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あらすじを読んでからお読みください。
(誤字脱字、設定原作からめちゃ外れてる。潔愛され)
方言分かんないしめっっちゃ創作してます
それでも大丈夫な方はどうぞ!⤵
体力テスト
「体力テスト??そんなのやってなんの意味があるんですか?」
《お前らの現状を知るためだ。大人しく従ってろ下手くそ》
「あ”!?てめぇ、下手クソってなんだよ!!!」
《チームZは5号棟の中でも1番最弱だ。下手くそには変わりないだろう》
「……まぁ、そうだけどよ…」
《ならとっととやれ。チーム内で揉め合いすんなよ?》
「しねぇに決まってる。……潔さんが居るからな」
「あぁ。潔さんが全部解決してくれる」
「潔さん神」
「潔さん優しすぎるって」
《………お前らな……》
ウィーン
自動ドアが開く
「おっはよーーー!!!」
「……おはよ…」
「蜂楽、今日肌の調子いいじゃん、どしたの?」
「ねぇみんな!聞いてよ!!!潔さん可愛すぎた!!!!!めっっちゃ欲しがるしめっちゃ泣き顔可愛いし!!」
「……そういうことか……」
「め、廻くん……手加減してくれなかった…ッ」
「だって〜〜!!それは潔さんが煽ってくるからでしょー?」
「おれッ……明日はゆっくりしたいからって言ったのに……!!!!怒ったからな!!!!暫く話さんぞこのやろう!!」
「ッえええええぇ!!?それは酷いよ!!!!」
「……ふん、」
「ねぇ!!ちょっとーー!!!!!!!」
《おい、ここでイチャつくな》
「……体力テストするかーー、」
「そうだなー」
「え、…体力テスト??」
《話を聞け》
「はぁあ、、、つっかれたーー…………みんな行っちゃったし暇だな………………………っお!そうだ!!!食堂行って新しい出会いでも探してこよー!!」
ーーー食堂
「誰かいねーかな…?可愛い子可愛い子〜…っと…………、チッ…誰も居ねぇじゃねぇか!!!!!!!!」
「…ん……?あれは……………!………よぉっ!潔さん!!!」
「…!玲王くんと誠士郎くん!!」
「体力テストは終わったのか?」
「ん?いやぁ……、俺はやらなくていいって言われたからねー、」
「なるほど」
「話し相手が居なくて暇してたとこ!!ささ!一緒に話そ!」
「……うん」
「誠士郎くんは玲王くんにベッタリだねぇ」
「ほんとだよ……少しくらい自力で歩け」
「えー……玲王がやるって言ったんじゃん」
「そんなことは一回も言ってねぇ」
「……なーんか、傍から見たらカップルみたいだよねーー……………ほんと羨ましい…し、微笑ましい」
「………え……彼氏居ないの?」
「てかカップルってなに?俺ら友達以上恋人未満なんだけど」
「っうぇ!?まじ??」
「まじまじ」
「信じらんないわ……あと、彼氏は1回も居たこと無いよ??強いて言うなら、セフレが………………たくさん」
「はぁあああああ!?!?!?本気で言ってんのか!?!?それ!!!!!!」
「ちょっ、声大きすぎ!!!」
「うるせぇ!!!黙っていられるかよ!!」
「……そんなになんか文句あんの?」
「ありすぎる。やっぱ潔さんは人誑し。鈍感世一」
「鈍感世一………」
「……なに、2人も俺とセフレになりたい?」
「「…いや、潔さんの彼氏になりたい」」
「………??????????」
「一生俺だけ見てろ」
「玲王より俺の方がいいよ」
「…えっ……待って???うん?状況整理しようか。2人は俺のこと好きなの??」
「うん」「おう」
「…………いいね、嬉しい。でも二股になるでしょ?俺」
「セフレ沢山いるのに変わりねぇ」
「……ごめんて。…じゃあ、夜2人で俺のとこおいでよ。」
「潔さんの部屋??」
「そう。……俺がいいこと教えてあげる♡」
「?良くわかんないけど、行く」
「おーー!待ってるからな!」
「うん」
「…おっ、いさぎさーーーーん!!!!!!!!!!!!」
「!栗夢くん!!と、みんな!」
「探したんすよー??潔さんだけ体力テスト受けてないからって!」
「俺は受けなくていいって言われたんですー!」
「なんでだよ!」
「甚八くんは俺のことだぁーい好きだからねぇ♡」
「嘘つけ」
「嘘じゃねぇ!」
「……あとなんで違うチームのやつと楽しく談話してるんすか」
「えっ、、、ダメだった?」
「ダメだよ〜!!潔さんは他人を誑し込むの上手なんだから!!」
「上手って言うか天然じゃね?」
「…うーーん、……そうかな??」
「はい!」
「…そこは否定してよ……、ま、いいや!!!みんなはもう食べた??」
「まだです」
「そっか〜…じゃあ先に戻ってるね!」
「…行っちゃった………」
「折角俺が添い寝してやろうと思ったのに」
「誰がお前なんかと寝たいかよ」
「あ”!?!?そりゃあ潔さんだろ!!」
「嫌われろ」
第一次選考がまだ始まらなく、サッカーがしたい、試合がしたい世一はめちゃくちゃうずうずしていた。
(早く試合してぇ!!!!)
とまぁ、興奮が収まらなくて、1人で自主練をしようとしていた。が、そこに丁度蜂楽が来た←嬉しい
「あれ?潔さんも自主練?」
「まぁね〜、全然選考始まらないし!」
「んまっ、確かに!!!ねぇ、潔さん!俺も一緒にやっていい!?」
「!もちろん!!…じゃあ、1on1やるか!」
「うんっ!するする〜!!!」
……2人とも楽しそう
結果は世一の勝ち、
…当たり前か、プロだし。
「潔さんめっちゃ強いね〜!!」
「当たり前でしょ?廻くんが俺に勝とうなんて5万年早いわ!」
「ちょっとー???それは言い過ぎじゃない?」
「勝ちたかったら俺を喰ってみろ〜っ!」
「うーん………潔さんのことは、もう食べたよっ?」
「ッあ”ぁ”あ”!ばか!そっちじゃない!!!//」
「やっぱ可愛いね!潔さん!」
「やめろ!!!///」
まだ可愛いという言葉に慣れてない世一であった。(まだかよ)
「絵心さん、体力テストの集計結果が出ました」
「おつかれ、アンリちゃん」
「…はい、それと……潔選手って、確か21歳でしたよね?いいんですか?ここは18歳以下のストライカーが集まる場所でしょう?」
「……はぁ、アンリちゃんは分かってないなぁ…」
「……?」
「潔世一は最高のストライカーでありエゴイストだ。俺も、あのノエル・ノアだって認めてる。…そんなことは分かってるでしょ?……その最高の”宝石”にに最高の”才能の原石”が磨かれるんだ。…そうすると”ソレ”はどうなると思う?」
「……!!!」
「潔世一も超える、世界一のストライカーが出来上がるんだよ。そして日本サッカー界を、世界のサッカーを熱くする。言いたいことはこれかな………だから…まぁ、潔はほとんどアイツらの指導者だと思ってほしい。」
「…な、なるほど……だから招待したんですね?」
「招待と言うより……申し込みだな」
「あ、そういう……?」
アンリは少し賢くなった!
《体力テストの集計結果が出ました。各自部屋に戻り、番号を確認してください。》
「おっ、やっと終わったか!」
「潔さんはこのこと知ってたの?」
「……うーん、知ってたっていうより、気づいてた?に近いかな?」
「にゃるほどね〜♪」
潔の部屋–
「スーツどこだっけ〜……あれ、待って、無い!?!?ちょっと!絵心さん!!!!」
《なんだ》
「ボディースーツがない!」
《お前の部屋が汚いのが悪い》
「あ”ー!!もう!!探すから順位だけ確認させてくださいよ!」
《……仕方ない、教えてやろう》
「あざーす!!」
《264。これがお前の数値だ》
「…ッはぁ!?ひっく!!!?!?なんでこんなに順位低いんですか!?俺は1でしょ!?どう考えても!!!」
《………………うるさい》
「絶ッ対何か隠してる顔してる!!!」
《寝ろ》
「あっ、こら待て!!〈プツンッ〉……チッ…」
「あのクソメガネ逃げやがって…今度会った時覚悟しとけよ…!!」
結果から言うと一次選考は直ぐに終わった。
1位がチームZ、2位がチームV
チームの中から1人選ばれる得点王?は……まぁ、言わなくてもわかるだろう。馬狼照英、二子一輝、鰐間兄弟の兄の方が残った。あれ、弟だっけ?
興味無いや
そして二次選考が始まるまでの10日間、フィジカルトレーニングが始まった。
もちろん地獄でした!!!!
それと、一次選考で沢山の出会いなど!色々ありました!!!(時系列おかしいな)
・豹馬くんの俊足問題解決っ!!
・渉くんの裏切り
・誠士郎くんの本気
・一輝くんかわいい
・照英くんの絶望?
ぜーーんぶ俺が解決とか色々したけどさ、やっぱりみんなクソ雑魚だった!
なんなら赤ちゃんとやる方がマシ。
言ったら可哀想だから言わなかったけど試合で興奮して言っちゃったかも(??)
こんな感じでまぁ、交友関係を深めていきましたとさ!!
……そしてある所?にみんな集められたよー!
《やぁやぁ才能の原石共》
またなんか言ってる
次は二次選考の話だった。
なんか、ゲート進んでったらいいらしい
よし行くか!って思った時……
綺麗なキック、
ボールとボールがぶつかり合う音
おそらくコイツがブルーロック内で2番目に強い。(俺の次だから2番目!)
誰だ??と思い、その少年を見ると、そこには──!!!!
__バサバサの下まつげ……!!似てるっ!!?
デジャブかなんかか分からんけどこんなこと前にもあった気がする
(……凛くんだ……!!…絶対凛くんだっ!!!!!)
まさか、ここに凛くんが来てるとは。
「りーーーんくーーーんっっ!!!!!!」
「!?!?!」
世一は勢いよく凛に飛びつく
「はッッ!?!?!?えっ、世一にぃ!?!?!?!?//」
すげぇ動揺してる。かわいい
「うん!!糸師兄弟のだーいすきな世一お兄ちゃんだよっ!」
「……っっ!!!//……ッ会えてよかった…」
あー、、凛くんが俺に抱きついてきた。可愛い
「うん、俺も。…元気だった?」
「………げんき」
可愛すぎる。俺の頭に顔をうずくめてるのかわいい。
「そっか!……冴くんとは?」
「…………チッ」
「まだ仲直りしてないのね〜…」
「あんなクソ兄貴どうでもいい。…それより、世一にぃ」
「……なぁに、凛くん」
「俺、すぐ終わらせて向こうで待ってるから」
「…うん。俺の方が先に終わるけど〜♪」
「世一にぃは強いもんね」
「あれ?否定しないの?」
「…する、…じゃあ勝負しようよ。どっちが先にクリアするか」
「いいねぇ!!…負けた方は勝った方の命令1個聞く、ってのはどう?」
「うん、いいよ………まず俺の命令ね。」
「うん」
「……もし…俺が勝ったら…………俺と結婚してほしい」
「…………っへ!?//」
何を言っているんだこの子は。
ほんと何を言っているんだ!!!?!?
…はぁ、仕方ない。ガキのくだらねぇ遊びにも付き合ってやろう!(凛にとっては遊びじゃない)
「分かった。…俺が勝ったら…そうだなぁ………一緒に冴くんを潰そーぜ!」
「!」
「……言われなくてもやってやる」
「その意気だよ凛くん!」
2人はゲートを潜る
__どっちが勝つだろうね
「何あれ?!!!俺の潔さんなんですけどーー!!?!」
「いいや、潔さんは俺のだ。一昨日だって俺にせがんで潮噴いてた」
「……やめてよチームZ。潔さんは俺のが1番気持ちいいって言ってたし。」
「あ”?寝言は寝て言え凪。俺のしゃぶってるとき美味しい美味しい言ってたぞ。そして俺が1番キス上手いって」
「でも玲王ヤリチンじゃん」
「は??本命は潔さんだ」
「うわっ、最低!!!」
「何がだよ!!!!」
「……お前らやめろ…不健全だ」
「はーい!……じゃ、俺らも行こっか!」
「うん、糸師潰す」
「あいつ何もんだよ糸師凛」
「潔さんの前だとキャラ変わるのほんとウザイ。いい子ぶんなカス」
「言い過ぎ。同感だけど」
「まぁいーや。結局殺すし。さ、行こ」
「「「「「おう/うん」」」」」
こうして二次選考が始まった。
一方、その頃?
ーーー
?「へぇ!潔選手おるんや」
?「あれ、ドイツじゃなかったの?」
?「潔世一……欲しい、欲しい」
?「なんや、おもろいことになってるやん」
?「生潔世一選手っ!!じょわじょわすっぺ!!」
?「あーかわい♡キスしただけでイきそーだな♡ゾクゾクする♡」
?「口説いたらヤらせてくれそー。鈍感だし」
?「フン、大勢の人がいる中でイチャつくとは………バッドオシャだ。」
?「っぼ、ボクなんかが潔選手とは……ッ」
?(なんだ?この場にいる下手くそ共全員潔さんに見えちまう…)
二次選考が楽しみ
次回に続く!!
(二次選考の続き、海外の強い方々との戦い、U-20について)
・千切豹馬
潔とヤった
膝を、脚を、自分を救ってくれて潔が好きになる
よしよしされたから怒って、行為中によしよしした←恥ずかしがってるの可愛かったらしい
・凪誠士郎
潔すきすきマン
潔とヤった。
すげぇ可愛かったらしい(語彙力)
・御影玲王
潔すきすき
潔とヤった
言葉責めやったらしいよ!(((
続き頑張ります
コメント
18件
フォロー失礼しますッ!
なんか、こういう話を待ってた気がする
今回も好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!! 最後の玲王の書かれてる部分で言葉責めしたのなんか予想が着く....ぐへ