こんちゃ
読み切り
注意!
カントリーヒューマンズ
NL、ナチ日帝
旧国あり
下ネタ?あり
え〜と。
みなさん、こんにちは。
私は…大日本帝国。
最近、影で悩んでいることが。
それは…
…
“ない”こと。
男女問わず殆どの人が
一生に一度は着目する場所。
女性がスタイルの際立つ服を着るとき。
必然的に……見える、。ものが。
何がとはいわないけど。
日帝「……」
ジー
なんでだろう…。
ただ見下ろしてるだけなのに、
つま先までちゃんと見えるんだけど。
ガチャ…🚪
イタ王「やっほ〜!
にって〜い!!」
日帝「…………目が可笑しいのかな…」
いや、それとも首か…。
ブツブツ
イタ王「…………」
ん??
に、日帝が……
突然IOが話しかけても反応しない…?!
日帝「…………ぁ、、イタ王。」
クルッ
イタ王「…、日帝、何してたんね?」
遅い……反応が遅すぎる……
“も、もしかして、…
重大な悩みを持ってる……んね?!”
日帝「…なんでもないよ。」
イタ王、ナチスのところに行こう。
ヒラッ
イタ王「ぇ…ぁ、、ちょ!!」
は、速いんよッ!!
ダダダダッ
……
自室
バタッ🚪
日帝「うーん、、」
そういえば、”ある”人は。
手を使わなくても、ストローでジュースを飲めるらしい。
…
…
日帝「……あ。」
ボトッ
音を立てて床に落ちる、
望みと希望を乗せたジュースの容器。
日帝「はぁー……………」
落ちた容器を拾い、とぼとぼとリビングまでの廊下を進んでいく。
イタ王「ーーーーーーーーってことなんよ!!」💦
一通り話し終え、口々に意見が飛び交う、
ナチス「つまり、日帝の元気が無いって事か?」
イタ王「そうなんよ!!、」
ナチス「単にイタ王が何かしたとかでは?」
イタ王「断じてないんねッ!!」
ナチス「んじゃあ、俺がなにかやらかしたとか?」
イタ王「ふむ………?」
でも、ナチが日帝にそんなことするんね?
ナチス「分からんな。」
まぁ、本人に聞いてみよう。
イタ王「よろしくなんね!!」
んじゃあ、IOは帰るんよ!!
スタスタスタ…
ガチャ🚪
ナチス「…!!」
ナチス「ぁ…日帝」
聞きたいことがあるんだが。
…
日帝「………………あれはジュースがおかしかったんだよ……そうだ。…」ブツブツ
ナチス「…………」
(思った以上に深刻かもしれないな……)
いいや、、愛する日帝の悩みを解決してこそ俺だ。
ナチス「日帝。なにかあるのか?」
とりあえず、座ってくれ。
日帝「!……ぁ、、えっと、はい。」
チョコッ…(ソファに座り)
ナチス「…凄く唐突で申し訳ないんだが。」
なにか最近考え事してるか?
日帝「…」ビクッ
ど、どうして、、ですか…?
ナチス「先輩の勘だよ、勘。」
日帝「……」
ジー
その視線の先には、ナチスの胸元。
きっちりとした格好とはいえ、大胸筋で膨らんでいる事が分かった。
日帝「………(なんで、先輩の方があるんだろ……。?
!もしかして…)」
ナチス「日帝?」
日帝「先輩。」
ナチス「ッ、」ピクッ
な、どうしたんだ……
ッ
ギュッ
ギュッ
その瞬間、日帝が俺の胸に飛び込むように抱き着いてきた。
ナチス「!!
に、日帝ッ?」
今まで、先輩と呼ばれ親しまれては来たが抱き着かれたのは初めてだった。
ムギュッ
途端、無言で俺の胸に顔を埋める。
日帝「………可笑しい……。」(((ボソ
ナチス「に、日帝…?」
その、、何してるんだ?
日帝「ぁ…す、すいません、先輩。」
その…先輩って男性ですよね。
ナチス「あぁ。そうだが…」
日帝「………ですよね。」
ナチス「……(胸に抱き着いてきた………ん、、待てよ…胸?)」
バッ
日帝に視点を向け、よく観察する。
……
ナチス「日帝…!!」
日帝「、ビクッ」
は、はい…すいません、変なことを…
ナチス「俺は……その。」
今の日帝の方が好みだぞ…?
日帝「ぇ……」
…
……ぺったんこでもですか。
?
ナチス「…、勿論だ。!」
日帝「………」
へへ…ッ、、笑(ニコッ)
それ以降、俺の日帝が毎日抱きついてくるのはまた別の話だな。
はい、おかえりん
めっちゃ書きたかったので欲望のままに書きました♡💪( ´˘`💪)
では!
コメント
2件
口角が消えました…どうしましょう… 訳:(この二人尊すぎます)