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悠香 @ギザ歯教
srgn
地雷さん🔙
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春の午後、風が少しだけあたたかい日だった。
「sr 。 今日さ 、 ちょっと寄り道しない?」
俺がそう言うと、隣を歩いていたsrはぱっと顔を上げて、にこっと笑った。
「おやおや ~ ?gnさんからお誘いとは珍しいですね。
これはもしやデートのお誘いっていうやつですか ~ ?」(微笑
「いや 、 そんな大げさなものじゃないんだけど … 。ただの散歩」
「ふふ っ 、 照れなくても大丈夫ですよ 。 私はいつでも準備万端ですので!」
「何の準備 … 」
相変わらずの調子に 、 思わず笑った 。
srは馬鹿で 、 勘違いばっかで 、 不器用で 、 ……
…でも 、 なんだか放っておけないやつだった 。
いっつもふざけてるし 、 たまに意味のわからないことも言う 。 でも__
「で 、 どこ行くんです?手とか繋いじゃったりします ~ ?しますよね っ !」
「しねえよ︎︎!?//」
即答すると 、 srは「え ~ っ?」とわざとらしく肩を落とした 。
「残念無念 … あ 、 でも 、 私から繋ぐのはアリですか?」
「…?ナシに決まって __ 」
__その瞬間 、 指先にふわっと温かい感触が触れた 。
見ると 、 srが俺の手を軽く握っている 。
「 …… はぁ゛っ︎︎!?///」
「あらら ~ ?ダメでしたか ?
ま 、 もう繋いじゃいましたけど ~ 」(笑
悪びれもせず 、 むしろ楽しそうに笑う 。
振りほどこうと思えばできた 。 でも 、 なぜか力が入らない 。
「 …… まあ 、 もういいけど」
そう呟くと、srは返事もせず 、 目を細めるだけだった 。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ➵ rkmt
コメント
2件
はい神☆そして次回がrkmtなのももっと神☆