TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

前回の続き~
______________


🌶  side「 」


🥂✨side『』


MOB  {}


※ごめんなさい超短いです


暴力的表現🐜


地雷さんはあっちの方まで100mハードル走!

Ready? GO!!

______________


あれから今に至ってもまだあんな事が続いている。もう慣れた事だけどやっぱりこう思ってしまう。



( こんな生活生きてても楽しくない。

  いっその事自分なんて死んでしまえばいいのに。)



なんて。自分で自分を殺す勇気なんかないのに思っちゃったりして。



(いつか会うはずの明那の為に。)



監禁される前は明那と何してたんだろう。

楽しかったのかな。忘れちゃったや。なんで明那を好きになったんだっけ。好きな気持ちがあるのは分かってるのに。このまま時間と一緒に明那との思い出も忘れちゃうのかな。


『嫌だ…。』


と言う声と一緒に涙が出ていた。するといつものように扉が開く。今日はどんな人だろう。と思って顔を見るとそれは𓏸𓏸だった。

𓏸𓏸は俺の顔を見てこう言った


{ もういいや。1ヶ月経っちゃったしそろそろ飽きてきちゃった。

 家に帰らせてあげる。感謝してよね。

その代わりに1ヶ月間のことは誰にも言わない事。約束できる?}



そっか。監禁されてから1ヶ月も経ったんだ。やっと明那に会いに行ける。嬉しい。


『約束、できます。お願いです。解放してください。』


と言うと𓏸𓏸は頷き没収されていたスマホなども全て返してくれて出口の方へと案内してくれた。


『あ、ありがとうございます。』


と言うと𓏸𓏸は建物の中に帰って行った。




久しぶりに外に出たな。てか、ここどこなんや。スマホで調べようと思ったが充電がなく勘で道を進むしか無かった。少し道を進むとそこには見覚えのある道が。近くのコンビニによりモバイルバッテリーを借りて充電して急いで明那に連絡をした。


この作品はいかがでしたか?

226

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚