はいどうも!アンハムです☆
今回初めてノベルで書いていきます!
そして、あの来週末まで多分浮上しません。
理由としては、期末テストですね。
…はぁ、だる(((
で、今日も勉強しないとやばいんだけどさ。
仲いい子にね?そろそろフォロワー抜かされそうで、それがなんか悔しいんで投稿します(?)
ちな、ないむで〜す。
設定言っちゃうと、いれいす(ifくん以外)はみんな高校生で、いむくん生徒会長な。
で、ないむは付き合ってるって感じ。
学年はみんな同じ2年生で、クラスは
赤、黄→1組
水、白→2組
桃→3組
って感じかな〜。
そんでもって、死パロっぽい感じです。
苦手な人はここで閉じてね。
あと、初めてノベルで書いてるから下手です。
ご本人様とは関係ありません。
そして、声を大にして言いましょう。
これを守れる人だけ読み進めてください。
今回はまだ全貌はわかんないよ。
ほんとに意味わかんない(?)
ということで〜?
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ほとけside
「こっちに来ないで!」
ピンク色の瞳が大粒の雫をこぼしながら、彼は叫んだ。
ゆっくりとフェンスに歩み寄る。
「ないくん!」
赤い彼が、そう叫ぶ。
「戻ってきてや!ないちゃんのせいじゃないやん!」
白い彼が、そう言う。
「そうやで。だから、こっちに戻ってきてや…!」
黒から黄色の髪の彼がそう言って、ピンク髪の彼に歩み寄った。
僕も、「生きて」「戻ってきて」「ないちゃんのせいじゃないよ」って。
言えたら良かったのに。
止められたらいいのに。
でも、僕は言えるわけがないから。
だって、僕は_______
『はぁ…。どうして、そう簡単に命を投げ出そうとするかなぁ…』
せっかく、授かった命なのに。
そんな簡単に捨てるなんて勿体ないなぁ、と思う。
『…お前それ言えないだろ』
青髪の彼が言った。
彼の名前はIf。死神だ。
Ifくんに出会ったのは1ヶ月くらい前。
まぁ、出会った…ていうより、拾ったの方が正しいかな。
学校の帰り道で彼が倒れてて。
雨も降ってたし、さすがに家に連れ帰ったんだよね。
ーーーーーー
『ん…』
青い髪の彼が、のそっと起き上がった。
「あ、起きた?」
『…誰?』
瞳も髪も鮮やかな群青色で、思わず見惚れる。
『…?おい?』
「あ…ッ、えっと、僕の名前はほとけ。いむくんって呼んでね。君、道の真ん中で倒れてたから、僕の家に連れ帰ったの。雨も降ってたし、さすがにね」
『…お前、人間だよな?』
「え…?うん、そうだよ…?」
この人何言ってんだろう…。
どこからどう見ても人間だよ僕。
そんなに変な格好してたりする…?
『で、俺が見えるんやな?』
“見えるんやな?”って、見えるに決まってる。
だって、幽霊でもあるまいし。
「うん。見えるよ?」
僕の言葉を聞いて、彼は何やら考え始めた。
だが、そんなことは気にせず聞きたいことは色々とあった。
「あの…、君の名前教えてくれる?」
『…If』
If…もしも。
未来ある名前だな…そう、僕は思った。
「いふくんね。あのさ、いふくんはなんであんなところで倒れてたの?」
『最近何も食べてなくて、落ちた』
「なるほどねぇ〜。って…ん?」
落ちた…?
落ちたって言っても、いふくんが倒れていた周りに建物などはない。
登れるような場所もなかったはず。
『…ほとけ、俺のこと本当に見えるんやろ?』
「うん」
…まぁ、分かってたよ。
いむくんって呼ばれないって!
『じゃあ…まぁ、話しても大丈夫か。リストにはまだいないけど』
話すって…、なにかあるのかな?
なんで最近食べてなかったのかとか。
『ほとけ、俺…』
「…」
…は?
ーーーーーー
この時はほんとにびっくりした。
こんなにサラッと「死神なんだ」って言う人いる?
本物でも隠すでしょ。
『僕は別に、人助けしたんだよ。ひ・と・だ・す・け』
『人助けであんなことするやつ初めて見たわ』
『でしょ〜?…まぁ、それが赤の他人とかなら助けなかったかもだけど』
『でも、それが”あいつを苦しめてる”んやけどな』
「だって、俺のせいで…!」
ないちゃん、これからもずぅっとその気持ちを抱えて、生きていくのかな。
『…そうだね』
僕達はあの日、人生を交換した。
コメント
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フォロー失礼します( . .)"
助けて学校行ってくる() 期末がんば☆(((まだ小学生やから無い☆ 学校行かなやから帰ってきたら10分かけてこれ読むねん☆