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コメント
2件
いやマジでそれなすぎ🤤…🍥と🧣の絡みからは愛を感じますよホント…😇
現実世界の捏造話。
サッカーを全然知らない自分が書いてるので
他の知らない人でも読める内容なはず(?
7月6日のリマッチの試合を切り抜きとかで見てるとより深い味がする。
サッカーゲーム内と現実の絡み有
ナチュラルに同棲してる世界線
nrsrd🍥🧣
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CRが主催する、サッカーの大会前日。
本番試合に備え連携を鍛えるべく、
控えの選手であるぺいんとにも手伝ってもらい挑む野良との試合中。
前線、敵のゴール前で攻めるととみっくす、Vanilla、ぺいんと。
そして後ろでカバーをしているらっだぁ。
俺は自軍ゴール前に立ち、その後姿を遠くから見つめながら
前に出ているあいつらを盛り上げるために声を何度も張り上げていた。
こちらのゴールへと迫ってくる敵選手を見ながら、
俺の近くを守るかのように立ち回っているらっだぁへ声をあげた。
「敵の2番フリー2番フリー!4番来るよ4番あたっていい!」
俺の眼前まで迫ってきた4番の前に、らっだぁが勢いをつけ立ちふさがり
「ういっ」4番のボールを蹴り飛ばす
「うぅ~いっ!」3番に渡ったボールを再度蹴り飛ばす
いつものように声はのんきだが、
2連続で敵からボールを奪った姿は頼もしすぎて、思わず笑いが込み上げた。
「ほぁ~wwハッハッハ”!wwwマジでwww」
「…インターセプターw」(敵のボールを奪うやつ)
何度もスライディングして敵からボールを奪っているらっだぁが
額を滑り落ちる汗を拭いつつ、どことなくドヤ顔でそう言ってる姿を見て、
こいつ今凄い自己肯定感マシマシじゃね?w可愛い奴め…wと思った。
ここまでボールを何度も奪うのは流石に凄いな?と考えながら
普段気怠げな瞳を、キラキラと輝かせているあいつが眩しくて可愛くて
愛しさがつい、試合中にもかかわらず込み上げてきたので耐えきれず、
褒めるという建前を用意しながら衝動的にあいつを呼び寄せた。
「チョらっだぁらっだぁらっだぁらっだぁらっだぁらっだぁらっだぁ!!!」
「なになになになにwwww」
「ナイスナイス…なぁ~~いす…♡」
俺の声の勢いに笑いながらこちらに駆け寄ってきたらっだぁを
飛びついた勢いそのままに抱きしめた。
「な”ぁァ”wwんだよお前www試合中にwwwwプレイ中にwwwww」
「違う違う違うwwナイスをwwナイスを伝えたいだけやんwwww」
そう告げながらもさり気なく、普段と比べて高くなった体温と
激しい運動で血色の良くなった顔を堪能してらっだぁ成分を補充した。
フゥ… これでこの後の試合も頑張れんなァ!!!!!
人目がありすぎるのですぐに離れたら
流石に恥ずかしいのか、若干足をもつれさせながら慌てて走っていき
らっだぁを堪能していた間に再度こちらに迫ってきていた敵選手へ向かっていった。
そしてらっだぁが走り抜けた勢いをころさず突っ込んでいき
敵2番の持つボールを奪い取った姿に感動して、
先程の熱が冷めないまま思わず叫んだ。
「ナぁ”ーーーーーーーー↑イス!!!!!!!!!♡♡♡」
「…なんか背後いちゃついてんだけどォ”…!?」
遠くからぺいんとの恨めしげな声が聞こえた気がしたが気の所為だな?オン。
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「あぁ”~~~…疲れた~~…」
「らっちゃんお疲れぇ~い”!」
背中をボキボキ鳴らしながら「ぉあ”~…」と
おっさんくさい声を出しているあいつを見ながら、
冷蔵庫から出したてのお茶を渡してやった。
「おー、あんがとなるせぇー。」
「こ~れ、貸し1な。」
「ン”ははははwwなんでだよwww」
ちょけりながら、らっだぁの配信用の部屋にあるベッドに座り
俺も自分用に持ってきたお茶を飲みながらいつものように喋った。
「今日はめっちゃいい動きしてたやんらっだぁ~。」
「これなら本番も、し.すこさんに圧かけられずに済みそうやね…w」
「なるせだってキーパーで凄い取ってたじゃん。やるね~。」
「でもさぁ…試合中に抱きしめんのはやめよ?ww」
「バニとトトさんは前の方行ってたからわかんないけど、ぺいんとすごい目で見てたって…ww」
「流石にはずい…w次日常組とコラボの時、絶対弄られるってぇ…」
そう言って少し照れながら怒っている顔を見ると
あ”~…ゲーム中も可愛かったけどやっっっぱこっちのが可愛いンだわこいつ~~!
と、ドコとは言わないけどイライラしてきたのでイチャイチャの刑にします。ハイ決定。
「じゃあこっちで言うわwwらっだぁらっだぁらっだぁこっち来て…www」
「ア”ハハハハwwだからさぁー!wwなによも~…www」
油断したあいつが立ち上がり、ノコノコと俺の方に向かってきたので
手をグイッと引っ張りベッドに引っ張り倒してやった。
「ホッ↑!?」
「…引っかかったな♡らっちゃ~ん♡」
ひっくり返った驚きで硬直したらっだぁの上にのしかかり
ニンマリと笑いながら、夏に丁度いい、薄地の手触りの良い衣類を脱がせ始めた。
こいつ冬だともっこもこになるから、夏だと脱がせやすくて助かるゥ~↑!!
「ア”!?ちょちょちょ、待て待て待てなるせ待って!今日疲れてる!!」
「またなぁ~い”♡」
「お前今日頑張ったで賞と目ェキラッキラで可愛かったで賞受賞したのでイチャイチャの刑やね。」
「いやなにそれ意味わからン↑!?大会!大会終わった後にしよ!なっ!」
「俺が我慢出来ないのでだめで~す…♡」
「いただきます♡」
「ンム”ッ…」
この後めちゃくちゃイチャイチャ♡したし
翌日起きたらぶん殴られた。オ”ォーーン”!!!!!(パルキア声)
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これサッカー部分のセリフはぺいんとさんの所以外実際に言ってるし
キャラが引っ付いてるのも実際にあったってのが怖い…何だあの二人…