M「OGか、なら安心だ。」
フィングス「でなでな、まだ最初のブルーアーカイブ側の演者が決まってないんだ。」
Omega「最初ということは、M様の犠牲者になる方ですね。」
先生「なら、私が行こうか?」
ユウカ「えぇ!?先生、正気ですか!?」
先生「いやぁ、私が行けば皆乗り気になるかなーって。」
ユウカ「それは、そうなりそうですけど⋯」
M「なら決まりだな。」
フィングス「じゃ、よろしく頼むよ。」
To Be Continue….
マリオ「いや、オチは!?」
コメント
3件
私は下味悪いラストも好きなんですけど...純愛が好きだ、タヒぬな生徒!まぁ自分でそう言う作品作っといて言えたセリフでは無いのですが...