テラーノベル
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続
【ロウ視点】
今日はウェンが任務で出かけているので帰ってくるまでの間エペをしている。
しばらくゲームを続けていると、体中を触られているような感覚に陥った。
『…??』
周りを見渡すが特に誰かいるわけでもない。…気のせいか…?
特に気にせず、すぐゲームを再開する。あと3パ倒したらチャンピオンになる、ゲームの局面は良い所まで進んでいた。
すると突然、俺のソレがぎゅっぎゅっと押されるような感覚がした。
『ぅあっ⁉︎…んっ♡ぁ?♡』
不規則に何かを押し付けられるような、苦しくはない。ただ、ウェンの膝でぐりぐりと俺のソレがいじめられる時みたいな、そんな気持ちいい感覚がずっと続いてる。
『ぁっ♡ぅっ♡くぅっ…♡ぅあっ♡はぁ…♡んっ♡なにっ?♡ずっと気持ちいの止まらねぇっ?♡んんっ♡』
しかし手を止める訳にはいかない。今日はソロではなくチーム戦をしているため、今ここで俺が手を止めたら野良の人にも迷惑がかかってしまう。
『ひぃっ⁉︎♡♡〜〜ぁぁぁっっ??♡♡やぁっ♡なっに?♡ゴシゴシ…っされて…??♡♡』
先程のぎゅっぎゅっと押さえるような動きが終わったと思えば、次はゴシゴシと擦られるような動きに変わる。弱い刺激を与えられじんわりと熱を持ったソレに、今度は強めな刺激が与えられ声が抑えられなくなる。
『〜っぁぁ♡♡くっ…♡ぁっ♡やめっ♡〜〜〜っっ♡♡やば…イきそ…っ♡♡』
自分では一切そこに触れていない。なのに気持ちよくて、しかもイってしまいそうになっている。俺の体はどうしちまったんだ、一体。
『ぅあっ♡やばいやばい♡そこやばっ♡♡〜〜ぁぁっ♡♡も、イっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ♡♡』
ビュルビュル
マウスを握る手がガクガクと震え、思わず背中を丸め、パンツの中に出してしまったソコを眺める。…何も触られていないのにイってしまった。息を整えているとゲームの方から敵の足音が聞こえてきた。パッと顔を上げる。そうだ、ゲームの続きしなきゃ…。
震える手で再びゲームに集中し直す。
…しかしすぐにそれは不可能になる。
『冷たっ⁉︎♡なにっ?♡ソコに、シャワーが当てられてるみたいな…??♡ぁぁっ♡シャワー、当てながら…っっ♡♡ゴシゴシだめぇっ♡刺激つよいぃっっ♡ぁぁっっ♡もぅ、やめぇっっ♡♡』
イった直後に再び強い刺激が与えられる。ほんとにまずい。俺の身体に一体何が起こっているんだ。シャワーみたいに細かい粒の水滴が俺のソコを広範囲に刺激する。いろんな角度で当てられ気持ちいい所を掠め腰が大げさにビクッと揺れる。
『ぁぁぁっ♡♡やだっ♡またイっちゃうっ♡♡ゴシゴシ強ぃぃっ♡♡んぁぁっっ♡〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡♡♡♡』
ビュルビュル
またイってしまった。ゲーム画面は既に敵にやられて終了していた。後少しでチャンピオンだったのに…けど今は助かった。これでもうゲームに気を取られず、今起こっているこの現象について考えることができる。
震える足で椅子から立ち上がり扉の方に向かう。俺1人じゃできることは限られてる、ひとまずウェンが帰ってきてないか確認しに行こう。
…一歩、進んだ所でソレは突然訪れた。
ズブッ
『ぁっ…??♡♡なん…ぁっ?♡♡』
下腹部が急に圧迫される。これ…なんか入ってる…??流石に怖くなってくる。訳もわからずイかされて、しまいには何かを挿入れられているなんて。
『ぅぅっ♡ぁっ♡苦しい…♡何が起きて…♡…っっっああっっ??♡♡』
突然触れられる俺の弱い所。そこは…いつもウェンにいじめられてる前立腺だ。いつもぐでぐでになるまでいじめられているため、触られたらすぐにだめになってしまうようになった。
足の力が抜け、その場で座り込む。
『あ”あ”あ”っっ♡♡や”ぁ”♡♡カリカリぃ”っ♡しないれ”ぇ”っ♡♡ぁ”ぁ”ぁ”〜〜〜♡♡イっ〜〜〜〜〜〜っ”っ”っ”♡♡』
ビュルビュル
息を整える暇もなく、俺がイっても関係なくその動きは止まらない。カリカリカリカリと動かされ、次第に動きは押しつぶすようなぐりぐりとした動きに変わる。
『ぁ”ぁ”ぁ”♡♡や”らっ♡♡ぐりぐりっ♡し”な”い”れ”っ♡♡取れち”ゃうっ♡♡やぁ”ぁ”っっ♡♡〜〜〜〜〜〜〜ぁ”ぁ”ぁ”っっっ♡♡』
ビュルビュル
パンツの中はすでにぐちゃぐちゃになっている事だろう。完全に力が入らなくなった足を引きずるように、腕で床を這うようにして扉まで向かう。
『ぁっ?♡冷たいの…終わった?♡はぁ…♡はぁ…♡今のうちに…っ♡』
もうすぐで扉にたどり着く、そんな時、再び刺激が与えられる。
『ぁぁっ♡♡今度は何ぃっ??♡』
水圧を感じなくなったと思ったら、今度はやわらかい何かでゴシゴシとソレの全体を擦られる。
ゴシゴシと擦られた時より刺激は弱いが、散々イって敏感になった体にとっては十分な刺激だった。
『ぁぁぁっっ♡♡やっ♡やだぁっ♡♡もうやだっ♡助けっ♡♡助けてぇ♡♡ウェンンっっ♡♡〜〜ぁぁっっ♡♡もうやだぁっ♡♡ウェンっ♡♡』
この場にいないウェンに助けを求める。しかしここは防音室だ。この部屋から出ない限り、家にウェンがいたとしてもこの声が届く事はない。すでに腕に力は入らない。腕も足も床に突っ伏した状態で、はたからみたら倒れているように見えるだろう。
今の俺には快感を受け止めることしかできない。扉は目の前だというのに。止まらない刺激に足の指にぎゅーっと力が入る。
ズブズブズブッ
『ぁ”ぁ”っっ♡♡やっ♡深いぃ♡奥までっ♡何か入ってきたっ♡や”だっ♡苦しいっ…♡ぅ”あ”ぁ”っ♡♡』
『ひぃっ♡また冷たいっ♡〜〜〜〜ぁぁっっっ♡またっ♡ゴシゴシっ♡♡やらっ♡♡刺激強いぃっ♡♡助けて”ぇ♡♡ウェンン♡♡ひっ?♡ま”って”っ♡なんか出るっ♡♡や”だっ♡漏れちゃっ♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ”ぁ”ぁ”っっ♡♡♡』
プシャァ
潮が吹き出す。パンツの中で収まり切らずじわじわとズボンに染みができていく。パンツにもズボンにも吸収されず漏れ出た液は足にまで伝ってきた。
刺激が収まり冷たい感触も無くなった。これで終わったか…?と肩の力が抜ける。
その瞬間、ぎゅーーーーーとこれでもかと俺のソコが押さえつけられる。今はどんな刺激でも快感として受け取ってしまう俺の体にはとても耐えられないモノだった。
『〜〜〜〜っ”っ”っ”っ”???♡♡♡〜〜〜〜〜〜〜ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っっ???♡♡♡♡〜〜〜〜〜〜〜ぁ”ぁ”ぁ”♡♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????♡♡♡♡っぁ”っ?♡♡??♡♡』
イった感覚から抜け出せない。もう無理だ。誰か…ウェン、助けて…。
薄れてゆく意識の中でウェンの声が聞こえた気がした。
後に全てを知ったウェンに再びいじめられるのはまた別のお話ーー♡
コメント
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wnくんにいじめられるruくんみたいー!!