れりあ「ねぇ〜ぺいんー!」
ぺいん「ん〜?今罰金計算してるから待って〜」
「…どしたの?」
れりあ「うち(アンブレラ)今日私しか起きてないんだよねぇ」
ぺいん「へ〜珍しいこともあるね」
「じゃあ迎え行けばいいのかな?」
れりあ「よく分かってるじゃんー!やっさしいー!」
ぺいん「ほんとわがままなお嬢様だねぇ…」
れりあ「わがままな女は嫌い…?;;」
ぺいん「…そういう訳じゃないけど」
れりあ「じゃあ好き?;;」
ぺいん「…」
れりあ「好き?^^」
「ねぇ、好き?^^」
ぺいん「…..好きだよ…///」
れりあ「…!?…///」
「へぇ〜( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
ぺいん「迎えいかないぞ?」
れりあ「ごめんってぇ!迎え来て〜!」
ぺいん「ハイハイ、じゃあ送るよ〜」
れりあ「待ってるかr…」
ぺいん「行くかぁ〜」
【ちょっとプリズンまで迎え行ってきます〜】
さぶ郎【彼女ですか〜?】
ぺいん【まだ違います〜】
さぶ郎「…」
「…まだ?」
「いいこと聞いちゃった🎶」
〈プリズン〉
ぺいん「迎えに来ましたよ〜っと」
れりあ「遅いよ執事〜」
ぺいん「誰が執事だよ!」
「…そんなに寂しかった?w」
れりあ「…そんなんじゃないし!…///」
ぺいん「ほんと…可愛いなぁ…」
れりあ「え…?今なんて?」
ぺいん「なんでもありません〜 」
「早く刑期終わらせてください〜」
「外でリーンフォーで待ってるわ〜」
れりあ「…ハイ♡」
(今可愛いって言ったよね?まじか。これワンチャンある?でもぺいんのことだから誰にでも言ってそうだよなぁ…)
「ん?さぶ郎から電話だ、なんだろ?」
さぶ郎{もしもし、れりあちゃんー?}
れりあ{どしたの?さぶ郎}
さぶ郎{ぺんぱい今プリズンいる?}
れりあ{いるけど、なんか用?}
さぶ郎{いや、れりあちゃんにいい報告をと思って}
れりあ{え?なに?}
さぶ郎{ぺんぱいがプリズンに迎えに行くって無線で言ってたから、彼女ですか?って聞いたらまだ違うって言ってたよ^^}
れりあ{どーゆーこと…?}
さぶ郎{よく考えて?まだ、彼女じゃないって言ってたんだよ^^}
れりあ{え…?は!?…///}
さぶ郎{そのうちなれるかもね、彼女^^}
れりあ{…///♡♡}
ぺいん「れりあちゃんまだ〜?」
れりあ「あ、ごめん!今行く!♡」
{ごめん!さぶ郎!ぺいん待ってるからきるね!いい報告ありがとー!}
さぶ郎{はーい!頑張ってね〜!}
れりあ「ごめん!おまたせ!なんかデートみたいだねw」
ぺいん「場所が最悪だけどねw 」
「どうせなら遊園地とかに誘ってくれない?w」
れりあ「え…それって誘ったら来てくれるってこと?」
ぺいん「まぁ、行かない理由はないしね」
れりあ「ふ〜ん?♡」
「ぺいんは好きなことが居ないの?」
ぺいん「好きな子は居ないな〜」
れりあ「好きな子は?気になる子はいるってこと?」
ぺいん「ん〜秘密🤫」
れりあ「…///♡♡」
「そ、そっかぁ♡」
(可愛すぎる可愛すぎる何今の天使か天使なのかキスしていいかな怒られるかなさすがになんでこんなに可愛いのあぁぁぁすきぃぃぃ)
ぺいん「大丈夫?」
「なんか顔赤いけど?」
れりあ「だ、大丈夫!」
「アンブレラアジトまでお願い!」
ぺいん「了解〜しっかり掴まっててね、バイクだから」
れりあ「ヘリじゃないんだ?」
ぺいん「ヘリじゃすぐまたねだからね」
れりあ「…ちょ…ほんと照れるって…♡」
ぺいん「ごめん、風の音で全く聞こえん!」
れりあ「なんでもないよバカ!」
ぺいん「風が吹くのを感じる〜!」
「はい到着〜」
れりあ「もう到着か〜バイバイ〜」
ぺいん「バイバイじゃなくて、また、ね?」
れりあ「うん…///!またね!」
(はぁ…好きすぎる…)
(もう、付き合ってるのと変わらなくないこれ?最高に幸せなんだけど。ダメだ襲わないの我慢できそうにないし、なるべく早くくっつかないと理性崩壊する…)
「私の理性が崩壊してぺいんを犯す前に、頑張らなきゃ…!」
彼女は根っからのギャング思考なのである
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