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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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続きです!ではどうぞ!

⚠️太中⚠️

bl注意

主人×奴隷

えr






太宰様とヤッた後、1番思ったことは腰がものすごい痛いことと太宰様と本当にヤッたんだな、となんか虚無感が襲ってきたそしてまずは全裸だから服を探した、だが俺の服が見当たらない、だから布団に潜ることにした

数分後、太宰様が戻ってきた、そしてベッドの傍に駆け寄り色々言い始めた

太『ねぇねぇ君〜そんな布団に潜ってどうしたの〜?てか昨日すごい締め付け良かったよ!!ありがとうね♡あ、てかご飯ちょーだい僕お腹空いた!!てかてか君名前は?何歳?もしかして僕より年下〜?♡♡身長小さいもんね!!あとさ〜!』

中『あ〜もう、うるせぇッッ!!!質問攻めすんなっ!!』

太『じゃあ1番聞きたいことなんだけどさ、自己紹介してよ〜』

中『….その前に服寄越せ』

中『んで、自己紹介だったな』

太『うん』

中『俺は中原中也だ』

太『……それだけ?』

中『それ以外言うことねぇよ…』

太『ふーん』

中『てかよ…なんで、手前のシャツなんだよ…//』

太『手前?』

太宰様は圧をかけるような笑みで俺に言った、俺はため息をひとつついて喋った

中『だ、太宰…様…ッッ…💢』

俺は怒りを必死に抑えて言った

太『はいよろしい』

太『あ、言い忘れてた!!』

突然太宰は大声を出した、それに少し吃驚しながらも対応した

中『な、なんだよ…』

太『君今日から僕の奴隷ね♡』

中『はぁ!?嘘だろ!?なぁ!!』

太『本当♡♡』

中『うわぁ…』

本当に今の感情を表すなら『最悪』この言葉に尽きる、本当に最悪だ、こんなに死にたいと思ったのは初めてだぜ

太『よろしくね♡奴隷くん♡♡』

そう言いながら太宰は俺の頬に接吻してきた

….これから面倒なことになりそうだ、つくづくそう思った

俺の最初の仕事は料理だった、いや、俺腰めっちゃいてぇんだよ?なのにだよ?くそか?ゴミか?泣くぞといくらわめいたり駄々こねても太宰は無視をし飯を作れと逆に駄々をこねてくる、本当になんなんだ、と思いながら渋々料理をする

中『出来たぞ』

太『わーありがとーって…』

太『美味しそぉ〜!!✨』

中『そうか…』

太『てか…なんでエプロン…』

中『あ?料理にエプロンは必須だろ』

太『どっから見つけたの…』

中『ほかの女中に聞いた』

太『へぇ…』

太宰は何か言いたそうな顔をしながら料理を食べ始めた、そしたらさっきまでしかめっ面していた顔が急に明るくなった

太『美味しい…!!美味しいよ!!中也!』

中『そうか…?それは良かった…//』

食事を誰かに振る舞うなんてことしたことがなかったからそう言われて嬉しくなり少し顔が赤くなってしまった

そしたら急に太宰は立ち上がって俺を押し倒してきた

中『は!?なんで急に!!』

太『ごめん、なんか興奮しちゃって…♡♡』

中『おいやめろ!!退け!!ご飯冷めるぞ!?』

太『うーん….それもそうだし….分かった…』

太『じゃあ後でね…♡』

中『は?どういう…』

太『じゃあ気を取り直していただきまーす!』

数分後__

太『ご馳走様でしたー、!』

数分で太宰は大量の飯を綺麗に食い尽くした、本当に、その細い身体の何処に入ってんだよ

太『さぁて、中也!!』

中『なんだ?』

嫌な予感がする、俺の腰の危機がする、今すぐ帰ってやろうか?それかぶん殴って…..そういえば此奴王子だったわ、くそが…

そう考えてたら太宰が言葉を発した

太『服、脱いでくれる?』

中『…絶対?』

太『絶対』

中『今?』

太『今』

中『はぁ…』

断ることも出来ないこのザマ、屈辱すぎる…

服を脱ぎ終わり__

太『これ着て♡♡』

中『はぁ?エプロン?またなんで…』

太『いーから!!』

中『ん….//着たぞ…』

すると太宰は獣のような目をしてから俺を押し倒してきた、抵抗したい、今すぐ逃げたい、そんな感情も虚しくすぐ唇に吸い付いてきた

中『んむっ!?///』

必死に太宰様を突き放そうと押したが腰と頭を掴まれていて逃げられない、ただ快楽を拾うことしか出来ない、けど何故かその状況に興奮してる自分がいる…

中『んっ..♡やぁッ…///♡やめっろぉッ//♡んぁ…っ//♡♡』

太『ふふっ…♡全然抵抗出来てないね…♡もう勃ってる…♡』

中『ちがっ…///うぅ…//』

太『まぁ今は別のことしたいからいっか!そのままで!!』

中『はぁ!?//』

俺のは反り上がっていてお腹につきそうなくらい勃っている、なのに放置…?痛いのにか…?巫山戯んな、そんな俺の感情を察したのか太宰様は俺の陰部に手を伸ばした

太『仕方ないなぁ、』

上下に激しく動かされてすぐ達してしまった

太『よし、これでいいかな』

俺が余韻に浸ってまだ痙攣していた時太宰様は俺の頭を掴み俺の口の中に自分の陰部をいれてきた

中『んぐッッ!?///♡♡♡』

太『いいね、..♡この眺め、最高だよ…♡』

太宰様は俺の頭を乱暴に動かし無理矢理喉奥までぶち込んできた

中『お”ぉ”ッッ!?//♡♡んぉッ..♡♡』

中『んぐぅぅっ///♡♡ポロポロッ』

自分の惨めさと生理的なもので涙が出てきてしまった、これで萎えてくれたら幸いなんだが、とも思って太宰様を見た、そしたら何故か太宰様のものがおっきくなった、それと同時に太宰様が俺の口の中で射精した、量が多くて飲んでしまった

中『んッ…♡うぅッ…♡♡(ポロポロッ』

中『オェッ…ゲホッ』

吐き出そうとしたら太宰様が俺の顎をつかみ口を無理矢理閉じさせた

中『ん”ん”ッッ!?ん~~ッッ..!!』

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い、今すぐ吐き出したい、苦しい、なんでこんな事しないといけねぇんだよ…ッッ

太『吐き出したらまたやるだけだからまぁ別に吐き出したければ吐き出せば?』

そう言いながら太宰様は俺から手を離し、ベッドに転がった

中『うッ…ぐッ…』

またさっきのをされるのは流石に嫌すぎる、我慢しなくちゃ…そんな俺を眺めて面白そうにしてる太宰様の姿を見るととても腹立たしく感じる

数分後__

中『エプロン汚れちまった…』

中『なぁ太宰』

返答無し

中『…💢💢太宰、様…』

太『何?』

太宰はにこにこ微笑みながら言った

中『洗濯する場所って何処だ?』

た『知るわけないじゃん、ほかのメイドに聞いたら?』

人をあんだけ乱暴に扱いやがった癖にこの糞は…本当に死んで欲しい、いや俺が殺す、だが俺は必死に殺気を隠し、太宰様の部屋を出てほかの女中に聞くことにした

中『(前聞いた女中は居ねぇな…まぁ他でいいか)』

中『なぁ、洗濯する場所って何処かわかるか??』

女中『….』

は?は?は?無視?無視か?あ?なんだ?俺と殺ろうってのか?巫山戯んな、いや、聞こえてなかったんだろう、落ち着け俺、

中『え、えぇっと?』

女中『…チッ…』

よぉーし此奴殺す!!と今から殺ってやろうと思った時肩を叩かれた

中『あ?んだよッ!?』

優しい女中『あ、えっと…』

中『!!(前の優しい女中!)』

女中『大丈夫?』

中『あ、えっと…洗濯する場所って…』

女中『あぁ、それならこっちよ』

女中は俺のことを優しく案内してくれた、本当に感謝だ

洗濯物を洗濯機に入れてそのまま太宰様の部屋に戻った

扉を開けたら太宰様が寝ていた、気持ち良さそうに、ムカつくはムカつくが此奴、顔はいいんだよな、好奇心、なのだろうか、俺は太宰様の頬に手を伸ばし、触った、プニッと効果音がなりそうなくらい柔らかい、身体自体は細くてガリガリなのに…なんか面白くなって触り続けたりしていたらやがて太宰様が起きた

太『う、んぅ…?』

中『あ、起きちまったか』

太『何してたの』

太宰様はむすっとした顔でこっちを見た

俺は少し返答を遅らせて答えた

中『な、なんもしてぇよ…』

太『ふーん』

太宰様は心底どうでも良さそうに返答した、自分から聞いてきたくせに

太『喉乾いた…』

中『そうか』

太『飲み物取ってきてよ』

中『はぁ?嫌だわ』

太宰様がなんだか元気がない、どうしたのだろうか、別に心配、とかは思わねぇが調子が狂う

中『なぁ、なんでそんなに元気ねぇんだよ』

太『え?あぁ…寝ぼけてるだけ…』

太『まだ頭がぽやぽやしてて…』

中『ふーん』

太『誰かさんが目を覚まさせてくれたらいーんだけどなー』

太宰様はこっちをチラチラ見ながら何かしろ、と言わんばかりにアピールしてきた、だから俺は立ち上がって太宰様の耳元まで来た

太宰様はワクワクしてた、態度や雰囲気だけでも分かる、だから、俺は太宰様の耳元で

中『(とんでもない暴言)』

を言ってやった

そしたら吃驚したのか太宰様は俺からものすごい速度で距離を取った、あきらかに怒っている、けどまぁ、やっぱり餓鬼は餓鬼だな

太『ねぇなんなの!?本当に最悪!!捨てるよ!?』

中『はっ、願ったりだぜ(笑)』

太宰は怒っていたが別に手を出そうともしてこないし殺気もない、この姿だけ見たら本当に純粋な餓鬼なんだよなぁ、糞が

中『どうだ?目は覚めたか?』

太『あーそうだね、バッチリ覚めたね、誰かさんのせいで』







終了です!

誤字や変なところがあったらすみません💦

ではさようなら〜!

可愛い君を魅力させたい...♡

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